《徹底解説》 ハラスメント問題への対応と防止のための実務
動画配信時間
180分
視聴期間
2週間
受講対象
人事労務部門、総務部門の担当者様、また本テーマにご関心のある皆様
講 師
社会保険労務士法人トムズコンサルタント 代表社員 特定社会保険労務士 小宮弘子 氏
プログラム
【開催にあたって】
世代間によるコミュニケーションギャップを背景としたハラスメントのトラブルが発生しています。職場におけるハラスメント対応は、会社方針の周知や窓口設置にとどまらず、問題が発生した場合の対応実務も重要です。
本セミナーでは、ハラスメント相談に対する対応や判断基準、ハラスメント研修の仕方等について解説します。
新任人事担当者および知識を再確認されたい人事担当者向けの講座です。
【プログラム】
1.3つのハラスメントの定義と企業が講じるべき防止措置
2.3つのハラスメントの判断基準と昨今の判例
3.よくあるハラスメント相談事例
(1)何でもハラスメント
(2)上司に注意をされたらハラスメント
(3)世代間ギャップによる無自覚ハラスメント(セクハラ編・パワハラ編)
4.ハラスメント相談を受けた場合の対応
(1)相談受付から再発防止までの業務フロー
(2)相談窓口における相談対応
(相談窓口に期待される機能、話の聴き方・進め方、セカンドハラスメントに注意)
(3)事実確認の進め方(本人が調査を希望しない場合)
(4)懲戒処分等の対処の仕方
(5)再発防止策を講じるうえでの留意点(被害者および行為者への配慮)
5.グレーゾーンが発生しやすいパワハラ対策
(1)なぜパワハラはグレーゾーンが発生しやすいのか
(2)あらゆる階層・関係性においてパワハラ対策は必要
(3)グレーゾーンを作らないための指導の仕方
6.ハラスメント研修の仕方
(1)研修目的の明確化
(2)NGワード等の研修は意味がない
(3)管理職だけの研修は意味がない
(4)研修の構成と盛り込むべき内容
・なぜ階層別に実施するのか
・何でもハラスメントと言われないために
・全階層に共通して認識してもらうこと
(5)ハラスメントが発生しない職場づくりをするには
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ID livetest55
PASS livetest55
受 講 料
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担 当
セミナー事業グループ 民秋(TEL 070-2625-4687 )