品質0826

第19期   品質革新マネジメントフォーラム

開催にあたって

日本の強みを活かした『モノづくり改革』にはさらなる独創性の創出が必須であり、そのための戦略策定、業務推進にあたっては、日本の『品質管理の伝統』を活かした『品質重視の経営スタイル』を目指す新たな動きが求められております。
また、品質の捉え方も製品だけでなく、研究開発、販売、サービス、そして経営そのものまでの「質」を上げていくクオリティ・マネジメントとして注力していかなければなりません。
これらの問題意識に立脚し、企業研究会では、2000年度より、業種・業界の垣根を越えて品質保証部門の責任者、マネジャー、次世代リーダーが集う異業種研究交流会として本フォーラムを発足しました。
各社が抱える問題点や課題について、胸襟を開いて相互に啓発し合い、メンバーとの交流を通じて、他では得難い共感と親睦の中から、新たな活力を会得できるのが、本フォーラムのねらいです。
第19期を迎えるにあたり、問題意識の高い熱意のある方々のご参加をお待ちしております。

開催日程: 2018年10月~2019年9月(原則として毎月木曜日に都内会議室にて開催)

1 10月31日(水) 第6 4月18日(木)
2 12月14~15日  合宿研究会 第7 5月中下旬予定  合宿研究会
3 1月17日(木) 第8 6月13日(木)
4 2月7日(木) 第9 7月18日(木)
5 3月7日(木) 10 9月5日(木)

フォーラムの構成/運営要領

基本理念

本フォーラムは、参加メンバーの共同研究と相互啓発を通じて、品質革新に向けた実践方策、経営改革を目指した質の向上、人材育成等の諸問題を取り上げて、主体的にその見解と具体策を交流・討議し合うことを目的とします。

メンバー

本社・事業部・工場等の品質保証部門、CSR、環境・安全・衛生部門等の責任者・マネジャー・ご担当者を対象とします。
また、参加メンバーはギブ・アンド・テイクをモットーに主体的に研究討議に参加し、その成果はメンバー間で共有するものといたします。

テーマの決定・ゲストの招聘

メンバーの意見を反映し、関心のあるテーマ、時代の潮流など、運営幹事・アドバイザー・事務局で協議の上、適宜設定してまいります。
テーマに応じ、実務家や専門家等をお招きし、品質保証に関連した様々なテーマについてお話を伺うとともに意見交換も実施いたします。

希望テーマ別のグループ討議

第19期では、下記の4つのテーマを掲げ、(希望テーマアンケートを実施後)各グループに分かれて、メンバー各社の現状と課題意識などを共有した上で、第2回例会、第3回例会以降、集中的に議論を進めてまいります。
メンバー各位が各々の知見を持ち寄り、自己・自社の課題解決方策、コンセプト、具体的対応策等々について研究討議を行います。

Aグループ:  品質戦略と方針展開  ~事業と連携したQMS~
    Aグループでは、①QMSの活用による『儲かる』事業への変革、トップ方針を受けた組織目標への
展開方法、②開発・設計プロセスの管理と品質保証プロセスの連携、③トップ診断の効果的運用』
等々の視点・課題意識を掲げ、これらについて参加者の現状と課題、問題意識を抽出・共有した
上で、討議したい、また深堀したいポイントを選択頂きながらグループ討議を進めてまいります。

Bグループ:  グローバル生産における課題共有と解決に向けて
   Bグループでは、「グローバル生産」をキーワードに様々な課題について、Give&Takeの精神のもと、
①海外拠点と日本本社との役割、関与の仕方、②生産と品質におけるIoT/AIの活用と効果、
③グローバル品質人材育成、④現地サプライヤ・製造委託先の監査・指導、等の視点も交え
課題解決のヒントとなるような新たな視点・気づきおよび、共通課題の解決策について討議を行います。

Cグループ:  企業価値を高める理念浸透・人財づくり
品証部門は経営の全体感を持ち、各部門へ働きかけ、達成してもらう事が必要となりますが、
各現場が品質視点を持って自ら動く「自律組織」の実現に悩みを持つ企業様も多いかと思います。
Cグループでは、品質視点の根幹をなす「企業理念の浸透・定着」をどう進めるか、「自ら気づき・
行動できる人材を育成する」ためのアプローチ法などについて、各社の抱える課題点・取り組み
策を共有しながら議論し、何らかの行動提言にまとめたいと思います。

Dグループ:  これまでに経験したことのない時代を突破する「品質保証部門の傾向と対策」
    世の中の様々な動きが「これまでに経験したことのない」と表現される昨今、品質保証部門に対し
て期待される役割についても、経験則に基づく発想からだけでは対応が難しい場面が増えつつ
あります。M&Aプロセスに於ける役回り、SDG’s達成に向けた対応、品質不正を未然に防ぐガバ
ナンス強化機能、等々。Dグループでは、品質保証部門に期待されている新たな役割について、
各社の状況を共有しながら傾向を抽出し、それに応える仕組みなどの対策を議論しましょう。

最終例会では、各グループの研究成果・討議内容をご報告頂くとともに、全体で共有してまいります。

 

合宿研究会・見学会・懇親会

■研究の掘り下げ、ならびに、親睦を図るために、一泊二日にわたる合宿研究会を開催いたします。
(第2回例会(12月)と第7回例会(5月)に実施)
■実際の経営現場、企業の工場、研究所等を年に1~2回訪問し、視察見学、取り組み拝聴、意見交流を行います。
■適宜、懇親会等も企画・開催いたします。

運営幹事/アドバイザー/昨期メンバー

【運営幹事】 :(社名50音順、お名前省略)

㈱ アルバック      生産本部 品質保証部 部長
グローリー ㈱      品質保証本部 リテール品質保証部 品質保証1G グループマネージャー
小林製薬 ㈱      信頼性保証本部 品質保証監査部 部長
シーシーエス ㈱      生産部門 製造部  兼 品質管理課 部長
住友化学 ㈱      情報電子化学品質保証室 主席部員
東芝マイクロエレクトロニクス ㈱      経営企画部 参事
富士フイルム ㈱      CSR推進部 環境・品質マネジメント部 技術マネージャー
ヤマハ ㈱      品質保証部 品質企画グループ 主幹

【アドバイザー】

松浦 強 氏      ジャパンフーズ㈱ 監査役/オフィスM企画 代表
(元オリンパス㈱ 品質環境本部長)
原   博 氏       H2 Lab. 代表
(元富士フイルム ㈱ 環境・品質マネジメント部技術担当部長)
一柳 高人氏   MS2i 代表
(元コニカミノルタ ㈱ 環境経営・品質推進部品質推進グループ課長)

【昨期(第18期) 参加メンバー企業】 :(順不同)

アルバック / 小林製薬  /  シーシーエス  / ポーラ化成工業 / ヤマハ /
東芝マイクロエレクトロニクス / 味の素 / イビデン / 宇部興産  /
花王  / 協立化学産業  / キユーピー / グローリー / クラレ /
サンスターグループ  /住友化学 / セントラル硝子 /ダイキン工業 /
帝人  / パナソニック /  日立国際電気 / フジクラ /富士ゼロックス /
富士フイルム / オルビス /  三菱鉛筆 / 村田製作所 / ヤマハ発動機 / YKK

第19期の年間プログラム / 研究テーマ

第1回例会:(基調講演/オリエンテーション/グループディスカッション/懇談会):
2018年10月31日(水)13:00~18:00

基調講演  「スマートプロセス時代の品質保証部門の役割」
~オペレーションからイノベーションへ~
東京工業大学  名誉教授  長田  洋 氏
会場 アイビーホール (東京・表参道)

第2回例会:(見学会・合宿研究会) : 2018年12月14日~15日(金、土)一泊二日

見学先       ㈱オカムラ  御殿場事業所の「見学と意見交流」
(注)ご同業企業様は見学いただけない場合がございます。あらかじめご了承ください。
合宿研究会 テーマ別グループ討議の発足に向けての課題抽出・意見交流
静岡県御殿場市での宿泊研修を予定

第3回例会:(ゲスト講演/グループ別集中討議): 2019年1月17日(木)13:00~17:00

ゲスト講演 「M&Aプロセスにおける品質保証部門の役割(仮題)」
A.T.カーニー ㈱  プリンシパル  窪川  泰 氏
会場 アイビーホール (東京・表参道)

第4回例会:(アドバイザー講演/グループ別集中討議): 2019年2月7日(木)  13:00~17:00

アドバイザー講演 「品質最優先の経営革新  ~品質を梃にした経営~
松浦  強 氏  フォーラムアドバイザー(オフィスM企画代表/ジャパンフーズ㈱ 監査役)
元 オリンパス ㈱ 品質環境本部長
会場 アイビーホール (東京・表参道)

以降、上記の開催日程にて進めてまいります。

 

 申込要領および参加費

【申込方法】

下記のいずれかの方法でお申し込みいただけます。
1.下の「申込フォーム」ボタンから必要事項をご記入の上お申し込みください。
2.必要事項をご記入の上、下記担当者宛てに、ファクスもしくはEメールにてお申し込みください。
折り返し、例会案内ならびに請求書を送らせていただきます。

第19期
参加申込フォーム

【申込先】

一般社団法人企業研究会  担当:小野原(おのはら)
〒102‐0083 東京都千代田区麹町5-7-2 MFPR麹町ビル 2F
TEL:03-5215-3515  /   FAX:03-5215-0951

【参加費】

【1社1~2名様ご参加の場合】
正会員:  248,400円   (本体価格230,000円+消費税)
一   般:   280,800円   (本体価格260,000円+消費税)
【1社3名様ご参加の場合】
正会員: 302,400円    (本体価格280,000円+消費税)
一   般:  334,800円    (本体価格310,000円+消費税)

・合宿研究会、見学会、懇親会等を開催の場合は、別途実費を申し受けます。
・お支払い時期や分割など、ご希望がございましたらご事情お気軽にご相談ください。
・事業会社のご担当者以外の方にはご参加いただけない場合もございます。何卒ご了解ください。