産・官・学の枠を超え、異業種・異分野が集う『使える計算科学』のための横断的共同研究組織です。

第31期 CAMMフォーラム(コンピュータによる材料開発・物質設計を考える会)

第31期は2017年10月3日(火)からスタートします。
入会検討のための体験参加も受け付けています。

公式ブログはこちらです。

開催にあたって

コンピュータを使って物質を予測・設計する「計算科学」は、高速化・可視化などコンピュータ機能の飛躍的向上と新しいソフトの開発により、「理論」「実験」に次ぐ第三の科学技術として着実な歩みを重ねています。しかし、コンピュータでの予測・設計が現実の材料開発・物質設計として結実するには、コンピュータの更なる発達と併せて、それらを使って「モノづくり」に発展させる科学者としてのセンスが問われています。

CAMMフォーラムは、国内でのこの分野の歴史と歩みを共にするべく1987年に発足し、産・官・学の第一線研究者の協力支援のもとに本格的共同研究・意見交流・情報交換・人材育成の場として発展して参りました。

CAMMフォーラムには、学問領域・組織を越えて多彩な人材が集結しており(29年間で述べ約1500人のご参加、600人のゲスト)、知恵・情報・成果・意見の交流とコラボレーションは、必ずや参加メンバーが実務においてブレークスルーするためのアイデア、ノウハウの創出につながるものと確信しております。
熱意ある研究者のご参加を心よりお待ち申し上げております。

開催日程

2017年10月~2018年9月(原則として毎月第1金曜日に都内会議室にて開催)

第1回 2017年10月3日(火) 第7回 4月6日(金)
第2回 11月10日(金) 第8回 5月11日(金)
第3回 12月7日(木)~8日(金) <合宿> 第9回 6月1日(金)
第4回 2018年1月5日(金) 第10回 7月5日(木)~6日(金) <合宿>
第5回 2月2日(金) 第11回 8月3日(金)
第6回 3月2日(金) 第12回 9月7日(金)

≪10月例会≫
かか日程:2017年10月3日(火) 10:00-18:30
かか会場:東京・表参道「アイビーホール」

かかプログラム:
かかかか・10:00~12:00 分科会 ※自由参加
かかかかかか計算物理分科会、計算化学応用分科会、計算化学機能比較分科会

かかかか・13:30~18:30 本例会・オリエンテーション・懇親会
かかかかかか< 基調講演 >
かかかかかかかか「第4次産業革命を支える計算科学」
                                     知京  豊裕 氏
                                           国立研究開発法人 物質・材料研究機構(NIMS)
                                          国際ナノアーキテクトニクス研究拠点
                                          半導体デバイス材料グループ グループリーダー

かかかかかか< オリエンテーション >
                        今期の進行概要、各分科会の年間研究テーマ発表 など

かかかかかか< 懇親会 >
かかかかかかかか計算科学の未来とCAMM第30期の夢を語り合いましょう。参加料無料。

 

運営要領

分科会

メンバー自主運営の分科会を毎月例会午前中に開催、
成果は出版や学会などで積極的に公開しています。
現在、計算物理 1グループ、計算化学 2グループ、計算科学 1グループの
合計4グループが活動中です。

⇒ 産官学、所属企業の枠を越えた
       異業種・異分野のコラボレーションの実現と成果創出、ネットワークの構築

本例会

メンバーの希望を取入れながら、テーマやゲストを幹事・事務局で協議・選定し、
計算物理、計算化学、計算バイオ各分野から多彩なゲストを毎回2人ずつ招聘しています。

⇒ 企業の活用事例、学術的先進事例から新材料・新物質開発に結びつける発展のヒントを掴み
かか「シミュレーション」だけに終わらぬ、モノづくりに直結した計算科学を実践する

合 宿

・パネルディスカッションや特別講演で幅広い知識や情報を吸収し、
rtメンバー相互の本音に基づいた意見交換を行い、交流と親睦を深めます。

・分科会の時間を通常例会より多くとり(約10時間)、研究のより一層の推進を図ります。

参加対象

計算科学、材料開発に携わる研究開発担当者・マネジャー
※役職、計算科学の経験は問いません。

幹事体制:(順不同、敬称略)

幹事
    旭硝子(株) 中央研究所共通基盤センター主席研究員  高田  章 氏
    元 FDK(株) フェロー 陸川  弘 氏
    大阪大学 産業科学研究所ナノ機能予測研究分野教授  小口 多美夫 氏
   (株)クレハ 医薬品事業開発部事業開発グループリーダー  菊池 真美 氏
    計算科学振興財団FOCUS  共用促進・研究部門部門長    長嶋 雲兵 氏
    金沢大学 客員教授(元・新日鐵㈱フェロー)  松宮  徹 氏
    住友化学(株)    先端材料探索研究所主席研究員   石田 雅也 氏
    電力中央研究所    材料科学研究所材料モデリンググループ主任研究員  大沼 敏治 氏
    (株)村田製作所 新規技術センター先端技術研究開発部プリンシパルリサーチャー 檜貝 信一 氏
    科学技術戦略推進機構    イノベーション拠点推進部プログラムマネージャー  伊藤  聡 氏

研究企画協力委員
    イスイックス ワールド(株)代表取締役  羽根 邦夫 氏
    元 金沢大学 大学院自然科学研究科教授  田子 精男 氏
    筑波大学 大学院図書館情報メディア研究科研究員  田辺 和俊 氏
    元 徳島大学 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部教授  中馬  寛 氏
    日本ゼオン(株) 総合開発センター基盤技術研究室  本田  隆 氏
    元 東邦大学    理学部特任教授  大西 楢平 氏
    法政大学 情報科学部ディジタルメディア学科情報科学研究科教授  善甫 康成 氏
    理化学研究所    ゲノム科学総合研究組織アドバイザー  八尾  徹 氏
    理化学研究所    イノベーション推進センター中村特別研究室室長  中村 振一郎 氏

研究会顧問

    東京大学 名誉教授  堂山 昌男 氏

今期参加企業:(順不同、敬称略)

旭硝子(株)
FDK(株)
大阪大学
(株)クレハ  ※2名
元 新日本製鉄
計算科学振興財団
科学技術戦略推進機構
住友化学(株)
電力中央研究所
(株)村田製作所
理化学研究所
イスイックス・ワールド(株)
元 金沢大学
筑波大学
徳島大学
日本ゼオン(株)
元 東邦大学
法政大学
東京大学
宇部興産(株)
関西ペイント(株)
京セラ(株)
(株)クロスアビリティ ※2名
コンフレックス(株)
産業技術総合研究所 ※2名
システム計画研究所
住友金属鉱山(株)
住友ゴム工業(株)
ダイキン工業(株)
太陽誘電(株)
ダッソー・システムズ・バイオビア(株)
DIC(株)
(株)デンソー
(株)東芝
東ソー(株)
TOTO(株)
東レ(株)
日産化学工業(株) ※2名
日本大学
(株)ノリタケカンパニーリミテド
(株)ブリヂストン
古河電気工業(株)
三井化学(株)
三菱マテリアル(株)

(株)リコー
菱化システム(株)

入会要領および参加費

入会資格

・本フォーラムの主旨に賛同し、積極的な参加を希望する材料開発・計算科学の担当者・マネジャーの方々。

・大学、国公立研究機関の方も歓迎です。

・役職、計算科学の経験は問いません。

・著しく本フォーラムの主旨に外れる言動をされる方については、幹事会の判断で退会いただくことがあります。

申込方法

必要事項をご記入の上、下記宛てファクスもしくはEメールにてお申し込みください。
折り返し、例会案内ならびに請求書を送らせていただきます。

申込先

一般社団法人 企業研究会  担当:薄井
〒102‐0083 東京都千代田区麹町5-7-2 麹町M-SQUARE 2階
TEL:03-5215-3516
FAX:03-5215-0951~2

参加費

正会員:280,800円(本体価格260,000円)
一    般:313,200円(本体価格290,000円)

・費用は1名分です。
・合宿研究会、その他の特別会合は別途実費ご負担いただきます。
・会員企業のご確認につきましては、当会HPの〔正会員一覧〕をご参照ください。

FAQ

Q 1 見学は可能でしょうか。

入会ご検討中の方に限り、期の途中でも体験参加可能ですので、お気軽にご連絡ください。

Q 2 参加費の分割払いや支払日の指定はできますか。

はい、可能です。お気軽にご相談ください。

Q 3 会期の途中から参加した場合の参加費はどうなりますか。

既に終了した期間に応じて、若干割引させていただきます。詳細は直接お問合せください。

Q 4 計算科学の実務経験が浅いのですが、参加可能でしょうか。

初心者(と思い込んでいる人)も、参加可能です。まずは、ご自分の状況・環境をお知らせください。
継続メンバーも一緒になって「その方に何ができるのか」「どのようなプロセスで学べばよいか」を
考えます。

Q 5 どのような役職の方が参加しているのでしょうか。

入社早々20代の研究者から主席研究員、ベンチャー企業経営者まで、
さまざまなご経験、お立場の方がおられます。
当フォーラムでは、会社やお立場に関わらず、対等な立場で議論・研究いただいております。

Q 6 どのくらいの年齢の方が参加しているのでしょうか。

参加時に年齢を聞いているわけではないので正確には申し上げられませんが、
30代から40代の方を中心に、20代~70代の方まで幅広くご参加いただいております。

Q 7 社内の計算環境があまり整っていないのですが参加できるのでしょうか。

可能です。
高度な計算でなくても、材料開発や物質設計のためにやれることはけっこうあります。
最近はフリーの計算アプリケーションも増えていますので、ご紹介も可能です。

Q 8 計算科学初心者で自信がありません。分科会には必ず参加しないといけませんか。

分科会は必修ではありません。現メンバーでも、午後の本例会だけ参加しておられる方もいます。
ただ、上述A4にも関連しますが、メンバー間のコミュニケーションを深めるためにも、
初心者の方ほど分科会に参加されることをお勧めします。