調達フォーラム

第29期 グローバル調達実践フォーラム

■2022年 6月17日(金)よりスタート:全10回例会

第29期のお申込はこちらからお願いいたします。

【参加対象】

事業会社(製造・非製造)にて
     本社調達部門、事業所、工場などの資材部門・購買部門:
・国際物流会社にて
     グローバル物流戦略立案・物流ネットワーク構築、貿易・通関業務部門:
     などにご所属され、主体的かつ積極的な意見・知見交換ができる実務家の方

【開催日程】
2022年6月~2023年3月の期間にて毎月下記日程 13:00~17:00 に開催。全10回例会

第1回例会2022年6月17日(金) 13:00~17:00 ※オンライン開催

※第1回例会は、正式参加をご検討いただくための「体験参加」制度(無料)をご利用いただく
ことが可能です。(要:事前予約)

<講演> 13:00~14:30
     DX が主導するサプライチェーンレジリエンス
ゲスト:株式会社 日立総合計画研究所  研究第3部 部長   松本  洋人 

<オリエンテーション>14:40~15:10

<情報交換・仮分科会> 15:20~17:00
      希望テーマのグループに分かれて情報交換を行っていただきます

【以降の例会開催日程と全体会テーマ予定】
※テーマ・内容詳細は調整中のため変更が発生する場合がございます。

 

  • 第2回:7月15日(金) 全体会&分科会:
    オープンイノベーション活動と
    オープンイノベーションコンテストによる技術調達 

      ゲスト:小林製薬株式会社  中央研究所 研究推進部 社外連携グループ
    オープンイノベーションマネージャー 羽山 友治 氏(理学博士)
  • 第3回8月5日(金)全体会&分科会
    ブリヂストン持続可能な調達にむけたグローバルサステナビリティ経営の推進

          
    ~天然ゴムのサステナブル調達の取り組みを交えて~  (仮題)
    ゲスト:(株)ブリヂストン Gサステナビリティ部門部門長  稲継 明宏
  • 第4回:9月9日(金)全体会&分科会
    ビジネスと人権を巡るグローバルサプライチェーンの潮流とリスク』

      ゲスト:日本貿易振興機構 アジア経済研究所
                            新領域研究センター 主任調査研究員 山田 美和 
  • 第5回:10月14日(金)全体会&分科会
    『効果が体感できるDX
        デジタル調達改革(PX: Procurement Transformation)のススメ』

    ゲスト: PwCコンサルティング合同会社 パートナー  野田 武 氏

  • 第6回:11月11日(金)全体会&分科会
  • 第7回:12月  9日(金)全体会&分科会
    2023年
  • 第8回:1月13日(金)全体会&分科会
  • 第9回:2月10日(金)全体会&分科会
  • 第10回:3月10日(金)分科会活動共有例会

例会の構成

本フォーラムでは、4時間(13時~17時)のうち前半が講演(13:00~14:30)、後半が分科会・グループディスカッション(14:40~17:00)という基本構成になっております。

【気づきを得るための講演(13:00~14:30)】
前半の講演では、世間で注目されているトピックなどについて講演をしていただき、新しい気づきを得たり、参加者の視野を広げるようなテーマを取り扱っております。

【実務的な課題を解決する分科会(14:40~17:00)】
後半の分科会(グループディスカッション)では、6人~10人程度のグループに分かれて、参加メンバーの課題を出し合い、お互いにその課題を解決するべく知恵を出し合います。

●分科会での研究交流テーマ案 ※分科会編成予定の主要分野。
※下記基本分野から関心のある『分野』のご選択と希望する交流・討議テーマを具体的にご記入
(別途アンケートを利用)いただき、ご参加者の「ご関心事・希望論点」を踏まえて編成します。

  【A】: 調達戦略:企画 推進 管理 スキル向上        

  【B】: 開発購買B to B 企業とB to C 企業) 新技術・新素材 新規サプライヤー探索

  【C】: これからの「間接材調達」のあり方

  【D】: ロジスティックス サプライチェーンマネジメント

運営要領

【基本理念】

フォーラムの参加メンバーは、ギブ・アンド・テイクをモットーとし、また守秘義務を遵守しながら、主体的に研究活動の成果向上に努める

【守秘義務の遵守】

本フォーラム全体会・分科会・懇談会での内容、その他一切をメンバー外秘として取り扱うことを全員で徹底する

【実務家が企画・運営を主導する体制】

本フォーラムは、研究テーマの企画・運営に関して「実務家主導」にこだわりを持っております。
日々の調達・購買業務携わる実務家の方々が主導することにより、より実務課題の解決に直結した
議論を展開することができます。
また、実務家同士で同じ悩みを抱えているケースも多く、企業の規模や役職にとらわれずに本音の議論ができます。

●幹事/研究協力委員一覧 ※順不同 所属・役職は2022年4月時点
【運営幹事】 実務家の視点からフォーラム分科会運営のご支援をいただきます。
・株式会社 LIXIL LIXIL HOUSING TECHNOLOGY 購買統括部 調達企画・管理部 部長
・河西工業株式会社 生産戦略グループ 執行役員

【研究協力委員】 豊富な調達・物流経験から培われた専門知識を軸に全体会・分科会のご支援をいただきます。
・サントリーホールディングス㈱ サプライチェーン本部 原料部 専任部長
・US Farathane Asia Pacific 日本駐在代表
   (元:ヤマハ㈱ 資材・物流部長・現:㈱マテリアルグループ 顧問 貿易・契約担当)
・株式会社 LIXIL LIXIL HOUSING TECHNOLOGY ビル事業本部   ビル調達部    部長

●先期(第28期)参加企業
・株式会社 LIXIL LIXIL HOUSING TECHNOLOGY 購買統括部 調達企画・管理部 部長
・河西工業株式会社 生産戦略グループ 理事 兼 生産企画部 部長
・サントリーMONOZUKURIエキスパート㈱ SCM本部 原料部 専任部長
・US Farathane Asia Pacific 日本駐在代表
・株式会社 LIXIL LIXIL HOUSING TECHNOLOGY 購買統括部 資材購買部 部長
・花王株式会社  購買部門 間接材オペレーション革新部 機器グループ 化学装置担当
・ダイキン工業株式会社  総務部 間接材購買グループ 課長
・ダイキン工業株式会社  総務部
・富士フイルムビジネスエキスパート㈱ 購買エンジニアリング部 戦略購買センターマネージャー
・池上通信機株式会社 調達統括部 購買部 部長
・バンドー化学株式会社  ものづくりセンター 調達部
・ダイキン工業株式会社 グローバル調達本部 調達戦略室 課長
・鈴与株式会社 営業推進室 チームリーダー
・株式会社JTビジネスコム 調達グループ
・株式会社中村屋 SCM部 理事
・株式会社中村屋 ロジスティクス課 課長
・河西工業株式会社 SCM調達企画部 主管 ロジチーム・デジタルSCM担当
・河西工業株式会社 生産企画部 主管 パートナー戦略担当
・株式会社 LIXIL LIXIL HOUSING TECHNOLOGY資材統括部 技術購買部 部長
・株式会社 LIXIL LIXIL Housing Technology Japan 購買統括部 インテリア・ZEH資材購買部
・株式会社 LIXIL 間接購買・購買管理部 チームリーダー
・日東電工株式会 調達本部 第1調達部 原材料調達1課
・日東電工株式会社 調達本部 第1調達部 原材料調達1課
・富士フイルムホールディングス株式会社 調達&機器生産部
・株式会社ニチレイフーズ 素材調達部 素材調達グループ
・東京電力ホールディングス㈱ 廃炉カンパニー 廃炉資材調達センター廃炉調達企画改革G 課長
・古河電気工業株式会社 資材部調達企画課 課長
・大正製薬株式会社 資材部  主任
・日本ガイシ株式会社  資材部 サブマネージャー
・日本ガイシ株式会社 資材部 機器購買グループ サブマネージャー

 【これまでのご参加者の声(抜粋)】

・異業種の方とお話しすることで視野が広がるため、有意義だった。
・初めてのフォーラム参加で、当社はオンライン参加でしたが、オンラインでもなんと
なく会場の雰囲気も知ることができ、スムーズな進行で、調達業務について気づきの多いよい機会と
なりました。
・フォーラム参加で知り合えた方々と今後も何等かの形で関りを持てたらと思っています。
・オンライン参加で分科会活動ができるか不安でしたが、思ったより意見交換等がスムーズに行えて、
大変有意義でした。
・環境的にやむを得ない状態でしたので、オンラインでの参加方法をご提供いただけたのは非常にありがた
かったです。
・発信側と受信側が明確にわかれているので、前年までのリアル開催と比較して違和感なかった。
むしろリアル開催よりもオンラインの方が音声を聞き取りやすいなど、集中しやすかった。
チャット機能を利用しての質疑応答も上手くコントロールできていたと思います。
・コロナ禍、最善の方法だったと思います。進行等も非常にスムーズでした。
分科会に関しても、ブレイクアウトセッション を使って非常にスムーズに参加させていただきました。
・オンラインならではの難しさはありましたが、有意義な意見交換ができたと思います。

 

■異業種企業で調達・購買を担う実務家が一堂に会する本フォーラムの3つの特徴

自社の課題が明確になる
他企業の実際の取り組みを知ることで自社の状況や課題が明確になります。
実務の課題解決に役立つグループワーク
関心のあるテーマ別にグループに分かれて課題を共有し、成功・失敗事例を交換しながら実務の課題の解決策を検討していただきます。
異業種のネットワークができる
社内では聞けない調達・購買・物流担当者の悩みに応えてくれる”社外の同僚(異業種のネットワーク)”ができます。

【申込方法】

下のお申込みボタンから必要事項をご記入の上、お申し込みください。折り返し、例会案内ならびに請求書を送らせていただきます。

お申込はこちらからお願いいたします。

 

または担当者宛に下記①~⑦の項目をメールにてご連絡ください。

①貴社名 ②ご所属・お役職 ③お名前 ④会社所在地 ⑤電話

⑥メールアドレス ⑦「正式参加」または「体験参加」のご意向

※お申し込みの後、第1回例会のご案内をメールにて返信・ご案内いたします。

【参加費:1名】※税込み

※正会員:年間価格(10会合):231,000円(本体:210,000円)
一 般:年間価格(10会合):  269,500円(本体:245,000円)

・お支払い時期や分割払いなど、ご希望がございましたらお気軽にご相談ください。
※お申込みをいただいた方(含む体験参加の方)には、第1回例会のご案内と分科
会編成用「アンケートフォーム」をメール送信いたします。
ご記入後の返信をお願いいたします。

■開催方法につきまして
   安全な開催が可能となるまでオンラインツールの利便性を活かし原則オンライン開催
   といたします。
      ※状況により全例会がオンライン開催となる場合もございます。
※使用するオンラインツールは、『Zoom』を原則と致します。
※オンライン・会場開催によるご参加費の変更はございません

■体験参加制度につきまして
   第1回例会はご入会検討中の方を対象に、正式申込前にフォーラムの雰囲気をご覧いただく
「体験参加」を承ります。ご希望の方はお申込み時にその旨をご教示ください。
    【お願い】全体会のみの聴講はご遠慮ください。

事務局担当者
事業部  早瀬
E-mail:hayakan@bri.or.jp       早瀬直通携帯:080-1393-5598
※お問い合わせや見学の希望など、画面左側の「お問い合わせ」ボタンからお気軽にご連絡ください。

FAQ

Q1 見学は可能でしょうか。

入会ご検討中の方に限り、体験参加可能ですので、お気軽にお声掛けください。

Q2 参加費の分割払いや支払い日の指定はできますか。

はい、可能です。お気軽にご相談ください。

Q3 会期の途中から参加した場合の参加費はどうなりますか。

既に終了した回数分を月割りで割引させていただきます。

Q4 調達の実務経験が浅いのですが、参加可能でしょうか。

参加可能です。各位の実務経験、知識をもとに主体的に相互交流にご参加をいただける意志をお持ちの方々のご参加をお待ちしております。

Q5 どのような役職の方が参加しているのでしょうか。

マネジャークラス(課長クラス)の方が中心となりますが、役員の方から担当者の方まで様々なお役職の方にご参加いただいております。当フォーラムでは、会社やお立場に関わらず、対等な立場で議論をしていただいております。

Q6 どのくらいの年齢の方が参加しているのでしょうか。

参加時に年齢を聞いているわけではないので、正確には申し上げられませんが、30代後半から40代の方を中心に、60代~20代の方まで幅広くご参加いただいております。

Q7 どうしても欠席せざるを得ない場合は、代理人の出席は可能ですか。

はい、可能です。代理人の方が出席される際は、事前に事務局までご連絡ください。