【オンライン研修】付加価値を高める「アライアンスの進め方」
本研修はWEB会議システムを利用して開催いたします。
■プログラム■
1.脱炭素において異業種提携が必要となっている背景
1)異業種連携を推し進めるトレンド
2)なぜ異業種連携が重要な成功要因になり始めていのか?
3)アライアンス・提携が営業・マーケティング面で効果的な理由
2.業務提携(アライアンス) の基礎を学ぶ~異業種連携の基盤力を身に付ける~
1)アライアンス戦略理解の3つのポイント
2)アライアンス戦略とは?
3)戦略モデルのバリエーションを理解する(事業戦略の視点/法務的・契約視点)
4)戦略マネジメントの全体像とその特性
3.アライアンス戦略の6フェーズと18ステップ
Phase1:戦略企画
Phase2:パートナー候補の調査・打診の全体像
Phase3:戦略・計画策定
Phase4:契約締結
Phase5:事業実施、モニタリング
Phase6:解消
4.リスクとそのマネジメント
講 師
株式会社ニューチャーネットワークス 代表取締役 上智大学経済学部・グローバル教育体系非常勤講師 ヘルスケアAIoTコンソーシアム 理事 高橋 透氏
講 師 略 歴
ハイテク産業からコンシューマービジネス、官公庁までをコンサルティングする戦略コンサルタント。株式会社ニューチャーネットワークス代表。
主に、大企業や組織のリーダーを対象に、未来を構想し創造するための“成長戦略”の企画構想とその実行支援を行っている。
役員や経営幹部だけを対象にするのではなく、グローバルリーダーシップ研修や現場起点の経営改革手法「ブレークスループロジェクト」など、従来の経営コンサルタントにはない発想で挑戦し続ける。
1996年に経営コンサルティング会社“ニューチャーネットワークス”を設立し、代表取締役を務める。2010年より上智大学非常勤講師(経済学部:コンセプトメイク、全学共通:グローバルベンチャー、理工学部:ものづくり講座)。2016年より「ヘルスケアAIoTコンソーシアム」理事。
主な訳書、著書に「顧客経験価値を創造する商品開発入門」(著、中央経済社、2023年6月)「デジタル異業種連携戦略」 (著、中央経済社、2019年) 「技術マーケティング戦略」(著、中央経済社、2016年)「勝ち抜く戦略実践のための競合分析手法」 (著、中央経済社、2015年)「90日で絶対目標達成するリーダーになる方法」(著、 SBクリエイティブ、2014年) 「GE式ワークアウト」(デーブ・ウルリヒ他著、共訳、日経BP、2003年) 「ネットワークアライアンス戦略」(共著、日経BP、2011年) 「事業戦略計画のつくりかた」(著、PHP研究所、2006年 )、「図解でわかる・技術マーケティング」(共著、JMAM、2005年)、「研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方」 (共著、技術情報協会編、2021年)、「共同研究開発の進め方、契約のポイント」(共著、技術情報協会編、2020年)などがある。日本能率協会「JMA MANAGEMENT Vol.8 No.5」に『「デジタル異業種連携」を成功させるために』寄稿。技術情報協会「月刊 研究開発リーダー」など寄稿多数。
日経BP社プレミアムサイトに5年間、日経産業新聞WEB「企業マネジメント最新トレンド」へコラム執筆。弊社コラムサイト「グローバル・エイジ」にてコラム執筆多数。
ご質問・ご相談は以下担当までご連絡ください。
(一社)企業研究会 民秋(たみあき)
TEL 070-2625-4687
mail tamiaki@bri.or.jp