『統合報告書』とSDGs・ESGコミュニケーション

講 師

キュー・エム・コンサルティング 取締役社長 公認会計士 松原恭司郎 氏

講 師 略 歴

国際会計事務所系コンサルティング会社などを経て1992年に独立。バランス・スコアカード、ビジネスモデル関連のコンサルティング業務に従事。SBI大学院大学客員教授、東北福祉大学兼任講師。元 中央大学大学院特任教授。主な著書に『図解「統合報告」の読み方・作り方』(2014)中央経済社、『松原流:戦略マップ/BSC実践教本』 (2010)、『ビジネスモデル・マッピング教本』(2013)、『ROE重視のKPIマネジメント教本』(2016)日刊工業新聞社などがある。

プログラム

1.統合報告書の基礎

(1)国際統合報告評議会(IIRC)のフレームワークのおさらい
・フレームワーク(2013年12月公表)の体系
・フレームワークの重要ポイント(ビジネスモデル、非財務KPI、コネクティビティ他)
(2)統合報告の動向
・日本企業による対応状況
・国際統合報告評議会のその後の動向

2.統合報告書の先進事例のベンチマーキング

(1)統合報告書の先進事例のレビュー
・各ポイント(ビジネスモデル、非財務KPI、コネクティビティ他)について、
先進事例をレビューし、IIRCのフレームワークの関連個所を確認する
(2)統合報告書のベストプラクティス企業一社を取り上げ、その中期的な継続的改善の足跡から、
実践ポイントを学ぶ

3.SDGs・ESG要素と統合報告書

(1)SDGs・ESGに係る新たな動きを理解する
・関連するキーコンセプト(CSR、CSV、TBL他)の概要
・国連の「SDGs(持続可能な開発目標)」の概要と、ESG投資や企業戦略との関係
・関連する主要なフレームワーク(GRI他の「SDG Compass」、
経産省の「価値協創のための統合的開示・対話ガイダンス」など)の概要
(2)統合報告によるSDGs・ESGコミュニケーション
・SDGs・ESGに関連するコンセプトやフレームワーク等を踏まえて、
統合報告書におけるSDGs・ESGコミュニケーションの方向性について考える
・SDGs・ESGへの対応先進企業の統合報告書を事例レビューする

プログラムについてのご相談、ご質問等は以下担当までご連絡ください。

(一社)企業研究会 民秋(たみあき)
TEL 070-2625-4687
mail tamiaki@bri.or.jp