第32期 新規事業開発担当幹部交流会議

第32期は 2018年3月28日~2019年1月15日で開催中です。(全12回)
*途中入会をご検討の方は、定例会への【体験参加(見学)】も可能です。

開催にあたって

グローバル競争の熾烈化、異業種参入などのボーダーレス化、デジタル化の進展やIoT・AIの普及、ビジネスサイクルの短縮化など、企業を取り巻く環境が、かつてないほど大きく変化し、過去の常識が通用しなくなる中で、企業として成長を続けていくためには、既存事業の更なる強化に加え、国内外の魅力ある市場・産業を視野に入れた新規分野を多面的に開拓し、新たな価値を創造する新規事業開発が必要不可欠です。
当交流会議では、世界の潮流や技術革新・顧客嗜好の変化に対応した新規事業の創出に向けた戦略、組織として新規事業を生み出し続けるための体制・仕組みのあり方や、異業種・異分野との“共創”によるイノベーションの推進等も含む、その有効な具体策について、先進事例や今日的トピックスをもとに実践的な討議を行います。新規事業開発に役立つ発想や知識を得ていただけることは勿論、立場を同じくする新規事業開発担当の幹部・リーダーの方々による信頼と協力関係をベースとした議論と交流を通じ、実際の新規事業に繋がるヒューマンネットワークを形成する場としても、大いにご活用いただけます。
第32期開催にあたり、本趣旨に賛同いただける意欲的かつ熱意ある方々の参加を、切にお願い申し上げる次第です。

*正式入会をご検討中の方は【体験参加(見学)】が可能です入会前に会合の雰囲気をご覧になりたい方は
   事務局(03‐5215‐3516)までお気軽にお問合わせください。

今期(第32期)内容

■第1回(3月28日):基調講演・グループ討議・懇親会
「コニカミノルタにおける新規事業開発の取り組み
                             ~失敗から学ぶこれからの新規事業開発」
 コニカミノルタ㈱ 産業光学システム事業本部 QOLソリューション事業部長

■第2回(4月19日):特別講演・グループ討議
「旭化成グループの新規事業創出戦略
                ~グループ融合による更なる高度化と、深化による新事業の創出」
 旭化成㈱ 代表取締役 兼 副社長執行役員

■第3回(5月18日・19日):合宿研究会(静岡県)
「新たな価値を創造する新規事業開発
                ~メンバー各社の新規事業開発の現状と課題、問題意識を踏まえて」

■第4回(6月19日):ゲスト講演・グループ討議
「富士フイルムにおけるオープンイノベーションとデザイン思考の取り組み」
 富士フイルム㈱ 経営企画本部 イノベーション戦略企画部 シニアエキスパート Open Innovation Hub 館長
                                                                       
■第5回(7月17日):メンバー発表・グループ討議
「ヤマハのイントレプレナープラットフォーム”Value Amplifier”の取り組み」
   ヤマハ㈱ 研究開発統括部 新規事業開発部 VAグループリーダー

■第6回(8月21日):ゲスト講演・グループ討議
「日立のIoTプラットフォーム“Lumada”による新たな価値創造とオープンイノベーションの取り組み」
   ㈱日立製作所 執行役常務 CTO兼 研究開発グループ長

■第7回(9月11日):ゲスト講演・グループ討議
「マニーにおける『世界一の品質』を目指した医療機器開発と事業戦略」
   マニー㈱ 取締役 兼 執行役会長

開催日程

2018年3月~2019年1月(全12回/13:30~17:00を原則、都内会議室で開催)

第1回 3月28日(水) 第7回 9月11日(火)
第2回 4月19日(木) 第8回 10月2日(火)
第3回 5月18日~19日(金・土/合宿研究会) 第9回 10月31日(水/企業見学会)
第4回 6月19日(火) 第10回 11月16日~17日(金・土/合宿研究会)
第5回 7月17日(火) 第11回 12月11日(火)
第6回 8月21日(火) 第12回 1月15日(火)
   

開催要領

【毎例会の流れとグループ討議の特徴】

  新規事業開発に関わる今日的トピックスや、先進企業の成功・失敗事例、メンバーによる問題提起など、
  毎月、各方面の専門家、実務家から提供される講演内容を題材に、実務に直結した議論を行います。
  また、一般的なセミナー(講演+質疑応答)と異なり、原則、講師にもグループ討議に加わっていただく
  ことで、新規事業開発の考え方、実践手法、最新情報などを具体的に理解し、吸収することができます。

【有志勉強会】

  例会当日の午前(11:00~12:30)を活用した、新規事業に関する書籍の“輪講”を主体とする勉強会。
  新規事業に関する書物を読込み、メンバーと意見交換することで自らの理解を補うことができます。
  更に市場動向や企業動向、新規事業開発担当者としての心得など、生きた情報を得ることもできます。

<ご参考:過去8年間の勉強会テキスト(書籍)一覧>
『3000億円の事業を生み出す「ビジネスプロデュース」成功の道』(三宅孝之・島崎崇 )、
『ビッグバン・イノベーション』(ラリー・ダウンズ+ポール・F・ヌーネス)、『経営の失敗学』(菅野寛)、『シリアル・イノベーター 「非シリコンバレー型」イノベーションの流儀』
(アビー・グリフィン、レイモンド・L・プライス、ブルース・A・ボジャック)、
『新しい市場のつくりかた』(三宅秀道)、『リーン・スタートアップ』(エリック・リース)、
『ストーリーとしての競争戦略』(楠木建)、『新規事業成功の教科書』(坂本桂一)、
『戦略スタッフ必携ガイドブック(新規事業の罠と成功のポイント等)』(澤山彰)

  第32期幹事体制:(順不同)

  コーディネーター:
  合同会社SNパートナーズ 代表取締役(元 富士フイルム(株)新規事業開発本部フェロー)
  運営幹事:
  旭化成(株)                 研究・開発本部技術政策室シニアマネージャー
(株)ニコン                   財務・経理本部IR課主幹
  オリンパス(株)               イノベーション推進室技術戦略部2グループグループリーダー
  古河電気工業(株)            戦略本部新事業推進部事業開発室主幹
  アサヒグループ食品(株)   研究開発企画部長
(株)サンマーク出版         取締役財務部部長社長秘書室長兼任
  研究協力委員:
  合同会社MOTT               代表取締役(元 (株)リコー グループ技術開発本部)

  第32期参加企業:(順不同/2018年7月現在)

  旭化成/ニコン/オリンパス/古河電気工業/旭硝子/アサヒグループ食品/サンマーク出版/
  アズビル/アルパイン/出光興産/宇部興産/花王/カネカ/ダイセル/帝人/東芝テック/
  豊田自動織機/日本ガイシ/日本触媒/日本信号/ヤマハ/リコー/味の素/アルプス電気/
  川崎重工業/コニカミノルタビジネスアソシエイツ/JXTGエネルギー/THK/豊田合成/
  東山フイルム/富士電機/小糸製作所/太陽ホールディングス/椿本チエイン/日本電気/
  ヤンマー/日阪製作所/日立キャピタル/日亜化学工業/日東工業/新エネルギー・産業技術
  総合開発機構(NEDO)

  参加メンバーの声

『異なる視点による本音の議論で、自らの新規事業を見つめ直す!』
   これまで、新規事業に関する様々な課題を一企業の中で悩んでいましたが、本交流会議において異業種の新事業開
   発責任者の方々と本音の議論をすることで、自らの新規事業を見つめ直すきっかけとなり、自社内では気付かなか
   った課題解決策のヒントを得ることが出来ています。また、年2回の合宿や企業見学会、毎月の定例会前に実施し
   ている有志勉強会や参加企業のショールーム等見学会においても毎回非常に活発な情報・意見交換が行われており
   私自身、実際に他の参加企業との連携による新規事業の芽も見出しています。
                                                                    旭化成(株) 研究・開発本部技術政策室シニアマネージャー
    
『自らのセンスを磨き、社内説得の武器を得る』
   新規事業のネタがない、技術の棚卸しができない、新規事業がなかなか立ち上がらない、立ち上げたが前に進まな
   い、失敗したが次につながらない、組織・風土改革がうまくいかない、人材が集まらない・育たない、、、など、
   新規事業に携わっている方々は多くの問題意識を持っています。私も同じ悩みを抱えて、4年前に本交流会議に参
   加し、その後、継続参加しています。本交流会議では1年を通して様々な事例、環境動向、新たな考え方の気づき
   が得られ、毎回、自社に持ち帰る情報がいっぱいです。得られる知識と人脈は自分の武器になりセンスを磨くこと
   につながっていると感じています。
                                           オリンパス(株) イノベーション推進室技術戦略部2グループグループリーダー

『貴重なインプットの場』
   
新規事業が思うように立上らない、多くの会社で同じような悩みを持つ担当者や幹部が数多くいると思います。
   新規事業関連の書籍も多数出ていますが、実際には簡単ではありません。本交流会議では、様々なバックグラウン
   ドを持つメンバーと一緒に講演を聞き、ディスカッションをすることで、新規事業開発の進め方のポイントを発見
   でき、講師やメンバーからのアドバイスを通じ、「自分の考え方が正しいか?」を再確認できます。また、例会前
   の勉強会では、自分では読まないような本を輪読、討議することで理解が一層深まります。私は、社内でアウト
   プットして行くための「貴重なインプットの場」として、本交流会議を有効活用しています。
                                                                         古河電気工業(株) 戦略本部新事業推進部事業開発室主幹

                                               

第32期研究テーマ(例示)

  新規事業開発の戦略と企画、ビジネスモデル(儲ける仕組み)の構築
   ・グローバル・トレンドの分析と魅力ある市場・産業を視野に入れた新規事業開発
   ・新たな価値、魅力ある事業コンセプトの創造とビジネスモデルの構築
   ・新規事業開発の戦略と企画立案

  新規事業開発の効果的かつ効率的な推進策 ~事業化の壁をどう超えるか~
   ・異業種・異分野との“共創”によるイノベーション
   ・事業評価と将来のニーズを読んだ迅速かつタイムリーな意思決定
   ・市場導入・市場開拓戦略の考え方とマーケティングの実践
   ・失敗からいかに学び、次にいかに生かすか

  新規事業推進のマネジメント ~組織・体制・仕組み~
   ・組織としての強みを十分に発揮した新規事業開発の体制・仕組みと運用
   ・新しい価値を創造するイノベーターの発掘と育成
   ・起業的、挑戦的企業風土の醸成とトップの支援

前期(第31期)活動経過

第1回  基調講演/グループ討議/懇親会
「味の素におけるオープンイノベーションと新たな価値創造」
   味の素㈱ 常務執行役員 研究開発企画部長
第2回  【合宿研究会】
「新たな価値を創造する新規事業開発 ~メンバー各社の新規事業開発の現状と課題を踏まえて」
第3回  ゲスト講演/グループ討議
「日立造船×阪大Hitz協働研究所における新たな産学連携のかたち」
   大阪大学大学院工学研究科 特任教授 Hitz協働研究所 所長 中澤 慶久 氏
第4回  ゲスト講演/グループ討議
「NECにおける新規事業開発の取り組み」
   日本電気㈱ シニアオフィサー
第5回  メンバー発表/グループ討議
「旭硝子の差別化技術による新たなビジネスの創造』
   旭硝子㈱ 電子カンパニーCSR室 環境・安全グループマネージャー
第6回  ゲスト講演/グループ討議
「オリンパスにおける医療機器開発
      ~内視鏡が起こした消化管治療のイノベーションを踏まえた事業開発のあり方」
   オリンパス㈱ 執行役員 事業開発室長
第7回  ゲスト講演/グループ討議
「リコーにおける新規事業創造とTHETA開発」
   ㈱リコー 理事 Smart Vision事業本部 事業本部長
第8回  【企業見学会/アサヒグループホールディングス㈱ 研究開発センター・茨城工場)】
「アサヒグループホールディングスにおける新規事業開発の取り組み」
   アサヒグループホールディングス㈱ 経営企画部門(兼)研究開発部門 プロデューサー
第9回 【合宿研究会】
「新たな価値を創造する新規事業開発 ~実践編/ケーススタディ」
第10回  ゲスト講演/グループ討議
「パナソニック 本社R&D部門のオープン・イノベーション ~ベンチャー投資・協業の取組みと展開」
   パナソニック㈱ 全社CTO室 技術戦略部(兼)コーポレート戦略本部
                          ベンチャー戦略室 ベンチャリング担当主幹
第11回  ゲスト講演/グループ討議
「エルテスにおけるデジタルリスクを解決する社会インフラ創出に向けた取り組み」
   ㈱エルテス 代表取締役社長
第12回  ゲスト講演/グループ討議/懇親会
「海外M&Aにおける成否の分岐点」
   同志社大学大学院 ビジネス研究科准教授  松本 茂 氏

入会要領および参加費

入会資格

  ・新規事業開発、研究・技術開発部、技術・事業企画部、マーケティング部等において新規事業開を
   ご担当、推進されている幹部・リーダーの方
  ・本交流会議の主旨に賛同し、積極的に意見交換ができる方

申込方法

   本ページ内の申込フォームに必要事項をご記入の上、送信ください。(体験参加も同様です)
   正式参加の方には、折り返し請求書をお送りいたします。

お問い合せ

  一般社団法人企業研究会  担当:上島(かみじま)正弘
   〒102‐0083 東京都千代田区麹町5-7-2 麹町M-SQUARE 2階
   TEL:03-5215-3516/E-mail:kamijima@bri.or.jp

第32期
参加申込フォーム

 

参加費

   正会員:本体価格280,000円+消費税 /  一 般:本体価格310,000円+消費税

  *消費税込み、費用は1名分です。但し、合宿研究会他、特別会合は別途実費をご負担いただきます。
  *分割(二分割など)、お支払時期等、ご希望がありましたらお気軽にご相談ください。

FAQ

Q1 正式参加の前に見学することは可能でしょうか?

はい、可能です。入会ご検討中の方には、会期の途中でも体験参加(見学)をお受けいたします。

Q2 会期の途中から参加した場合の参加費はどうなりますか?

既に終了した回数分を月割りで割引いたします。

Q3 業務都合で出席できない場合、代理出席は可能ですか?

はい、可能です。通常の例会は、その日の講演内容を受けてのグループ討議がメインの「1話完結型」ですので、テーマごとの代理出席が可能です。継続的に出席いただいた方がより効果的ですが、業務都合等で出席できない場合は、代理出席者をご調整ください。

Q4 例会の座席(グループ)は毎月固定となりますか?

いいえ、第1回と合宿(5月・11月)を除き、通常の例会は「自由席」です。出来るだけ多くの方々と討議・交流いただくことを推奨しています。