4期 高収益企業の成長戦略研究会全6回会合-

高収益企業への変革とイノベーション

商品力、事業競争力、収益力を強化・向上させ持続的成長を実現する
ネスレ日本、アイリスオーヤマ、日立製作所、富士フイルム、花王、テルモ
の戦略とは

 

参加対象

イノベーション、持続的成長と高収益体質の両立に問題意識を持たれる企画、経理、研究開発、新事業開発部門の方々
※本音ベースで議論を深めるため、互いに守秘義務を遵守いただける方

開催にあたって

本研究会では高収益企業の成長戦略を新商品・新事業開発、ビジネスモデル革新など新しい価値創造の視点と経営変革のための事業ポートフォリオマネジメント、経営システム改革、人・組織風土の醸成の視点から学ぶとともに、戦略を成功させ、継続して成長し続けるポイントを議論し、これからの成長戦略、収益力向上に活かしていただくことを目的としております。
趣旨に賛同いただく熱意ある方々のご参加をお待ちしております。

開催日程

日時:2017年9月27日(火)~2018年2月23日(金)
全6回会合・6日間・計18 時間、会合単位の参加も可能

 第1回会合:

日時:9月27日(水)13:30~17:00  
会場:アイビーホール(東京・表参道)

講演1
「ネスレ日本グループの成長戦略」
―新しいビジネスモデルの創造とリーダーの育成

ネスレネスプレッソ㈱ ヒューマンリソースディレクター 金成  和喜 氏

講義項目
 1.ネスレグループの概要
  “Good Food, Good Life”
 2.新しいビジネスモデルの創造
  ・ネスレモデルとは
  ・ネスレ日本グループの成長戦略
  ・イノベーション&リノベーション
 3.新興期V.S.成熟期の成長エンジン
  ・利益ある成長を続けるネスレモデルの追求
  ・あらゆる事業活動におけるイノベーションの実践
 4.ネスレ マネジメントおよびリーダーシップの基本原則
  ・“Nestle Wey”の実践
  ・成功をもたらすリーダーシップと成果管理
  ・人材およびチームを育てる
  ・人事部門におけるイノベーション

講演2
高収益成長企業の条件-第1~3期の研究事例より

講師兼コーディネーター:清水   弘氏
アーサー・D・リトル(ジャパン)株式会社 シニアアドバイザー
日本工業大学 技術経営大学院  教授

 ・日本の高収益企業とは
 ・ニッチ戦略で高収益な成長のポイント
 ・高収益な成長企業の特徴 -人に着目、ぶれないビジョ、矛盾を解消する組織文化
 ・持続的な変革とイノベーションの必要性、そのためのフレームワーク

◆第2回会合

日時:10月27日(金)14:00~17:00 
会場:アイビーホール(東京・表参道)

イノベーティブな組織を創る
―アイリスオーヤマ・企業成長の5原則とその活動

アイリスオーヤマ㈱ 人事部 統括マネージャー 倉茂   基一氏

講義項目
 1.アイリスオーヤマのプロフィール
 2.メーカーベンダーのイノベーション
  ・小売店の売場をトータル提案できる品ぞろえ
  ・「問屋」の機能を果たすために必要な商品を自社製造で調達
  ・業態メーカーを支える大連工場(=デパートメントファクトリー)
 3.商品開発のイノベーション
  ・ユーザーインの商品開発
  ・スピード開発
  ・引き算の商品開発
 4.インターネット通販のイノベーション
 5.人材育成を形成する4要素
  ・人事領域のミッション
  ・目標の共有(プレゼンテーション会議)
  ・情報の共有(ICデイリーレポート)
  ・情報がサラサラ流れる組織にする
 6.人を育てる人事評価
 7.自ら学ぶ、「教えない」研修
 8.オープンイノベーションセミナー
 9.企業内MOOCの展開(Massive Open Online Courses)

◆第3回会合

日時:11月17日(金)14:00~17:00 
会場:企業研究会セミナールーム

富士フイルムの成長戦略とイノベーション
―危機からの脱出ヒストリーと新事業創造

富士フイルム(株) 経営企画本部 イノベーション戦略企画部 部長  後藤  孝浩氏

講義項目
 1.富士フイルムグループの事業構造
 2.危機からの脱出ヒストリー
  ・ビジネス環境の変化
  ・強靭な企業体質の構築
  ・“危機からの脱出” 研究者たちの思いが貢献
 3. R&Dの変革
  ・R&Dの組織再構築
  ・MOTマーケティング
  ・テーマ選定の仕組み
  ・新規事業創出の加速 新組織創設
  ・Open Innovation Hub (Tokyo)
 4. 新規事業戦略
  ・技術の棚卸し
  ・新たな成長戦略と重点事業
  ・コア技術の新規事業展開
              ヘルスケア 高機能材料
 5.組織変革のポイント―勝つ組織づくり 勝つシナリオとやり抜く力
  ・勝つシナリオ
   顧客戦略/競合分析/技術戦略、知財戦略
  ・やり抜く力
   組織風土/人材育成/商品開発システム

◆第4回会合

日時:12月14日(木)14:00~17:00 
会場:企業研究会セミナールーム

日立の成長戦略―変革とイノベーション

㈱日立製作所 戦略企画本部 経営企画室 室長 山崎   武氏

講義項目
 1.日立の概要
   企業理念/製品ヒストリー/業績推移
 2.経営危機からの脱却
   経営基盤の強化/コスト競争力強化/財務体質の強化/事業構造改革
 3.日立の経営基盤の改革と成長のための基盤づくり
   リカバリー中計から成長の中計へ/グローバル事業の伸張/産業機器事業の強化
   /事業ポートフォリオの見直し/経営のスピードアップ/事業収益性の向上
 4.社会イノベーション事業で成長へ
   イノベーションを取り巻く変化/社会イノベーション事業の進化/デジタル技術の強化
   /協創の加速とフロントの強化/プロダクトの強化/グローバル展開
 5.経営基盤のトランスフォーメーション
   グローバル標準化への取り組み/徹底したキャッシュフロー経営/リアルタイム連結経
   営の実現/具体的事例( 生産改革、直接間接コスト削減、グローバルSCM改革、シェア
   ードサービス改革)
 7.日立グループのめざす姿
   経営のグローバル化/人材のグローバル活用/コーポレートガバナンス

◆第5回会合

日時:2018年1月19日(金)14:00~17:00 
会場:企業研究会セミナールーム

花王の成長戦略とイノベーション
―成長と収益を生み出し続ける仕組みとは

花王株式会社 常務執行役員 青木   寧氏

講義項目
 1.花王の事業概要
  ・4つの事業分野と主な製品
  ・事業展開状況
 2.「よきモノづくり」の実践
  ・花王ウェイ(The Kao Way)
  ・花王における『よきモノ』づくりとは
 3.花王の研究開発の特徴とイノベーション
  ・消費者とのコミュニケーション
  ・商品開発五原則
  ・研究開発の仕組み―マトリックス運営、大部屋
 4.花王の「よきモノづくり」を支えるTCR活動
  ・花王のTCR活動の変遷
  ・経営に直接貢献する革新活動
 5.成長と収益を生み出し続ける仕組みとは

◆第6回会合

日時:2月23日(金)13:30~17:00 
会場:アイビーホール(東京・表参道)

講演1
テルモの成長戦略とイノベーション
―再生のロードマップから持続的かつ収益性のある成長へ

テルモ㈱ 取締役 顧問  松村  啓史氏

講義項目
 1.テルモ5つのステートメント
 2.テルモの開発思想と製品
  ・テルモのモノづくりの考え方
  ・患者にやさしい治療方法の開発
  ・医療現場に価値ある医療技術や製品の開発
  ・医療スタッフのトレーニング支援
  ・『健康経営』への取組み
 3.テルモの中長期戦略とグローバル化
  ・海外事業のポートフォリオ改革
  ・グローバル収益管理の確立
  ・グローバル経営体制への移行
  ・イノベーションの拠点整備:4つのコア
 4.テルモのコーポレートR&Dの取組み
  ・成長戦略実現に 向けた全社連携
  ・社会的インパクトの大きい未来医療
  ・産業化に向けた再生医療の更なる展開
  ・開発スタイルの変革
  ・現場開発とオープンイノベーションの両輪

講演2 今期の事例から学ぶ変革とイノベーション

講師兼コーディネーター 清水 弘氏

講義項目
 ・高収益な成長についての最近の話題
 ・本年度の事例企業からの示唆 -高収益な成長のスペース
 ・持続的な変革とノベーションのために

 

申込要領および参加費

申込方法

必要事項をご記入の上、下記宛てファクスもしくはEメールにてお申し込みください。 折り返し、会合案内ならびに請求書を送らせていただきます。

★備考欄に「希望会合」をお書き添えください。 (例/全会合参加、個別会合参加 第1回、第2回、第3回、第4回、第5回、第6回) ★講師と同業企業・同職種の方はご参加いただけない場合がございます。予めご了承ください。

申込先

一般社団法人 企業研究会  担当:井堀(ibori@bri.or.jp)

〒102‐0083 東京都千代田区麹町5-7-2 麹町M-SQUARE 2階
TEL:03-5215-3512 FAX:03-5215-0951~2

*会員企業のご確認につきましては、当会HPの〔正会員一覧〕をご参照ください。

参加料

本研究会は各会合単位での選択申し込みが可能です。
全会合を参加される際は、下記の通り割引料金となります。

≪全会合(6会合 6日間、計19時間)≫

正会員:172,800円(本体 160,000円)/一 般:194,400円(本体 180,000円)

≪各会合参加料≫ 各会合第1回~第6回 参加会合数×1日単位の参加料

 正会員:34,560円(本体32,000円)/一 般:37,800円(35,000円)

・費用は1名分(消費税込)です。

・お支払い時期や分割など、ご希望がございましたらご事情お気軽にご相談ください。
・会員企業のご確認につきましては、当会HPの〔正会員一覧〕をご参照ください。

FAQ

Q 1 参加費の分割払いや支払い日の指定はできますか。

はい、可能です。お気軽にご相談ください。

Q 2 会期の途中からの参加は可能でしょうか。

会合選択でのご参加も可能です。

Q 3 どうしても欠席せざるを得ない場合は、代理人の出席は可能ですか。

はい、可能でございます。代理人の方が出席される際は、事務局までご連絡ください。

Q 4 懇親会など参加者同士や講師とのコミュニケーションを深める場はありますか。

本研究会は比較的小規模(10~20名)なので、 休憩時間はもとより講演中にも講師への質問がしやすい雰囲気です。参加者同士で名刺交換をして交流されておられます。 また、会合後には、有志で懇親会を開催する予定です。講師が参加する場合も多いので、講演中は聞けなかった質問や参加者同士での交流にお役立ていただいています。