生産性が上がる「仕事の効率化技術」養成講座

講 師

株式会社コンパス 代表取締役 鈴木進介 氏

講 師 略 歴

経営コンサルタント・人材育成トレーナー。思考の整理術を使ってシンプルに物事を整理することにより問題解決を図る専門家(思考の整理家)として活躍。シンプルな整理術と豊富な事例紹介により新規事業等の経営分野から、文書作成・時間管理術・問題解決などの仕事術まで幅広くビジネスパーソンを指導している。セミナー受講生は累計1万人以上、年間登壇100日以上、上場企業等100社以上の支援実績。テレビ、ラジオの出演も果たし、執筆・講演活動にも力を入れる。著書には『1分で頭の中を片づける技術』(あさ出版)など10冊・累計10万部以上の実績を持つ。

プログラム

開催主旨

政府の推進もあり、各企業は「残業時間削減」「ワークライフバランスの実現」など『働き方改革』に取り組んでいます。しかし、人員は増えず仕事量だけは増えていく現状では、生産性を上げ、効率化を図らなければ『働き方改革』を実現させることは困難です。
本講座では「個人としての時間管理」「チームとしての時間管理」両方の視点で解説し、生産性を向上させるためのアイデアを提供致します。

プログラム

    1.なぜ生産性が重要なのか?

・そもそも「生産性」とはなにか?
・生産性を上げるための成功の方程式とは?
・残業時間の削減を目的化すると失敗する理由

    2.残業削減で業績が上がる方法

・できる人はtodoリストの整理が凡人とは違う
・ムダをなくし効率とスピードを上げる質問とは?
・残業削減のための時間の整理方法
・好業績企業はこんなやり方で残業削減に成功した
・残業を減らす仕組み×仕掛けをリストアップする

    3.時間に無駄が多い人の特徴とは?

・抱え込むタイプの取扱説明書
・優先順位が下手なタイプの取扱説明書
・完璧主義者への取扱説明書 など

    4.時間効率を倍にする方法(個人視点)

・時間帯効果の意識の高め方
・まずは業務の棚卸を仕分けから始める
・他人に任せる技術
・いかに重要な1%のことに集中するのか
・自分の時間を効率化させるテクニック

    5.リーダーのための時間管理術(チーム視点)

・他の人でもできるような仕組みをつくる意義
・自分もできて他人もできるようにする仕掛けとは?
・時間の振り返りと業務の工夫方法

ご質問・ご相談は以下担当までご連絡ください。

(一社)企業研究会 民秋(たみあき)
TEL 070-2625-4687
mail tamiaki@bri.or.jp