第47期 2026年6月24日スタート

第47期 経営戦略担当幹部交流会議

参加お申込みはこちらからお願い致します。
*本交流会議は、1社の参加費で「2名様」まで参加が可能です。
   また、入会ご検討中の方を対象とした「体験参加」も承っております。

【開催にあたって】
デジタル技術による事業変革が全社規模で深化し、経済安全保障やサステナビリティが「価値創造」の源泉へと転換する中、企業を取り巻く環境は、予測困難な激動の時代を迎えています。地政学リスクの顕在化、構造的な人手不足、生成AIによる意思決定プロセスの変容など、未曾有の変革期においては、自社の成長シナリオを再定義し、理念に基づき戦略を先導する「経営参謀」の役割が、かつてないほど重要性を増しています。 本交流会議は、昭和53年の創設以来、半世紀近くにわたり業種の垣根を越えてわが国企業の進路を切り拓く「知恵の結集軸」として歩んで参りました。第47期も、既存の枠組みに縛られず、現代の経営課題に応える新機軸の創造や、攻めの撤退といった本質的な議論を通じ、各社の成長の原動力、ひいては日本産業全体の活力を再点火することを目指します。明日の経営戦略を担う多様な知性が集う本会へ、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

第47期プログラム

第1回例会:6月24日(水)14:00-18:15/都内会場+オンライン(Zoom)

<講演とグループ討議/名刺交換会>
「オムロンのROIC経営とFP&Aの取り組み

   オムロン株式会社 グローバル理財本部 FP&A部長 山崎 敦史 氏                 

略歴 戦略系コンサルティング会社を経て2004年にコーリンメディカルテクノロジー株式会社に入社、その後オムロンヘルスケア株式会社の買収により2005年にオムロングループに参画。主にヘルスケア事業・制御機器事業に従事、事業戦略策定やPMIを含めたM&A&Aの実行、海外子会社の事業再編、グループ横断での業務プロセス革新および経営システム・ITシステム刷新などを経験し、2024年よりFP&A部門の部長職へと就任。

第2回例会:7月29日(水)14:00-17:00/都内会場+オンライン(Zoom)

<講演とグループ討議>
「三菱商事における共創価値(MCSV)の創出と事業ポートフォリオ戦略」

   三菱商事株式会社 常務執行役員 コーポレート担当役員(CSEO)兼 金融アライアンス担当 小林 健司 氏

略歴 一橋大学商学部 卒業後、三菱商事株式会社入社。資本市場部、燃料管理部、企業投資部を経て、2001年11月Mitsubishi Corporation Finance Plc 出向(ロンドン)出向。2004年12月MCF-Aladdin Holdings LLC 再出向(スタンフォード)、2006年6月MC Financial Services Limited 出向(ニューヨーク)にてVice Presidentを歴任。2009年に帰国後、経営企画部、産業金融事業本部を経て、MC Asset Management Holdings LLC 出向 (スタンフォード)。2014年4月アセットマネジメント事業部開発部長に就任後、企業金融部長、アセットファイナンス本部長を経て、2022年4月執行役員に就任。2023年4月コーポレート担当役員(CSEO)、2025年4月より現職。

第3回例会:8月26日(水)14:00-17:00/都内会場+オンライン(Zoom)

<講演とグループ討議>
「NOKグループにおける人的資本と経営戦略の連動による変革への挑戦」

   NOK株式会社 執行役員 グループCHRO 江上 茂樹 氏                 

略歴 1995年に東京大学経済学部を卒業後、三菱自動車工業株式会社に入社。トラック・バス分社に伴い、2003年に三菱ふそうトラック・バス株式会社へ転籍し、組織戦略部長、開発管理部長等を経て2010年に同社人事・総務本部長(兼ダイムラートラックアジア人事責任者)。自身にとっては想定外の「外資系化」による同社のグローバル化を、日本の企業文化との板挟みにあいながらも人事の面で推進。その後、サトーホールディングス株式会社で執行役員CHRO兼北上事業所長、株式会社ブリヂストンでHRX推進・基盤人事・労務・総務統括部門長等を歴任。2024年1月NOK株式会社へ入社し同年6月より現職。3社での、失敗も含めたCHRO・人事部門長経験を踏まえ、NOKグループにおける個人の等身大の幸せと会社の幸せの両立を目指して、日々悩みながらも人事の立場から取り組んでいる。

第4回例会:9月24日(木)14:00-17:00/都内会場+オンライン(Zoom)

<講演とグループ討議>
「CGコード再改訂(6月公表予定)を踏まえた日本企業のガバナンスのあり方」

   東京都立大学大学院 経営学研究科/経済経営学部 教授 松田 千恵子 氏                 

略歴 株式会社日本長期信用銀行にて国際審査、海外営業等を担当後、ムーディーズジャパン株式会社格付けアナリストを経て、株式会社コーポレイトディレクション、ブーズ・アレン・ハミルトン株式会社でパートナーを務め、現在に至る。全社戦略(事業ポートフォリオマネジメント)、財務戦略と企業統治に関する研究、教育、実務に携わる。一橋大学大学院 経営管理研究科特任教授。日本CFO協会主任研究委員。その他、事業会社の社外取締役、政府・公的機関の委員等を務める。「成功するグローバルM&A」(中央経済)、「グループ経営入門第四版」(税務経理協会)、「ESG経営を強くするコーポレートガバナンスの実践」、「サステナブル経営とコーポレートガバナンスの進化」(日経BP)他著書・論文多数。

開催日程

2026年6月~2027年3月
原則として、毎月水曜日14:00-17:00、都内会場+オンライン(Zoom)の併用開催
(9月・11月は曜日が異なります。状況によって、オンラインのみの開催となる場合もあります。)

第1回 6月24日(水) 第6回 11月20日(金)
第2回 7月29日(水) 第7回 12月23日(水)
第3回 8月26日(水) 第8回 1月20日(水)
第4回 9月24日(木) 第9回 2月17日(水)
第5回 10月21日(水) 第10回 3月17日(水)

本交流会議の3つの特徴

自社課題の明確化
他企業の考え方や実際の取組みを知ることで、自社の状況や課題が明確になります。
実務課題の解決に役立つグループワーク
グループに分かれて課題を共有し、成功・失敗事例を交換しながら、自社課題の解決策を検討できます。
異業種ネットワークの構築
社内では聞けない戦略・企画部門の悩みに答えてくれる”社外の同僚(異業種のネットワーク)”を作ることができます。

例会の基本構成

 〇第一部【講演と全体質疑】
    例会前半では、経営戦略・企画部門の責任者・マネージャー層として押さえておくべき経営課題に関する
    先進事例や、今日的トピックスなど、参加者の視野が広がるようなテーマを積極的に取り上げます。

 〇第二部【メンバー発表又はグループディスカッション】
    例会後半では、メンバーからの発表(課題提起)、又は、グループディスカッションを行い、参加各社の
    問題意識や、具体的な取り組み事例なども紹介し合い、各社の課題解決に向けた方策を検討していきます。

幹事体制:(順不同) *所属・役職等は2025年6月時点

  〇運営幹事:
     太陽工業㈱ 執行役員 ブランド戦略推進本部長 統合マーケティング室長
     日本化薬㈱ 経営戦略本部 経営企画部長
  *運営幹事には、フォーラムの運営を主導していただきます。

  〇研究協力委員:
     ㈱内田洋行 取締役 上席執行役員 経営・人事・総務グループ統括 兼 経営企画部長 兼 広報室長
     ㈱国際電気 次世代事業開発センタ員(国立研究開発法人 情報通信研究機構 出向中)

  〇コーディネーター:
     元・学校法人桜美林学園 教授 高橋 義郎 氏
     東京都立大学大学院 経営学研究科 教授 松田 千恵子 氏
  *研究協力委員、コーディネーターには、研究のサポートをしていただきます。

過去2年の参加企業(社名50音順)

内田洋行 / オルガノ / 亀田製菓 / ZACROS / ジェイアイ傷害火災保険 / シスメックス
シチズン時計 / 昭和産業 / 大鵬薬品工業 / 太陽工業 / 中外製薬 / TOPPANホールディングス
NGK / ニッスイ / 日本化薬 / 日本総合研究所 / 日本たばこ産業 / 日本電気 / 日本電気硝子
日本乳化剤 / ハウス食品グループ本社 / 阪急阪神ホールディングス / 古河電気工業
Mizkan Holdings / 三菱ガス化学 / 三菱UFJフィナンシャル・グループ / 明治ホールディングス

研究テーマ(例示)

〇パーパス経営の体現と組織・カルチャーの変革
〇経済安全保障と地政学リスクを踏まえたシナリオプランニングの高度化
〇事業評価の定量指標設計と将来性を考慮した定性評価の枠組み
〇ROIC経営の浸透とFP&A(経営管理・分析)機能の強化
〇社会課題を収益に変えるCSV(共創価値)の戦略的創出
〇事業ポートフォリオ改革による経営資源の最適再配分
〇人的資本と経営戦略の連動による「戦略と人財の結合」
〇「両利きの経営」と自律・挑戦型組織への変革
〇新事業・イノベーションを継続的に生み出すための仕組み作り
〇戦略的アライアンスとPMIによる成長加速
〇生成AI共生時代におけるデータドリブン経営の再定義
〇取締役会の実効性向上とコーポレートガバナンスの高度化
〇持続的成長を支えるグループガバナンスの最適化とリスク管理
〇グローバル・グループ経営における経営基盤の共通化と効率化

前期(第46期) 活動経過 *所属・役職等はいずれも講演当時のもの

第1回 「日立の事業変革とグローバル人財戦略」
   ㈱日立製作所 人財統括本部 グローバルタレントマネジメント部長
第2回 「経済的価値と社会的価値を両立する経営の実践」
   東京都立大学大学院 経営学研究科/経済経営学部 教授 松田 千恵子 氏
第3回 「AGCにおけるグローバル・グループ経営の進化 ~企業変革の道のりとこれから~」
   AGC㈱ 代表取締役 兼 副社長執行役員
第4回 「創業100周年を機にした、太陽グループ理念の策定  ~老舗企業の社会発想型企業への転換の挑戦~」
   太陽工業㈱ 執行役員 ブランド戦略推進本部長 統合マーケティング室長
第5回 「キリングループのCSV経営 ~社会的価値と経済的価値の向上を目指して」
   キリンホールディングス㈱ 常務執行役員 CSV戦略・広報戦略担当
第6回 「DXの現実解 ~実現のための組織カルチャー改革の要点とは~」
   ㈱クレディセゾン 取締役 兼 専務執行役員CDO 兼 CTO
第7回 「地政学リスクを踏まえた経営判断のあり方
   ~企画部門として押さえておくべきインテリジェンスの収集と活用について」
   住友商事グローバルリサーチ㈱ 国際部 シニアアナリスト
第8回 「M&Aの失敗を減らすための実務対応」
   未来経営パートナーズ合同会社 代表パートナー 人見 健 氏   
第9回   ㈱明治 十勝工場 見学 / 合宿研究会(帯広)
「2026中期経営計画 ~「明治ROESG®経営」のさらなる進化に向けて」
   明治ホールディングス㈱ 経営企画部長
第10回 「強い執行体制を実現する日本型CxO体制の構築 ~企業価値の更なる向上にむけて~」
   ㈱日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 理事 山田 英司 氏

入会要領および参加費

参加対象

本交流会議の主旨に賛同し、積極的に意見交換ができる経営企画部門等の責任者・マネージャー層の方々

申込方法

お申込はこちらの入力フォームよりお願いいたします。

1社の参加費で2名まで参加可能です。2名お申し込みの場合はそれぞれ1名分ずつ、
上記入力フォームよりお申し込みをお願いします。
折り返し、例会案内ならびに参加費の請求に関するメールをご案内差し上げます。

申込先

一般社団法人企業研究会 担当:上島(かみじま)正弘
TEL:090-6797-1801(直通)/E-mail:kamijima@bri.or.jp

*会員企業のご確認につきましては、当会HPの〔正会員一覧〕をご参照ください。

参加費

正会員:297,000円(本体価格270,000円)
一 般:335,500円(本体価格305,000円)

・1社の参加費で2名まで参加可能です。(合宿他、特別会合を開催した場合は、別途実費ご負担いただきます。)
・お支払い時期や分割など、ご希望がございましたらご事情お気軽にご相談ください。