新商品・新事業の開発担当者に必要な条件はなにか?~成功商品の開発責任者本人から「成功の要因」を直に学ぶ~

第23期 開発塾

第23期は、多数のお申し込みをいただきありがとうございます。
ついては今期の募集は終了とさせていただきます。
来期は2019年9月から開講予定、募集要項は7月後半に発表予定です。

開催にあたって

グローバル競争の激化、IoTやAIの導入、オープンイノベーションなど商品の作り方そのものの変化、消費者ニーズの多様化と嗜好サイクルの短期化などが複雑に絡み合う今日、個々の企業経営においては 競争力のある独自の「魅力ある・売れる商品」創出が強く希求されています。
「魅力ある・売れる商品」創出の最大の要は、 時代の風を感じて刻一刻と変わるマーケットの動きを冷静に分析し、常に新しいコンセプトを発想し、 新商品・新技術を創出する「人」に尽きることはいうまでもありません。 このような人材を育成するためには、理論や情報だけではなく、 生(=ライブ)のケースを可能な限り追体験(仮想開発体験)することで 開発者としての「商品・事業の構想力」、リーダーとしての「問題解決の“知恵”と“工夫”」など 新商品・新事業開発のKFS(Key Factor of Success)を学ぶことが必要です。
開発塾は、徹底したライブケース研究を主体とした“市場創造型” 新商品・新事業開発担当者育成講座です。 是非とも御社の人材育成にご活用ください。

開催日程 ※原則第一水曜日開催ですが、ゲスト都合や連休などで一部変更しています。

第1回 9月6日(木) 第6回 2月6日(水)
第2回 10月3日(水) 第7回 3月6日(水)
第3回 11月6日(火)~11月7日(水)
※合宿研究会
第8回 4月3日(水)
第4回 12月5日(水) 第9回 5月8日(水)
第5回 2019年1月9日(水) 第10回 6月5日(水)

開発塾/例会の進め方

【Step 1.ゲスト講演によるライブケース発表 〈90分間〉】

   特徴的商品・事業の開発責任者自らに、単なるサクセスストーリーだけではなく苦労談も交えて、
   テーマの選定から商品・事業化までを講演いただき、
   『成功の要因と開発推進者としての構想力・実行力』を学びます。

【Step 2.講師を囲んでの質疑応答・意見交流 〈60分間〉】

   講演者との徹底した対話を通じて事実を可能な限り浮き彫りにし、
   『開発推進者しか知りえない問題解決の知恵と工夫』を学びます。
   講師も気づいていない「成功の要因」を引き出せるかは質問次第。
   初めは遠慮がちだった塾生たちも、回を重ねるにつれて質問のコツをつかんできます。

【Step 3.塾生相互のディスカッション 〈75分間〉】

   指導陣サポートのもと自ら発言することで『事例研究への自己の理解と疑問を整理』し、
   業界・業種・年齢・経験が違う塾生同士で『異業種の発想を学ぶ』。
   業種も業界も違うと、何を話していいのかわからない・・・という不安が毎年聞かれますが、
   回を重ねて互いの顔を覚えるにつけ、討議も活発になります。
   限られた時間での討議と発表は、プレゼンテーションのトレーニングとしても活用いただけます。

【Step 4.「今月のまなび」〈ミニレポート作成〉】

   例会時は目の前にいるゲストの存在感に圧倒され、
   グループ討議や全体討議では気分的にも盛り上がるものですが、
   本塾での学びを確実に自社の課題解決に結びつけられるように
   毎例会後にミニレポート「今月のまなび」を作成、
   指導陣のコメントと併せて翌月の例会で全員分を公開します。
   修了時には塾生全員の卒業文集「今期のまなび」を作成します。

コーディネーター

開発塾では、実務経験豊富な4人のコーディネーターが、 ライブケース(ゲスト講演)の補足やグループ討議の進行など運営全般にサポートします。 企業経験の浅い若い塾生の皆さんからの個別相談に応じることも可能ですので、 貴重な人的ネットワークとしてご活用ください。

吉田 忠雄 氏
   
元 ソニー株式会社 執行役員 ネットワークCE開発研究所所長
品川 幸雄 氏
   
合同会社 SNパートナーズ 代表取締役 / 元 富士フイルム株式会社 新規事業開発部フェロー
村井 啓一 氏
   
元 キヤノン株式会社 材料技術開発研究所所長
浦川 卓也 氏
   
一般社団法人 企業研究会 顧問・MOT研究室長 / 元 株式会社ブリヂストン 取締役研究開発本部長

昨年(第22期)の参加企業

IHIエスキューブ、オリンパス<4名>、オルガノ、鹿島建設、ガスター、キユーピー<2名>、クレハ<2名>、
昭和産業、セントラル硝子、大成ラミック、東急建設、豊田合成、トヨタ自動車、日清製粉グループ本社、
日清製粉、日清プレミックス、日本製鋼所<2名>、日本ゼオン、 日本電気<6名>、ブリヂストン<3名>、
PFU<3名>、富士電機、ホーユー、マブチモーター、 森永製菓、雪印メグミルク、LIXIL

                                                                         ※28社、43名の方にご参加いただきました。

参加者の声

〈修了時アンケートより〉
  ● 講師の皆様方から色々なお話を伺えたことは、間違いなく今後の財産になると思っています。
      実践に移し、新製品を世に出せるよう努力していきたいと考えています。(化学)

  ● 自身のモノの見方が偏っていることを実感でき、仕事の取り組み方を見つめなおさなければならないと
        考える機会になりました。(電気)

  ● 普段業務では関われない業種の方々といろいろな話ができ、
        とても有意義な時間を過ごさせていただきました。(システム系)

  ● 開発事例の中身に加えて、塾生・ゲスト・コーディネーターとの議論を通して
        それぞれの背景から出てくる見方、考え方を知り、何を課題として捉え、どう行動するべきかを
        私自身に照らし合わせて考えることで、開発プロセスでの引出しを増やすことが出来ました。
        立場の異なる塾生やゲストとの対話から私の上長や経営層に近い人物がどういうことを考えているかを
        感じ取ることが出来ましたし、 塾生の課題意識の高さから刺激をもらいました。 (電気)

〈卒業レポート「今期のまなび」より〉
日本ゼオン株式会社 研究開発本部特命X1プロジェクトグループ
松尾 孝敏氏 (第22期修了)

私が開発塾に参加したのは、
    ① 新商品を開発してきた方々のライブケースを聞き追体験するできる
    ② 参加される他社の同世代の方々と話すことで、客観的に自分を見つめなおす良い機会である
と感じ、参加させて頂きました。

① 新商品を開発してきた方々のライブケースを聞き追体験するできる
   ライブケースでは、業種やビジネスモデルは異なるものの、成功するためには、「顧客」「提供価値」「ビジネスモデル」「競争優位」がきちんとストーリーとして語ることができ、これらを協力者と共有・共感することで仲間を 増して行くこと、そして推進するリーダーは「絶対に成功させる」といった熱意を持っていることは共通している。また、常日頃より課題について考えていると、何気ない日常生活からも解決の糸口が見つかるというのは非常に印象的であった。

② 参加される他社の同世代の方々と話すことで、客観的に自分を見つめなおす良い機会である
   グループ討議を通じ、幅広い業種の方と意見を交わす中で、お互いの立場は違えど、悩みは似ており共感することが多かった。特に、悩みに対しての考えや捉え方、アクションはそれぞれであり、新しい視点を獲ることができ非常に有意義であった。また、社外の方の討議の進行やまとめ方などは普段見られない物であり、色々な刺激を与えて頂いた。

   開発塾受講前の自分を振り返ってみると、どこかコンセプトに疑問を感じたり、自分の課題に注力するあまり、視野が狭くどこか受け身で仕事に取り組んでいたように感じる。しかし、本開発塾に参加し、講師やコーディネーターとの会話を通じ、商品を開発し、世に受け入れられる楽しみを再度確認することができ、自分の開発に対するモチベーションを上げることができた。開発塾での経験を活かし、事業を成功させるには何が必要か、そして社内外の方から協力を得るためにはどのようにコンセプトを共有して行けばよいかを考え、周りを巻き込み、仲間を増やして、開発を成功に導いていきたい。

例会内容

第1回例会

日時:2018年9月6日(木) 13:00~18:30
会場:アイビーホール(東京・表参道)
基調講演/ライヴケース 1:
「コマツにおける顧客価値向上のための商品・サービス技術の開発」
          コマツ ICTソリューション本部フェロー 三輪 浩史 氏
・グループ討議、全体討議、オリエンテーション、懇親会

第2回

日時:2018年10月3日(水)13:00~17:00
会場:アイビーホール(東京・表参道)
ライヴケース 2:
「TOTOにおける『カラリ床』『魔法瓶浴槽』の開発と事業展開」
         TOTO株式会社 浴室事業部浴室開発部  上席技師/北角 俊実 氏 かかかか
・グループ討議、全体討議、有志懇親会

 第3回

日時:2018年11月6日(火)~7日(水)(合宿研究会)
会場:静岡県「グランドホテル浜松」
・参加者各社の成功・失敗事例から学ぶ ・特別プログラム(周辺企業見学)

第4回~第9回

ライブケースとそれを受けてのグループ討議、全体討議、有志懇親会

第10回

『今期のまとめと総集編』
    商品開発の各ステージごとに今期年間ゲスト8人のケース研究を横断的に解析し、
    成功の要因を抽出することで、 各メンバーが自社で取り組むべき課題を再認識する。
 ※例会後、打上げ懇親会あり

入会要領および参加費

申込方法

必要事項をご記入の上、本サイトの参加申込フォーム(画面左上)からお申し込みください。
折り返し、例会案内ならびに請求書をお送りします。

申込先

一般社団法人 企業研究会  担当:薄井
〒102‐0083 東京都千代田区麹町5-7-2 MFPR麹町ビル2階 TEL:03-5215-3516

参加費

正会員:237,600円(本体価格220,000円) 一般:259,200円(本体価格240,000円)

・費用は1名分(消費税込)です。
  ただし、合宿研究会は別途実費(35,000円~4万円程度)   ご負担いただきます。
・お支払い時期や分割など、ご希望がございましたらお気軽にご相談ください。

FAQ

Q 1 参加費の分割払いや支払日の指定はできますか。

はい、可能です。お気軽にご相談ください。

Q 2 会期の途中からの参加は可能でしょうか。

プログラムの性質上、前半(第5回まで)に入塾いただくことをお勧めしますが、
まずは担当までご相談下さい。

Q 3 どのくらいの年齢の方が参加しているのでしょうか。

参加お申込み時に年齢を伺っておりませんので正確には申し上げられませんが、
30代~40代を中心に20代~50代までが、肩書や年齢に関係なく一堂に会して学んでおられます。

Q 4 製造業でなければ参加できないのでしょうか。

過去にはサービス業(システムソリューション、小売、流通など)からのご参加もございます。
お気軽にご相談下さい。

Q 5 年間ではなく例会単発での参加や代理参加は可能でしょうか。

開発塾ではライブケースからのまなびと同時に、 塾生同士の人的ネットワーク構築にも重きを置いていますので、 例会単発でのご参加は承っておりません。
ただし、ご登録者が業務ご多忙などにより欠席の場合は、代理ご参加を承っています。