初めての人のための「企画書作成スキル」入門講座
動画配信時間
60分
演習が多く含まれております。
動画内で講師が「動画を止めて」と発言をした後は再生を止めて演習を始めてください。
演習が終わり次第、再生を再開してください。
演習時間を含めると100分~120分程の受講時間となります。
視聴期間
2週間
受講対象
企画書作成のスキルを習得されたい方
講 師
株式会社ヒューマンパワー・リサーチ 森真一 氏
プログラム
【開催にあたって】
事業を始めるとき、新商品を考案するときなど新しいプロジェクトを始める際に最初に作成するのが企画書です。
必要な情報を相手に正確に伝え、企画が通りやすくするには企画そのものの内容はもちろん、企画書内のデザインやフォーマットを工夫することが必要不可欠です。企画書の本質は「戦略のある提案書」です。
本セミナーではワークを交えながら、本質を見失わない企画書の作成のためのスキルを平易に解説します。
【プログラム】
1.企画(戦略プランニングスキル)
(1)企画書の構造
(2)企画書の要(かなめ)は戦略
①企画書は戦略のある提案書
②「集約思考」と「拡散思考」
③リボンフレーム
④リボンフレームの中核「ロジック3 点セット」
⑤ロジックで重要な「戦略の理由」
(3)企画書の基本要素と勘所
①与件(オリエンテーション)で企画の目的を明確にする
②現状分析(市場環境分析)
③課題のための良い問いを立てる
④戦略(何をするのか・理由・ロジック3点セット)
⑤施策(戦略に基づいているかが重要)
2.企画書作成スキル
(1)企画書の勘所
①現状分析は大きな視点、中長期の視点から記述
②キーワード化して言いたいことを端的に
③重要な数字を強調する(文字サイズを拡大する)
④戦略に応じてターゲットをより具体的に記述する
⑤KPI(重要業績評価指標)を入れると説得力が高まる
⑥新規事業提案時は、収支計画・損益分岐点分析を記述する
(2)企画書の表紙づくりとフォーマット
①表紙で伝える4つの要素と企画書のサイズ
②タイトルのつけ方
③フォントと文字サイズ
(3)企画書のページ作り
①基本レイアウト
②ボールドや体言止めでメリハリをつける
③図表・ビジュアルで補強する
④グラフの情報量を最適に整える
⑤因子化・俯瞰図・ベクトル化・新結合
(4)最終調整
①サマリーを作る
②参考資料をやたらにつけない
③想定問答集を作る
(5)企画書の種類
①A4ヨコの企画書(標準型)
②A4タテの企画書
③A3ヨコの企画書
(6)企画書の書き方の演習(ケーススタディ)
①ケーススタディ【個人ワーク】
②その他のポイント
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受 講 料
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担 当
セミナー事業グループ 民秋(TEL 070-2625-4687 )