ソフトウェア開発担当マネジャーによる相互啓発と共同研究

第10期 ソフトウェア開発マネジメント交流会議

参加対象

ソフトウェア開発に関わる部門のマネジャー・リーダークラスの方で積極的な意見交換ができる実務家の方

開催日程

2015年3月~11月(原則として、毎月以下日程の13:00~17:00に都内会議室にて開催)

第1回 3月6日(金) 第6回 8月21日(金)
第2回 4月17日(金) 第7回 9月11日(金)
第3回 5月29日(金)~30日(土)
※合宿研究会
第8回 10月16日(金)
第4回 6月19日(金) 第9回 11月20日(金)
第5回 7月17日(金)

スケジュールの詳細

第1回例会  2015年3月6日(金) 13:00~18:30  会場 東京・表参道「アイビーホール」

※第1回例会は、無料で体験参加することができます。

第11期は、3月10日(木)より開催いたします。 

【10周年記念プログラム①】 
<基調講演>
「小惑星探査機『はやぶさ』帰還に見るロボット技術、ソフトウェア開発と困難を乗り越えるマネジメント」

(独)宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 宇宙機応用工学研究系 教授
久保田 孝 氏

【10周年記念プログラム②】
<パネルディスカション>
「ソフトウェア開発-これまでの10年、これからの10年-」

[パネラー]
江口 和俊 氏 東芝ソリューション(株) 技術顧問
田丸喜一郎 氏 (独)情報処理推進機構 技術本部 ソフトウェア高信頼化センター 調査役
南光 孝彦 氏 パナソニック(株) AVCネットワークス社 技術本部 AVC CTO室 技術管理担当総括主幹
久野 倫義 氏 三菱電機(株) 設計システム技術センター ソフトウェアエンジニアリング部
グループマネージャー
内山 博喜 氏 リコーITソリュ―ションズ(株) 取締役執行役員 エンべテッドソリューション事業部 事業部長
斎藤 芳明 氏  富士ゼロックス(株) CT開発本部 CT開発企画G グループ長
[司  会]
根本 強一 氏  ソニー(㈱) 設計品質技術2部 統括部長

<研究会のすすめ方>

<懇親会> 17:10~18:30

第2回例会  2015年4月17日(金) 13:00~17:00  会場 東京・表参道「アイビーホール」

<講演>
「アジャイル開発の視点から見たソフトウェア開発のこれまでとこれから」
・アジャイル開発の特徴と価値
・進化するソフトウェア
・アジャイル開発は何を変えてきたのか、何を変えていくのか
・カイゼン手法としてのアジャイル開発(KPTを活用したチーム運営)

(株)永和システムマネジメント
コンサルティングセンター センター長 天野 勝 氏

<分科会>
希望テーマに分かれてグループディスカッション

 

※第3回例会以降の詳細はパンフレットをご参照ください。

 

本フォーラムの3つの特徴

自社の課題が明確になる
他企業の実際の取り組みを知ることで自社の状況や課題が明確になります。
実務の課題解決に役立つグループワーク
関心のあるテーマ別にグループに分かれて課題を共有し、成功・失敗事例を交換しながら実務の課題の解決策を検討していただきます。
異業種のネットワークができる
社内では聞けないソフトウェア開発担当者の悩みに答えてくれる”社外の同僚(異業種のネットワーク)”ができます。

例会の構成

ソフトウェア開発マネジメント交流会議では、4時間(13時~17時)のうち前半が講演、後半が分科会(グループディスカッション)という構成になっております。

【気づきを得るための講演】
前半の講演では、世間で注目されているトピックなどについて講演をしていただき、新しい気づきを得たり、参加者の視野を広げるようなテーマを取り扱っております。

【実務的な課題を解決する分科会】
後半の分科会(グループディスカッション)では、8人~10人程度のグループに分かれて、参加メンバーの課題を出し合い、お互いにその課題を解決するべく知恵を出し合います。

運営要領

基本理念

本フォーラムの参加メンバーは、ギブ・アンド・テイクをモットーとし、また守秘義務を遵守しながら、主体的に研究活動の成果向上に努める。

守秘義務の遵守

当会議での懇談内容、その他一切をメンバー外秘として取り扱うことを全員で徹底する。

実務家が企画・運営を主導する体制

多くの勉強会では、大学の先生やコンサルタントの方が会を主導しているケースが多い中、ソフトウェア開発マネジメント交流会議では「実務家主導」にこだわりを持っております。実務家の方が主導することにより、より実務の課題の解決に直結した議論を展開することができます。また、実務家同士で同じ悩みを抱えているケースも多く、企業の規模や役職にとらわれずに本音の議論ができます。

入会要領および参加費

申込方法

下記の申込みボタンから必要事項をご記入の上、お申し込みください。折り返し、例会案内ならびに請求書を送らせていただきます。(体験参加の方には、例会案内のみお送りさせていただきます。)

第16期
参加申込フォーム

 

参加費 (下記参加費1口で2名までご参加いただけます。)

正会員:216,000円(本体価格200,000円)
一   般:237,600円(本体価格220,000円)

・参加費1口で2名までご参加可能です。
・合宿研究会は別途実費をご負担いただきます。
・お支払い時期や分割払いなど、ご希望がございましたらお気軽にご相談ください。

事務局担当者

井堀(イボリ)、金井   TEL:03-5215-3550
※お問い合わせや見学の希望など、画面左側の「お問い合わせ」ボタンからお気軽にご連絡ください。

FAQ

Q1 見学は可能でしょうか。

入会ご検討中の方に限り体験参加可能ですので、お気軽にお声掛けください。

Q2 参加費の分割払いや支払い日の指定はできますか。

はい、可能です。お気軽にご相談ください。

Q3 会期の途中から参加した場合の参加費はどうなりますか。

既に終了した回数分を月割りで割引させていただきます。

Q4 ソフトウェア開発の実務経験が浅いのですが、参加可能でしょうか。

参加可能です。実務経験が豊富な方に運営幹事をお願いさせていただいており、サポート体制がございます。

Q5 どのような役職の方が参加しているのでしょうか。

マネージャー・リーダークラス(部・課長クラス)の方が中心となりますが、役員の方から担当者の方まで様々なお役職の方にご参加いただいております。

Q6 どのくらいの年齢の方が参加しているのでしょうか。

参加時に年齢を聞いているわけではないので、正確には申し上げられませんが、30代後半から40代の方を中心に、60代~20代の方まで幅広くご参加いただいております。

Q7 どうしても欠席せざるを得ない場合は、代理人の出席は可能ですか。

はい、可能でございます。代理人の方が出席される際は、事務局までご連絡ください。

 

まずは無料で体験参加ができますので、是非、お気軽にお越しいただければと存じます。
多くの実務家の方のご参加をお待ちしております。