【アーカイブ】
    新技術なしで、画期的新商品を開発できる発想法

   

動画配信時間

 105分

演習が含まれております。
動画内で講師が「カメラを止めて」「映像を止めて」など動画を止める事を促した際はご自身で再生を止めて演習を始めてください。
ご自身の演習が終わり次第、再生を再開してください。

演習時間を含めると150分~180分程の受講時間となります。

視聴期間

2週間

受講対象

商品企画・研究開発業務を担当されていて、新たな商品企画・開発視点を持ちたい方 /・新規事業開発を担当されていて、新たな事業開発視点を持ちたい方

講 師

顧客価値共創堂 桃谷修司 氏

プログラム

本セミナーは企業研究会で開催している「既存技術を利用し画期的新商品を開発するためのアイデア発想法」を、アーカイブ配信用に収録した内容です。

 【開催にあたって】
「ヒット商品には必ず画期的な新技術は必要!」と思い込んでいませんか?皆さんの周りにも同じ技術や同じ製品のまま新しい価値を提供している商品やサービスがたくさんあります。

例えば、街中のカフェは今やコーヒーという商品だけではなく、仕事や作業を行う場所としての価値も提供しています。これらのアイデアの多くは、突然閃いたものではなく、発想法を用いて考えらました。

本講座は、具体的な事例を用いながら、そのアイデア発想に至った過程を解説いたします。

 【プログラム】
1.顧客と取引先を区別する
  ・顧客と取引先のどちらを注視しているか
  ・顧客と取引先の求めるものはそれぞれ違う
  ・商品・サービスの購入決定に関する4種類の人物
  ・狙う顧客(ターゲット)をシンプルに限定して突破口を開く
  ・顧客は変わり続ける。そして変わらない

2.発想法① 自社商品を別角度から見る
  ・知りすぎが思い込みを生む
  ・技術や成分の全ての機能を洗い出す
  ・機能がもたらす生活価値を洗い出す
  ・その価値を求める他の顧客ターゲットグループを洗い出す
  ・【ワーク】ご自身の担当プロジェクト・担当商品で実践

3.発想法② 競合している機能階層を理解する
  ・商品カテゴリーには必ず基本機能と付加機能がある
  ・顧客のニーズは新たな付加機能だけではない
  ・機能を付加する時に意図せずブレることがある
  ・【ワーク】ご自身の担当プロジェクト・担当商品で実践

4.発想法③ 専門性の高い商品を作る
  ・顧客は目の前の課題に最適なものを選ぶ
  ・用途を明確にする
  ・ターゲットを明確にする
  ・【ワーク】ご自身の担当プロジェクト・担当商品で実践

5.発想法④ 購入のブレーキをはずす
  ・購入時にはアクセルとブレーキがある
  ・アクセルを踏み込んでもフレーキを踏んでいる限りは前に進まない
  ・言えない本音まで正当化する
  ・【ワーク】ご自身の担当プロジェクト・担当商品で実践

6.発想法⑤ 自社の強みを活かせる市場のルールに変更する
  ・ビジネスでもルール作りが成功の鍵
  ・市場において自社に有利なルールを作る
  ・自社の強みを2種類で理解する
  ・参加者セルフワーク

7.まとめ

≪アーカイブ配信ご利用に際してのご案内≫

     ◎お申込確認後、ID/パスワードをお送りします。
     ◎アーカイブ配信お申込の前に 『WEBセミナー利用規約』 必ずご確認ください。

     ◎アーカイブ配信お申込の前に、以下URLにて必ず動作確認をしてください。
          ご試聴の際はURL下部『ID』『PASS』をご利用ください。
                  ※視聴が出来ない方は本セミナーをご利用いただけません。

                 URL   https://deliveru.jp/pretests/video
                 ID       livetest55
                 PASS  livetest55

受 講 料

会員:22,000円(本体 20,000円)/一般:24,200円(本体  22,000円)

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担 当

セミナー事業グループ 民秋(TEL 070-2625-4687 )