第17期 これからの経営監査を考える会

お申込はこちらからお願いいたします。

第17期は2021年8月開講予定です。
詳細決まりら次第、お知らせします。

※入会検討を前提にした無料体験参加も承っております。
※年間参加が基本です。一例会ごとのご参加はお受けしておりません。

開催にあたって

内部監査部門は、内部統制やリスク・マネジメントに係る問題点を洗い出し、
その有効性評価に基づく改善提案を通して戦略目標の達成を図り、
企業価値の向上に貢献して企業の成長に資する役割を担っています。
企業活動がネットワーク化する中で、
企業が構築する内部統制やリスク・マネジメントが対象とする範囲は拡大し複雑さを増しています。

内部監査部門もまた、拡大し複雑化した内部統制やリスク・マネジメントに対応して改善提案能力を高め、
その役割を達成するように求められています。
監査部門長は、優れた内部監査人を育成し、内部監査の品質を高めることにより、
期待に応えてゆく必要があります。

本会合では『企業の成長に資する内部監査の役割』を活動目標として掲げ、
メンバー相互の事例紹介やノウハウの交流を通じ、各社の課題解決の知恵とアイデアを共有し、
実践に繋げていきます。
当期開催にあたり、上述活動趣旨に賛同いただける熱意ある方々の参加を心からお待ち申し上げます。

 

当会合における 『経営監査』 とは

「経営監査」とは、企業の内部者が当該企業の最高経営者層または取締役会などのために
当該企業の内部統制、リスク・マネジメントおよびコーポレートガバナンスの状況について
ステークホルダーに対する経営責任が果たされているかどうかを客観的に判断し
必要に応じて改善提案を行うとともに、改善提案実行のための協力をする行為である。

 

当研究会の3つの特徴

異業種企業の内部監査部門の責任者が集い、
実務の中から得た体験・知見・ノウハウを交流します。
メンバー間の信頼関係に基づく人的ネットワークを築き、
情報交流の中から自社の課題解決のヒントを共有します。
研究討議成果を活かし必要により活字として残します。

開催期間と例会の構成 ※前期予定です。第17期は決まり次第更新します。 

開催期間 毎年2月~12月(全11回)原則として月1回 第2木曜日13:30~17:00

①2020年2月13日(木)13:30~19:30/表参道「アイビーホール」
   <基調講演>
     CGコード時代の内部監査 ~ガバナンス機関からの期待~」
          大谷 剛 氏
              イオンフィナンシャルサービス株式会社 社外取締役
              (一社)実践コーポレートガバナンス研究会 理事
              元 アステラス製薬株式会社 監査部長および常勤監査役
             「これからの経営監査を考える会」メンバーOB

   <オリエンテーション、全体懇親会>

 
②2020年3月13日(金)~3月14日(土)合宿/静岡県三島「東レ総合研修センター」
→ 新型コロナウイルス感染拡大防止のため延期になりました。開催時期は未定です。
   <研究テーマ>
     「グループ・ガバナンス・システム」

        ・経済産業省 経済産業政策局 産業組織課(講演者は調整中)による
             グループ・ガバナンス・システムに関する実務指針(グループガイドライン)詳細解説

        ・メンバー討議:明日からの実務にどう落とし込んでいくか
                                     【ファシリテーター】 プロティビティLLC

                                         日本代表・マネージングディレクタ   谷口 靖美 氏

※2020年4月~
2020年8月 → 延期

②2020年9月10日(木)
③2020年10月8日(木)
④2020年11月12日(木)
⑤2020年12月10日(木)
⑥2021年1月7日(木)
⑦2021年2月4日(木)
⑧2021年3月11日(木)
➈2021年4月8日(木)
⑩2021年5月13日(木)
⑪2021年6月10日(木)

通常会場は東京表参道「アイビーホール」など、合宿は国内で開催(※今期は合宿なし)
例会の構成 13:30~15:30 【ゲスト講師またはメンバーによる講演と意見交換】
   ・先進企業の内部監査部門責任者による経営監査のケーススタディ
   ・研究者、公認会計士、コンサルタントによる最新理論・動向の紹介
15:40~17:00 【講演をたたき台とした意見交換とディスカッション】
   ・ゲスト講演を受けて自社事例を交えた意見交換
   ・経営・業務監査実例とノウハウの交流
   ・個別特定テーマによる分科会活動
分科会   有志メンバーによる分科会活動を予定しています。
  4~5ヶ月間で特定テーマについて掘り下げます。
  ※参加費は年間参加料に含まれます
  ・第12期 監査部門の人材確保と育成について
  ・第13期 派遣監査役について
  ・第14期 監査品質の向上について
  (第15期、第16期は分科会は開催していません)
フォローアップ
特別講座
  監査実務経験の浅いメンバーを対象に、本会の研究協力委員による特別講座です。
                          ※参加費は年間参加料に含まれます
    <講師>
        元 キヤノン  大山勝理 氏
        元 中外製薬  松本茂外志 氏
        元 富士ゼロックス/前 ポーラオルビスHD 吉田邦雄 氏

指導陣:(順不同) ※第17期は近日中に更新します

【運営幹事】
   峯川 治久 氏 花王(株) 経営監査室 部長(海外監査担当)
   川本  正 氏 長瀬産業(株) 監査室 統括
   浜田 和子 氏 (株)パルコ グループ監査室 執行役
   西岡  隆 氏 (株)アミューズ 経営監査室 部長
   徳田 達郎 氏 NECマネジメントパートナー(株) 執行役員 兼 リスクアドバイザリー事業部長

【アドバイザー】
   武田 和夫 氏 共立女子大学 ビジネス学部 教授

【研究協力委員】
   大山 勝理 氏 キヤノン(株) 前  経営監理室長
   松本茂外志 氏 シンバイオ製薬(株) 社外取締役 / 日本監査役協会 監査実務相談員
                                    ※中外製薬(株) 前 常勤監査役、元 監査部長
   吉田  稔 氏  旭化成(株)  元  業務監査室長
   吉田 邦雄 氏  経営倫理実践研究センター(BERC)上席研究員
                                    ※(株)ポーラ・オルビスHD 前 内部監査室部長
   芹沢  清 氏 共和コーポレーション(株) 取締役 常勤監査等委員
                                    ※中外製薬(株) 前 監査部長  

研究テーマの例示

1.内部統制・監査を巡る関連テーマ、トピックス
1)企業価値向上とESG、SDGsなど非財務活動の推進
2)サイバーセキュリティ管理と内部監査の機能
3)改正会社法のコーポレート・ガバナンスへの影響、内部監査上での留意点
4)2021年「収益認識に関する会計基準」に関する実務対応のポイント
5)監査等委員会、監査委員会、監査役会の各々の設置会社の内部監査のあり方

2.内部監査部門の運営
1)監査手法・マニュアル・ツールの活用
2)監査業務でのIT化事例(PRA、CATTなど)とモニタリングの高度化
3)関係他部門(法務部門、内部統制部門、リスクマネジメント委員会等)間の連携
4)監査役(関係会社監査役を含む)、外部監査人と内部監査部門の連携
5)内部監査部門の人材育成の在り方
            ~監査人の育成、キャリア形成、ローテーション(キャリアパス)、ダイバーシティ対応
6)グループ会社に対する内部監査のレベルアップ、親・子会社の連携と役割分担、派遣監査役制度など

3.経営監査業務の推進
1) 経営に資する内部監査の仕組みづくり
2) 中期・年度監査計画の策定方法
3) GRC、ERMによる監査テーマの選定方法と監査手法
4) CSA実施企業の実態運用の事例紹介、内部監査への応用
         ~グループ全体のモニタリング機能をいかに強化すべきか~
5) 品質(内部、外部)監査と評価の考え方
6) 継続的モニタリング、アシュアランスの実践
7) スリーディフェンスのすみわけ、連携による内部統制機能の強化
8) 監査業務のアウトソーシング、コソーシングの展開
9)往査時のインタビュー内容、具体的質問項目、自己評価シート項目など

4.経営監査、業務(テーマ)監査の事例紹介
・経営戦略展開と連動した攻めの経営監査事例 ~経営監査が促す企業改革~
・アジア地域の海外関係会社における監査事例 ~進出形態、内部統制、テーマ、監査方法~
・本社スタッフ部門、管理間接部門の監査事例
・コンプライアンス監査の効率性と網羅性・効果測定
・不正、不祥事防止の社内体制と、発生時の調査方法、内部統制の構築と監査(手法)~有効性と限界
・会計不正と粉飾決算(有価証券報告書)の発見と調査
・M&A、合弁、アライアンスに係る監査事例
・テーマ監査のケーススタディ
・品質問題の社内対応と監査の具体的すすめ方

 

参加者の声

経営監査室に異動し、海外監査のチーム作り、監査内容や質の向上、経営に資する監査に向け取り組むべきことなど、日々様々なことを悩んでおりました。本会の体験参加(無料)の機会があったのは、異動後あっという間に3年の月日が経っていた頃でした。各社の内部監査部門の皆様からのお話をお聞きし、意見交換もさせて頂く中で、まず痛感したのは、自分なりには一生懸命やっていたものの井の中の蛙だったなと感じたことです。メンバー企業の皆様からのお話は私にはとても刺激となり、自分たちの力不足な点や今後の方向性もようやく見えてきました。
本会では、今抱えている悩みに対して、多くの会社の内部監査部門の皆様と様々な意見交換ができますが、それは他にない本会の魅力です。
世の中や企業自体の変化により、我々内部監査部門に求められる要求レベルもますます高まってきていると感じておりますが、そんな中でも、本会への参加を活かして、経営に資する監査の実現を目指していきたいと思います。
                          (花王 経営監査室 部長<海外監査担当> 峯川 治久 氏)

-------------------------------------------

第15期終了時のメンバーアンケート回答より抜粋
・ディスカッションの中で他社での業務の運用状況について
    いろいろな観点からお聞きできたのは収穫であった(化学)
・各社の具体的な取組み事例は大変参考になった(サービス)
・各社からの状況情報交換は貴重だった(小売業)
・新たな人脈と情報(製薬)
・初参加ですので、各社の監査部門の組織の状況などが大変参考になった(情報)
・他社の内部監査品質向上に向けた取り組みを知ることができた(製薬)
・とにかく色々な企業の方のお話を聞けたことに尽きる(電気機器)
・各社の監査部門の組織上の位置づけと業務分掌についての情報を、
    当社の監査体制構築に役立てることができると確信している(食品)
・毎回の会での内容すべてが「得られたこと」。
    中でも、各社の監査体制については参考になった(電気機器)
・この会に参加していなかったら、
    情報も人脈もほとんどゼロのままだったのではないかと思う(サービス)
・先進的/効率的な監査運営手法をお聞きしてわが身を振り返ることができた(電気・ガス)
・新任の監査部長であったため、各社の監査内容が分かり大変参考になった(製薬)
・ゲストによる講演や参加されている他社との交流を通じて
    経営監査のトレンドを感じることができた(保険)
・ベーシックな内部監査についての世界的な状況についても情報を得ることが出来、
    自分のスキル向上につながった(その他製品)
・先進企業の事例は非常に参考になる(輸送用機器)
・他社の事例を聞き、グループ討議でその内容についての数社の意見を
    自社の改善に役立てている(硝子・土石製品)
・経営に資する監査とはどういうことかに悩む同志を得られたこと(化学)
・監査業務にかかる悩みを他社の監査部長と共有できた(製薬)
・同じような悩みをもつメンバーとの情報交換で進む方向のヒントを得られた(電気・ガス)
・内部監査部門長としての見方が身に付いた(サービス)
・各社各様の取り組みが参考になったし、
    出席メンバーが良い方ばかりで大変励みになった(陸運)
・新任のため右も左もわからず参加したが、
    皆さん優しくわかりやすく教えて下さいました。(サービス)
・前任者から引継ぎ参加しているが、実際に監査する上で大変参考になっている(製薬)
・この会の繋がりで、別途個別にヒアリングが行えた(食品)
・個別訪問でベンチマークができた(電気機器)
・「経営に資する監査」を少し意識した監査報告をしたところ、
    社長のポジティブな反応が見られた(機械)

第15期 参加企業
※運営幹事・研究協力委員・アドバイザーを除く

日本化薬(株)
エーザイ(株)
田辺三菱製薬(株)
エヌ・ティ・ティ・ビジネスアソシエ(株)
(株)ワコールホールディングス
(株)大塚商会
コニカミノルタ(株)
日産化学(株)
(株)ブリヂストン
(株)安川電機
TOTO(株)
アステラス製薬(株)
矢崎総業(株)
(株)NTTデータ
大塚ホールディングス(株)
東邦ガス(株)
(株)Mizkan Holdings
サントリー食品インターナショナル(株)
生化学工業(株)
旭化成(株)
コマツ
(株)三井E&Sホールディングス
キリンホールディングス(株)
(株)ポーラ・オルビスホールディングス
オムロン(株)
持田製薬(株)
サントリーホールディングス(株)
(株)資生堂
第一三共(株)
JFEスチール(株)
東京ガス(株)
大阪ガス(株)
東ソー(株)
出光興産(株)
(株)神戸製鋼所
日本電気(株)
電源開発(株)
凸版印刷(株)
理想科学工業(株)
参天製薬(株)
マツダ(株)
(株)オリエンタルランド
損害保険ジャパン日本興亜(株)
ライオン(株)
(株)リクルートホールディングス
(株) SUBARU
サンデンホールディングス(株)
(株)みずほフィナンシャルグループ
日東紡績(株)
(株)明電舎
コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス(株)
積水化学工業(株)
パーソルホールディングス(株)
(株)リコー
野村ホールディングス(株)
日立化成(株)
三菱ケミカル(株)
AGC(株)
アンリツ(株)
テルモ(株)
オリックス(株)
生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープ
日鍛バルブ(株)
ヤフー(株)
(株)バンダイナムコアミューズメント
(株)三菱ケミカルホールディングス
(株)内田洋行
日清オイリオグループ(株)
アサヒグループホールディングス(株)
住友商事(株)
東海旅客鉄道(株)
(株)松屋
SCSK(株)
NTTコミュニケーションズ(株)
沖電気工業(株)
大正製薬(株)
(株)プラネット
(株)パルコ
日本たばこ産業(株)
大同特殊鋼(株)
キヤノン(株)

運営要領

基本理念

本研究会の参加メンバーは、ギブ・アンド・テイクをモットーとし、また守秘義務を遵守しながら、
主体的に研究活動の成果向上に努めていただきます。

テーマの決定

メンバーの意見を反映し、最も関心のあるテーマを幹事・事務局で協議の上、適宜設定します。

入会要領および参加費

申込方法

本ウエブサイト左上の「参加申込フォーム」より必要事項を入力いただき、お申し込みください。
折り返し、例会案内ならびに請求書をお送り申し上げます。

お申込はこちらからお願いいたします。

 

申込先

一般社団法人 企業研究会  担当:鈴木、薄井
〒102‐0083 東京都台東区東上野1-13-7 ハナブサビル
TEL:080-1393-5599(薄井) / 03-5834-3920
ご質問などお問合せフォーム:https://www.bri.or.jp/bs_contact?id=63

参加費

正会員:258,500円 (本体価格235,000円)
一般: 297,000円 (本体価格270,000円)

・費用は1名分です。
・合宿研究会、その他の特別会合は別途実費ご負担いただきます。
・会員企業のご確認につきましては、当会HPの〔正会員一覧〕をご参照ください。

FAQ

Q1. 例会見学は可能でしょうか。

入会ご検討中の方に限り、期の途中でも体験参加可能ですので、お気軽にご連絡ください。

Q2. 参加費の分割払いや支払い日の指定はできますか。

可能です。お気軽にご相談ください。

Q3. 会期の途中から参加した場合の参加費はどうなりますか。

終了した期間に応じて割引させていただきます。具体的な金額は事務局に直接ご相談ください。
なお、「これからの経営監査を考える会」は年間参加が基本であり、
一例会ごとのいわゆる「スポット参加」はお受けしていませんのでご了承ください。

Q4. 内部監査の実務経験が浅いのですが、参加可能でしょうか。

参加可能です。
内部監査の実務経験が豊富な運営幹事・研究協力委員はじめメンバー全体でサポート致します。
また、監査実務経験の浅いメンバーを対象にしたフォローアップ特別講座も開催します。
(第16期は休会)

Q5. どのような役職の方が参加しているのでしょうか。

部門長クラスの方が中心となります。
企業規模や業種に関わらず、監査部門長として『経営に資する内部監査』にするために
対等な立場で議論を展開しています。
Q4.とも関連しますが、「部門長ではあるが、監査業務は初心者」という方も多くおられます。

Q6. どのくらいの年齢の方が参加しているのでしょうか。

おおよそ40代後半から50代60代の方を中心に参加いただいておりますが
30代の方もおられます。

Q7. 例会に欠席の時は代理参加は可能ですか。

可能ですが、例会中はメンバー討議が必ずありますので、部門長に準じる方でお願いします。
また、毎回違う方が参加されると人的ネットワーク形成ができませんので、
副登録制(原則として正規メンバーに加えて2名まで)にしています。
詳細は事務局にお問い合わせください。

★体験参加(無料)ができますので、是非、お気軽にご連絡ください。
    多くの実務家の方のご参加をお待ちしております。