第17期 これからの経営監査を考える会

お申込はこちらからお願いいたします。

第17期は2021年9月27日に開講します。新規メンバー募集中です。

開催にあたって

内部監査部門は、内部統制やリスク・マネジメントに係る問題点を洗い出し、その有効性評価に基づく改善提案を通して戦略目標の達成を図り、企業価値の向上に貢献して企業の成長に資する役割を担っています。企業活動がネットワーク化する中で内部監査部門もまた、内部統制やリスク・マネジメントに対応して改善提案能力を高め、その役割を達成するように求められています。監査部門長は優れた内部監査人を育成し、内部監査の品質を高めることにより、期待に応えてゆく必要があります。本会では、『企業の成長に資する内部監査の役割』を目標に、監査部門長のための課題解決の場としてメンバー相互の交流を通じて、各社の課題解決につながる知恵とアイデアを共有し、実践に繋げていきます。当期開催にあたり、上述活動趣旨に賛同いただける熱意ある方々の参加を心からお待ち申し上げます。

当会合における 『経営監査』 とは

「経営監査」とは、企業の内部者が当該企業の最高経営者層または取締役会などのために 当該企業の内部統制、リスク・マネジメントおよびコーポレートガバナンスの状況について ステークホルダーに対する経営責任が果たされているかどうかを客観的に判断し 必要に応じて改善提案を行うとともに、改善提案実行のための協力をする行為である。  

当研究会の3つの特徴

異業種企業の内部監査部門の責任者が集い、
実務の中から得た体験・知見・ノウハウを交流します。
メンバー間の信頼関係に基づく人的ネットワークを築き、
情報交流の中から自社の課題解決のヒントを共有します。
研究討議成果を活かし必要により活字として残します。

開催期間と例会の構成

開催期間  毎年9月~7月(全11回)原則として月1回 木曜日13:30~17:00

①第1回例会 2021年9月27日(月)14:15~18:00 *お時間枠は変更の可能性あります。

<基調講演>      「これからの内部監査に求められるもの」

日本大学  商学部教授      堀江 正之 氏

<オリエンテーション> <メンバー討議>

第2回例会以降のスケジュールは下記の通りです。

②2021年10月28日(木)
③2021年11月11日(木)
④2021年12月14日(火)
⑤2022年1月13日(木)
⑥2022年2月10日(木)
⑦2022年3月10日(木)
⑧2022年4月7日(木)
➈2022年5月12日(木)
⑩2022年6月9日(木)
⑪2022年7月14日(木)

※講師都合等で変更する場合もございます。予めご了承願います。

運営方式:Zoomによるオンライン配信

例会の構成

13:30~15:30 【ゲスト講師またはメンバーによる講演と意見交換】

・先進企業の内部監査部門責任者による経営監査のケーススタディ
・研究者、公認会計士、コンサルタントによる最新理論 ・動向の紹介

15:40~17:00 【講演をたたき台とした意見交換とディスカッション】

・ゲスト講演を受けて自社事例を交えた意見交換
・経営・業務監査実例とノウハウの交流
・個別特定テーマによる分科会活動

研究協力体制:順不同

【運営幹事】

吹田 光生 氏 キヤノン㈱ 経理本部 財務経理統括センター主席
峯川 治久 氏 花王㈱ 経営監査室 部長(海外監査担当)
浜田 和子 氏 J.フロント リテイリング㈱ 取締役 監査委員会委員
渡邊 淑代 氏 生化学工業㈱ 監査部長
安田 順司 氏 ㈱ブリヂストン 経営監査室長
野上 清彦 氏 ㈱松屋 グループ監査室長

【アドバイザー】

武田 和夫 氏 共立女子大学 ビジネス学部 教授

【研究協力委員】

大山 勝理 氏 キヤノン㈱ 前 経営監理室長
松本茂外志 氏 シンバイオ製薬㈱ 社外取締役
日本監査役協会 監査実務相談員、 中外製薬㈱ 前 常勤監査役、元 監査部長
吉田   稔 氏 旭化成㈱ 元 業務監査室長
吉田 邦雄 氏 経営倫理実践研究センター(BERC) 上席研究員
㈱ポーラ・オルビスホールディングス  前 内部監査室部長
芹沢  清 氏 ㈱共和コーポレーション 取締役 常勤監査等委員
中外製薬㈱ 前 監査部長
西岡 隆 氏 ㈱アミューズ前  経営監査室 部長

研究テーマの例示

Ⅰ.内部統制・監査を巡る関連テーマ、トピックス
(1) 企業価値向上とESG、SDGsなど非財務活動の推進
(2) サイバーセキュリティ管理と内部監査の機能
(3) コーポレートガバナンスコードに関連した実務の影響について
(4) 監査等委員会、監査委員会、監査役会の各々の設置会社の内部監査のあり方

Ⅱ.内部監査部門の運営
(1) 監査手法・マニュアル・ツールの活用
(2) 監査業務でのIT化事例(RPA、CATT)とモニタリングの高度化
(3) 関係他部門(法務部門、内部統制部門、リスクマネジメント委員会等)間の連携
(4) 監査役(関係会社監査役を含む)、外部監査人と内部監査部門の連携
(5) 内部監査部門の人材育成の在り方
~監査人の育成、キャリア形成、ローテーション(キャリアパス)、ダイバーシティ対応~
(6) グループ会社のガバナンス強化と内部監査のレベルアップ、 親・子会社の連携と役割分担、
派遣監査役制度など

Ⅲ.経営監査業務の推進
(1) 経営に資する内部監査の仕組みづくり
(2) 中期・年度監査計画の策定方法
(3) GRC、ERMによる監査テーマの選定方法と監査手法
(4) CSA実施企業の実態運用の事例紹介、内部監査への応用
~グループ全体のモニタリング機能をいかに強化すべきか~
(5) 品質(内部、外部)監査と評価の考え方
(6) 継続的モニタリング、アシュアランスの実践
(7) スリーディフェンスのすみわけ、連携による内部統制機能の強化
(8) 監査業務のアウトソーシング、コソーシングの展開
(9)往査時のインタビュー内容、具体的質問項目、自己評価シート項目など

Ⅳ.経営監査、業務(テーマ)監査の事例紹介
(1) 経営戦略展開と連動した攻めの経営監査事例 ~経営監査が促す企業改革~
(2)コロナ禍に対応した監査態勢や手法について
(3) 本社スタッフ部門、管理間接部門の監査事例
(4) コンプライアンス監査の効率性と網羅性・効果測定
(5) 会計不正と粉飾決算(有価証券報告書)の発見と調査
(6) M&A、合弁、アライアンスに係る監査事例
(7) テーマ監査のケーススタディ ・ 品質問題への社内対応と監査の具体的すすめ方

参加者の声

経営監査室に異動し、海外監査のチーム作り、監査内容や質の向上、経営に資する監査に向け取り組むべきことなど、日々様々なことを悩んでおりました。本会の体験参加(無料)の機会があったのは、異動後あっという間に3年の月日が経っていた頃でした。各社の内部監査部門の皆様からのお話をお聞きし、意見交換もさせて頂く中で、まず痛感したのは、自分なりには一生懸命やっていたものの井の中の蛙だったなと感じたことです。メンバー企業の皆様からのお話は私にはとても刺激となり、自分たちの力不足な点や今後の方向性もようやく見えてきました。 本会では、今抱えている悩みに対して、多くの会社の内部監査部門の皆様と様々な意見交換ができますが、それは他にない本会の魅力です。 世の中や企業自体の変化により、我々内部監査部門に求められる要求レベルもますます高まってきていると感じておりますが、そんな中でも、本会への参加を活かして、経営に資する監査の実現を目指していきたいと思います。
花王㈱ 経営監査室 部長<海外監査担当> 峯川 治久 氏

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第16期 参加企業一覧

旭化成 ㈱  味の素 ㈱  アステラス製薬 ㈱  アンリツ ㈱  出光興産 ㈱
㈱ 内田洋行   エーザイ㈱ AGC ㈱ NEC エヌ・ティ・ティ・ビジネスアソシエ ㈱
大阪ガス ㈱㈱ 大塚商会 大塚ホールディングス ㈱ 沖電気工業
㈱ 
オムロン ㈱   ㈱ オリエンタルランド オリックス ㈱ キッコーマン
㈱ 
キヤノン ㈱キリンホールディングス ㈱ ㈱神戸製鋼所
コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス ㈱ コマツ 参天製薬 ㈱
サンデンホールディングス ㈱ サントリー食品インターナショナル ㈱
サントリーホールディングス ㈱ JX金属 ㈱ ㈱ 資生堂 ㈱ 島津製作所
㈱ スタートライン ㈱ SUBARU 住友商事 ㈱ 生化学工業 ㈱
生活協同組合パルシステム神奈川 積水化学工業 ㈱ ㈱ ZOZO
損害保険ジャパン ㈱ SOMPOひまわり生命保険 ㈱ 第一三共 ㈱ 大正製薬
㈱ 
大同特殊鋼 ㈱田辺三菱製薬 ㈱ ㈱ ティーガイア テルモ ㈱
電源開発 ㈱ 東海旅客鉄道 ㈱東京ガス ㈱ 東ソー ㈱ TOTO ㈱
東邦ガス ㈱ 凸版印刷 ㈱ 長瀬産業 ㈱日産化学 ㈱ 日清オイリオグループ ㈱
日鍛バルブ ㈱ 日東紡績 ㈱ 日本ガイシ ㈱日本化薬 ㈱ 日本たばこ産業 ㈱
日本電気 ㈱ 野村ホールディングス ㈱パーソルホールディングス ㈱
㈱ パルコ ㈱ バンダイナムコアミューズメント㈱ プラネット ㈱ ブリヂストン
古野電気 ㈱ ㈱ ポーラ・オルビスホールディングス    マツダ ㈱ ㈱ 松屋
㈱ みずほ銀行㈱ ミスミグループ本社 ㈱ 三井E&Sホールディングス
㈱ Mizkan Holdings    ㈱ 三菱ケミカルホールディングス ㈱ 明電舎
持田製薬 ㈱    矢崎総業 ㈱ ライオン ㈱   ㈱ リコー
理想科学工業 ㈱ 中部電力 ㈱

運営要領

基本理念
本研究会の参加メンバーは、ギブ・アンド・テイクをモットーとし、また守秘義務を遵守しながら、 主体的に研究活動の成果向上に努めていただきます。テーマの決定メンバーの意見を反映し、最も関心のあるテーマを幹事・事務局で協議の上、適宜設定します。

入会要領および参加費申込方法本ウエブサイト左上の「参加申込フォーム」より必要事項を入力いただき、お申し込みください。 折り返し、例会案内ならびに請求書をお送り申し上げます。
お申込はこちらからお願いいたします。

申込先 一般社団法人 企業研究会  担当:鈴木、薄井
〒102‐0083 東京都台東区東上野1-13-7 ハナブサビル
TEL:03-5834-3920(代表)

参加費
正会員:258,500円 (本体価格235,000円) 一般: 297,000円 (本体価格270,000円)
・費用は1名分です。
・その他の特別会合を実施する場合には別途実費をご負担頂く場合がございます。
・会員企業のご確認につきましては、当会HPの〔正会員一覧〕をご参照ください。

FAQ

Q1. 例会見学は可能でしょうか。

入会ご検討中の方に限り、期の途中でも体験参加可能ですので、お気軽にご連絡ください。

Q2. 参加費の分割払いや支払い日の指定はできますか。

可能です。お気軽にご相談ください。

Q3. 会期の途中から参加した場合の参加費はどうなりますか。

ご入会月から計算させて頂きます。具体的な金額は事務局に直接ご相談ください。
尚、「これからの経営監査を考える会」は年間参加が基本であり、 一例会ごとのいわゆる「スポット参加」はお受けしていませんのでご了承ください。

Q4. 内部監査の実務経験が浅いのですが、参加可能でしょうか。

参加可能です。 内部監査の実務経験が豊富な運営幹事・研究協力委員はじめメンバー全体でサポート致します。

Q5. どのような役職の方が参加しているのでしょうか。

部門長クラスの方が中心となります。 企業規模や業種に関わらず、監査部門長として『経営に資する内部監査』にするために 対等な立場で議論を展開しています。
Q4.とも関連しますが、「部門長ではあるが、監査業務は初心者」という方も多くおられます。

Q6. 当日代理参加は可能でしょうか。

可能ですが、例会中はメンバー討議が必ずありますので、部門長に準じる方でお願いします。
また、毎回違う方が参加されると人的ネットワーク形成ができませんので、 副登録制
(原則として正規メンバーに加えて2名まで)にしています。
詳細は事務局にお問い合わせください。

★上記以外にご不明な点などございましたら、お気軽にご連絡ください。
 多くの実務家の方のご参加をお待ちしております。