第25期「品質革新マネジメントフォーラム」2025年11月13日開催
お申込みの方は、 →こちら ←からお願いいたします(途中参加も承ります)。
第25期 品質革新マネジメントフォーラム 開催にあたって~メンバー募集のご案内~
近年の大きな社会変容の渦中にあって、このところの急激な経済環境の変化と相まって製造業の国内回帰が重視されつつあります。一方、SDGs、ESG等サスティナブルなグローバル競争の中、あらためて“ものづくりの真髄である「品質」こそが企業価値を左右する大きなファクター”と言えましょう。
当フォーラムは2000年の発足以降継続して研究討議活動を重ねて参りました。第25期を迎えるにあたり、品質保証部門の役割が益々増大する中で“攻めの品質”を合言葉に新たな付加価値創造を目指し、次世代を担う若手を交えて互いにオープンな議論を通じて絶え間ないイノベーションに挑戦して参ります。
是非とも熱意ある多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。
*正式入会をご検討中の方は、第1回例会に限り無料で体験参加頂けます(要事前予約)。
開催日程: 2025年11月~2026年8月(全10会合、原則13:00~17:00開催)
第1回 | 2025年 11月13日(木) |
第6回 | 4月16日(木) |
第2回 | 12月12、13日(金、土) 合宿研究会 |
第7回 | 5月21日(木) |
第3回 | 2026年 1月22日(木) |
第8回 | 6月中下旬(金、土) 合宿研究会 |
第4回 | 2月26日(木) | 第9回 | 7月16日(木) |
第5回 | 3月12日(木) | 第10回 | 8月27日(木) |
フォーラムの構成/運営要領
基本理念
本フォーラムは、参加メンバーの共同研究と相互啓発を通じて、品質革新に向けた実践方策、経営改革を目指した質の向上、人材育成等の諸問題を取り上げて、主体的にその見解と具体策を交流・討議し合うことを目的とします。
メンバー
本社・事業部・工場等の品質保証部門、品質管理、リスク管理、SDG’s、ESG、環境・安全・衛生部門等の担当幹部、責任者、マネジャー、次世代リーダー、若手スタッフまで、幅広い皆様を対象としています。
また、参加メンバーはギブ・アンド・テイクをモットーに主体的に研究討議に参加し、その成果はメンバー間で共有するものといたします。
運営幹事・アドバイザー
メンバーの代表として、本フォーラムの企画・運営・活動にご協力頂くとともに、グループ討議の進行・運営サポートを頂きます。
テーマの決定・ゲストの招聘
メンバーの意見を反映し、関心のあるテーマ、時代の潮流など、運営幹事・アドバイザー・事務局で協議の上、適宜設定してまいります。
テーマに応じ、実務家や専門家等をお招きし、品質保証に関連した様々なテーマについてお話を伺うとともに意見交換も実施いたします。
第25期の年間プログラム / 研究テーマ
第1回例会:(基調講演①/オリエンテーション):2025年11月13日(木)13:00~18:00
【基調講演①】「生成AI時代、社会価値向上に向けた「標準化と品質マネジメント
~SDCAサイクルにベストを尽くせ!!~」
椿 広計 氏 情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 副施設長
統計数理研究所名誉教授 筑波大学ビジネスサイエンス系名誉教授
ご略歴
1982年東京大学工学部計数学科助手、87年慶応義塾大学理工学部数理科学科講師、97年筑波大学大学院経営システム科学専攻助教授・教授、2005年統計数理研究所リスク解析戦略研究センター長、07年データ科学研究系教授、副所長を経て、15年統計センター理事長、19年情報・システム研究機構理事・統計数理研究所長、24年データサイエンス共同利用基盤施設副施設長を兼務。25年統計数理研究所長を退任。
この間、応用統計学会会長、統計関連学会連合理事長、日本品質管理学会会長、品質工学会会長、ISO TC69「統計的方法の適用」SC8「新商品・新技術開発のための統計・関連技法」議長などを歴任、現在、総務省統計委員会委員長、横断型基幹科学技術研究団体連合会長、日本自殺総合対策学会理事長などを務める。
【オリエンテーション】 前期活動報告/今期討議テーマの概要説明~課題意識共有、
テーマ別グループ討議の仮体験、など
【開 催】会場開催(東京田町)
第2回例会【合宿研究会】 : 2025年12月12~13日(金、土)12/12の13:00~12/13の12:20
【希望テーマ別グループ討議 第1回】
希望テーマアンケートを実施後、各グループに分かれて、メンバー各社の現状と課題などを共有した上で各自・各社の知見・実践事例を持ち寄り、課題解決に向けた方策について、以降、継続して集中討議を進めてまいります。
【開 催】静岡県御殿場市方面での1泊2日の宿泊研修
第3回例会:(ゲスト講演/希望テーマ別グループ討議) : 2026年1月22日(木)13:00~17:00
【ゲスト講演】「キャタラーにおける品質経営・品質革新の取り組み(仮題)」
藤村 健作 氏 ㈱キャタラー コーポレート戦略本部 TQM推進部部長
ご略歴
2002年㈱キャタラー入社。品質管理部で自動車用触媒の品質保証業務に従事し、07年に北米工場へ出向。11年帰任後14年にTQM推進室室長としてデミング賞受審事務局などを担当。16年経営企画部にて方針管理・デミング賞大賞の受審にも尽力。19年よりTQM推進部長を務め、海外拠点の品質経営推進・デミング賞挑戦に従事している。
経営企画・TQM推進・品質管理の側面で豊富な経験を持つ。
【希望テーマ別グループ討議 第2回】
【開 催】会場開催(東京田町)
第4回例会:(アドバイザー講演・ディスカッション/希望テーマ別グループ討議) : 2026年2月26日(木)13:00~17:00
【パネル討論】 本フォーラムアドバイザー松浦 強 氏(オフィスM企画 代表/元 オリンパス ㈱ 品質環境本部長)の基調講演と、運営幹事・メンバーも巻き込んでのディスカッション
【希望テーマ別グループ討議 第3回】
【開 催】会場開催(東京田町)
以降、上記の開催日程にて進めてまいります。
希望テーマ別のグループ討議 ↓↓↓ ご注目 ↓↓↓↓↓
今期(第25期)では、下記A~Eグループで5つのテーマを掲げ、(希望テーマアンケートを実施後)各グループに分かれて、メンバー各社の現状と課題意識などを共有した上で、第2回例会、第3回例会以降、集中的に議論を進めてまいります。
本フォーラムの特徴ともいえるグループ討議活動では、メンバー各位が各々の知見を持ち寄り、自己・自社の課題解決方策、コンセプト、具体的対応策等々について研究討議を行い、他では得難い成果を生みだしています。
Aグループ: 未来の品質保証部門の姿を描く会
~将来世代に向けて、現在の私たちが挑戦すべき「品質改革のポイント」~
先を見通しにくい現在、品質保証部門に求められる業務には、大きくかつスピード感をもった変化が今まで以上に求められます。
変化の方向を定める方法として、一度視点を未来に置き、そこから今の我々を見つめると、確度を上げた方向が見えてきます。
議論では「将来世代から『先輩の取り組みは我社にとっても、またお客様や社会といった社外からも評価され、有難かった』と感じてもらえること」をイメージしながら、今から挑戦すべき品質改革のポイントについて深掘りします。未来を見据えて、是非一緒に議論しましょう!
Bグループ: 品質風土醸成・自社品質革新活動が生み出す、
自社品質Way化の実現に向けて
品質経営の実現には「全社員参加による品質革新活動の実行」と「組織の品質風土・文化の醸成」が不可欠です。
その実現に向け、品質部門がリーダーシップを発揮し、自社の品質マネジメントの思想・哲学、品質風土などをDNA化=Way化し、それを源泉として、品質革新活動を推進することで、顧客感動を高水準で実現できます。
「自社の品質マネジメントのWay化の意義と醸成の仕方とは?」
「顧客感動を実現するための品質革新活動のあり方とは?」
「品証部門の組織牽引のあり方とは?」等について議論を行い、参加者の品質革新活動のバイブルとなる成果を目指します。
Cグループ: 次世代を担う品証担当者による、
主体的エンゲージメント向上委員会 ーFinal Seasonー
重大な責任や嫌われ役、求められるスキルの高さから、エンゲージメントが低くなりやすい品質保証部門。それを解決すべく、管理者層だけでなく若手・中堅が主体となり、自らモチベーション・エンゲージメントの向上を目指した建設的議論を実施してきました。
若手層が品証業務をポジティブに捉えつつある中で、今期は、前期に議論に至らなかった課題と、解決策の深堀を行うべく、ディスカッションを中心に進行していきたいと考えています。
会社や管理者層とのギャップに悩んでいる若手・中堅者、また、若手・中堅の本音を聞いてマネジメントに活かしたい管理職の方、お待ちしています!
Dグループ: 品質を革新するリスクマネジメントの実践方法
品質マネジメントの向上を目指し、リスクマネジメントの視点から新たなアプローチを探求します。製品開発におけるリスク評価手法や、サービス品質向上のためのリスク対策事例を共有し、それらを進化させ実践するための組織づくりや人材育成について討議します。答えのない課題に直面している方、ぜひご参加ください。
多様な意見を交え、実践的な知見を深める場にしましょう。
皆様のご参加をお待ちしています!
Eグループ: イノベーション創出による社会価値とブランド成長を促進する「理想の品質保証」
企業の社会価値向上及びブランド成長の実現には、「生成AI等の最先端ソリューションの積極活用」と「従業員能力の最大化」等により、企業体質を強化し、製品・サービスを魅力的品質へ昇華させることが必要です。
品質保証部門が先取り力やスピード感を強く意識したリーダーシップを発揮し、企業と自部門のイノベーション創出を促進する品質保証戦略を企画・推進することが求められます。
これらを実現するために品質保証部門は何を仕掛け、実行すべきか?
本グループでは、これらについて探求し、理想の品質保証組織と人の姿を描き、その実現方法について議論します。
❖最終例会では、各グループの研究成果・討議内容をご報告頂くとともに、全体で共有してまいります。
❖参加人数によっては、グループの分割・再編、他グループへの移動をお願いする場合もございます。予めご承知おきください。
合宿研究会(第25期は12月と6月の年2回の開催)や、見学会・懇親会 など
■研究の掘り下げ、ならびに、親睦を図るために、一泊二日にわたる合宿研究会を開催。
■実際の経営現場、企業の工場、研究所等を訪問し、視察見学、取り組み拝聴、意見交流。
■適宜、懇親会等も企画・開催。
■ご参加をいただける際、別途のご参加費をご予定ください。
運営幹事/アドバイザー/昨期メンバー
【運営幹事の皆様】 :(社名50音順、お名前省略)
㈱エネコートテクノロジーズ 品質保証部 スペシャリスト
グローリー ㈱ 品質保証本部 品質保証支援部 品質保証支援G グルーフマネージャー
㈱ 国際電気 鉄道ソリューション本部 新幹線特別プロジェクト 主任技師
コスモエネルギーHD㈱ サステナビリティ推進部 リスクマネジメントG長
太陽誘電㈱ 品質保証室 品質保証部
パナソニック㈱ 空質空調社 品質・環境センター 所長品質・環境室 室長
パナソニック㈱ エレクトリックワークス社 品質環境・基盤技術センター 品質戦略企画部 部長
富士フイルム㈱ イメージングソリューション事業部 品質保証グループ 技術マネージャー
三菱電機 ㈱ AI戦略プロジェクトグループ Associate ExpertI
ヤマハ ㈱ 業務本部 品質保証部長
その他数氏にもご依頼ご調整中(ご調整中の方も含む)
【アドバイザー】
松浦 強 氏 ジャパンフーズ㈱ 取締役/オフィスM企画 代表
(元 オリンパス㈱ 品質環境本部長)
原 博 氏 H2 Lab. 代表
(元 富士フイルム ㈱ 環境・品質マネジメント部技術担当部長)
一柳 高人氏 MS2i 代表
(元 コニカミノルタ ㈱ 環境経営・品質推進部品質推進グループ課長)
山田 透 氏 ㈱Bizitsパートナーズ シニアパートナー
(元 コマツ 常務執行役員 品質保証本部長)
嵜口 孝行氏 嵜口技術士事務所 代表
(元 ㈱資生堂 品質保証部 品質管理推進2グループマネージャー)
【昨期(第24期) 参加メンバー企業】 :(社名50音順)
㈱ アルバック グロース&デベロップメント室 担当部長
㈱ アルバック 生産本部 生産技術部 担当部長
UBE ㈱ 品質保証部 機能品品質保証グループ 機能品チーム 主席部員
UBE ㈱ 品質保証部 化学品品質保証グループ ファインチーム
UBE ㈱ ナイロン品質保証グループ 第二チーム チームリーダー
㈱ クラレ サステナビリティ推進本部 品質マネジメント部
㈱ クラレ イソプレンカンパニー エラストマー事業部 品質・商品開発部品質保証グループ主管
グローリー ㈱ 海外カンパニー 流通製品品質保証部 製品評価Gグループマネージャー
グローリー ㈱ 品質保証本部 品質保証支援部 部品・識別G 主任技師
グローリー ㈱ 品質保証本部 品質保証支援部 品質保証支援G グルーフマネージャー
㈱ 国際電気 鉄道ソリューション本部 新幹線特別プロジェクト 主任技師
㈱ 国際電気 品質保証本部
㈱ 国際電気 品質保証本部 プロダクト品質保証部 主任技師
コスモエネルギーホールディングス ㈱ サステナビリティ推進部リスクマネジメントグループ長
コスモ石油 ㈱ 中央研究所 品質管理グループグループ長代理
小西化学工業 ㈱ 理事 品質保証部長
小西化学工業 ㈱ 品質保証部 チームリーダー
嵜口技術士事務所 代表
サンスター ㈱ 薬事・品質保証部品質保証グループ
サンスター ㈱ 薬事・品質保証部品質保証グループ
㈱ 資生堂 品質保証部 品質監査G グループマネージャー
㈱ 資生堂 品質保証部 デザインリスクマネジメントグループ
住友化学 ㈱ エッセンシャルケミカルズRC推進部 主席部員
住友化学 ㈱ レスポンシブルケア部 主席部員
住友化学 ㈱ 千葉工場品質管理部 部長
セントラル硝子 ㈱ 品質保証統括部 化成品品質保証グループ 課長
セントラル硝子 ㈱ 品質保証統括部 化成品品質保証グループ
ダイキンレクザムエレクトロニクス ㈱ 品質管理部 次長
ダイキンレクザムエレクトロニクス ㈱ 品質管理部 グループリーダー
太陽誘電 ㈱ 品質保証室 品質保証部 課長
太陽誘電 ㈱ 品質保証室 品質保証部
パナソニック ㈱ 空質空調社 品質・環境センター 所長
パナソニック ㈱ エレクトリックワークス社 品質環境・基盤技術センター 品質戦略企画部 部長
パナソニック ㈱ 空質空調社 品質・環境センター 品質推進部 品質監査・改善課 課長
パナソニック ㈱ エレクトリックワークス社 品質環境・基盤技術センター 品質企画部 品質企画課
パナソニック ㈱ 空質空調社 品質・環境センター 品質推進部 品質企画課 主務
㈱ フコク 安全・品質本部 本部長
㈱ フコク 安全・品質本部 品質保証部 QMS課 マネージャー
富士フイルム ㈱ イメージングソリューション事業部 品質保証グループ
富士フイルム ㈱ イメージングソリューション事業部 品質保証グループ
富士フイルム ㈱ イメージングソリューション事業部 品質保証グループ技術マネージャー
丸善石油化学 ㈱ 品質保証部 品質保証グループリーダー
丸善石油化学 ㈱ 品質保証部 品質保証グループ 主事
三菱電機 ㈱ 品質保証部 品質保証課
三菱電機 ㈱ AI戦略プロジェクトグループ Associate Expert
三菱電機 ㈱ DXイノベーションセンター 開発・品質管理部 Associate Expert
㈱ 村田製作所 品質保証部 マネージャー
ヤマハ ㈱ 業務本部 品質保証部長
ヤマハ ㈱ 楽器事業本部品質保証部品質評価グループリーダー
ヤマハ ㈱ 業務本部品質保証部製品コンプライアンスグループリーダー
(26社、54名が参加)
参加者の声(ご参加アンケート、コメントより抜粋)
❖10年、20年、30年先を見据えた議論から「不確定要素は高いが備えておくべき視点」について考えることができ、新しい気づきや発見がありました。不確定要素が多いため、定期的に見直すことも重要ですが、このような検討プロセスを経験し実践することは、自分の視野や考え方を広げるだけでなく、組織全体の方向性を合わせる上でも非常に役立つと思いました。
❖品質保証にAIを取り込む上で、その仕組み、どこまで保証するか、を考えることは、品証部門が今後取り組むべき最重要課題であると同時に、このような新しい仕事は、若手社員が品質保証に興味・関心・魅力を持つきっかけになるのではと思います。
❖「理想の品証」に向け、業種や立場を越え、必死で議論に取り組んだ1年でした。先の見えない中で見出したのは「顧客価値創造を先導するためには、品質文化醸成・ブランド力向上・ブランド力維持の三位一体を継続鍛錬することが肝要」という答えでした。先取り・スピード・能動・攻めの姿勢で組織的鍛錬を重ね、協働し課題を解決する…等々、グループで語った言葉、描いた理想像を大切にし、各自が未来の品証の中核を担っていきましょう。
❖討議を開始すると各人の置かれた状況(激流、堤防、スーパー堤防)によって見えている景色が異り、イノベーションやブランドの考え方も全く一緒にはならないことが分かりました。そこで各人の経験や思いを整理し共通の考え方(グループとしての言葉の定義)に至ることが出来、最後には理想の品証の実現に向けた課題と、実施すべき事項にまとめることが出来ました。今後、何か迷った際には、この資料を読み直しどのような心構え・態度でコトに当たっていけばいいかの指針にして欲しいと思います。
❖品証業務は、従来より抱いていた以上に創造性のある業務(クリエイティブ)であると再認識しました。また、品証部門の担当者は業務に対してやりがいを持って取り組めている一方で、他部門にとっては業務内容が見えづらく、ネガティブな側面が強調されがちです。品証業務の意義や魅力を積極的に発信することが、品証部門の人財形成(組織能力向上)につながると感じました。
❖活発で前向きな議論を通じ、品証・品管業務への理解を深めることができ、更に様々な改善のヒントを頂きました。また、皆さんの実践する力強さに感動。皆さんを見習い失敗を恐れず改善を進めたいと思います。品証業務に限らず今後の人の価値とはという哲学的な事を考える興味深い機会にもなりました。
❖今期の討議を通じレジェンド社員が特別な存在ではいけないと思った。レジェンド社員になりうる社員を生み出すための仕組みを試行錯誤しながら準備し、どの組織にもリスクマネジメントのプロがいることが当たり前になるよう努めます。あわせて、センスや論理力向上に向け、ツールの活用や日頃からの問題意識を高めていきたい。
参加費、申込要領
【参加費】
【1社1~2名様ご参加の場合】
正会員: 253,000円 (本体価格230,000円+消費税)
一 般: 286,000円 (本体価格260,000円+消費税)
【1社3名様ご参加の場合】
正会員: 308,000円 (本体価格280,000円+消費税)
一 般: 341,000円 (本体価格310,000円+消費税)
・合宿研究会、見学会、懇親会等を開催の場合は、別途参加費をご予定下さい。
・お支払い時期や分割など、ご希望がございましたらご事情お気軽にご相談ください。
・コンサルティングや事業会社のご担当者以外の方にはご参加いただけない場合もございます。
予めご了解ください。
【申込方法】 下記【1】または【2】のいずれかよりお申込みください。
【1】下記の「こちら」 ↓ からお願いいたします。
お申込みの方は、こちらからお願いいたします。
【2】担当者宛に下記①~⑪の項目をメールにてご連絡ください。
①御社名:
②郵便番号/所在地:
③主登録者のお名前(ふりがな):
④主登録者のご所属お役職:
⑤主登録者のメールアドレス:
⑥主登録者の電話番号:
⑦副登録者のお名前(ふりがな):
⑧副登録者のご所属お役職:
⑨副登録者のメールアドレス:
⑩副登録者の電話番号:
⑪「正式参加」または「体験参加」のご意向:
❖副登録者2名(合計3名)の場合は、⑦~⑩の追記にてお知らせ願います。
❖折り返し、第1回例会案内ならびに請求書を送らせていただきます。
【申込先】
一般社団法人企業研究会 担当事務局:小野原(おのはら)
〒110‐0015 東京都台東区東上野1-13-7 ハナブサビル
TEL:080-1393-5593 / Email : onohara@bri.or.jp
FAQ Q1 見学は可能でしょうか。
はい、可能です。期の途中の体験参加を承ります。※要予約制
Q2 参加費の分割払いや支払い日の指定はできますか。
はい、できます。開催期間中にお支払いいただければ、ご指定の回数の分割払いや請求書の送付日の指定など対応させていただきます。
Q3 会期の途中から参加した場合の参加費はどうなりますか。
すでに終わった回数分を割引させていただきます。
Q4 品証・品管の実務経験が浅いのですが、参加可能でしょうか。
参加可能です。実務経験豊富な運営幹事・アドバイザーの方々からのサポートはもとより、経験の浅い方を対象とした討議グループもございます。安心してご参加ください。
Q5 どのような役職、年齢層の方が参加しているのでしょうか。
マネジャー(課長職層)の方々が中心となりますが、30代前半から40代の方を中心に、20代~60代の方まで幅広い年齢層、様々なお役職の方々が、企業規模やお役職に関わらず意見交換・交流をいただいております。
まずは無料で体験参加ができますので、是非、お気軽にお越しください。
熱意ある実務家の方のご参加をお待ち申し上げます。