[事業コード] 181346
シーズtoビジネスの実践的基礎講座

開催日時・会場

2018年07月06日(金曜日) 10:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

経営企画、研究開発、新規事業ご担当の方

講 師

株式会社リーディング・イノベーション 代表取締役 新規事業開発上級職人  芦沢 誉三氏

プログラム

開催にあたって

   日本企業には、多くの優れた技術シーズが存在しています。しかし、それらを新規事業に結びつけたいが、難しいという声が多く聞かれます。技術の棚卸をしても事業のアイデアは湧いてこない、技術シーズを広報してもニーズ情報は入ってこないなど、思い通りの結果に結びついていない企業は多いのではないでしょうか。
   技術シーズを起点に新規事業テーマを発掘する有効な進め方は、技術シーズから出発しながら、ニーズ指向のアプローチに切り替え、シーズとニーズの接点を見つけていくという方法があります。ただし、このアプローチを行なうには、技術の強みの捉え方を変える、あるいは潜在課題を掘り起こすなど、いくつかの工夫が必要になります。
   本セミナーでは、自社の技術を起点に顧客の潜在課題を掘起し、新たな事業テーマを発案するための“シーズtoビジネス”の考え方と進め方を、豊富な事例を交えながら解説いたします。

プログラム

1.新規事業開発のための技術分析
      ・技術の要素分解をしても新規事業のテーマ探索につながらない
      ・新規事業に利用するという観点から見た技術の捉え方
      ・技術の捉え方を変えることによる探索の進め方の変化
      ・ニーズ指向アプローチとシーズ指向アプローチ

2.新規事業開発のもっともらしい5つの常識
      ・“成長分野を狙え”はいつも正しいのか
      ・“飛び地はやるな”はいつも正しいのか
      ・“変化はチャンス”はいつも正しいのか      
      ・事業アイデアは発想力が大切なのか
      ・市場性と適社度で評価すれば、魅力あるテーマが選定されるのか

3.新規事業開発のための基礎知識(基礎を深く理解する)
      ・新規事業とは何をすることか ・新規事業テーマ探索の一般的進め方
      ・商品・サービスの構成要素  ・ニーズの構造
      ・顧客価値の構造       ・ニーズ指向の落とし穴
      ・意思決定のメカニズムと判断しやすいテーマ

4.潜在課題と自社技術との組合せを見つける出発点
      ・潜在課題とは何か(潜在課題発掘の考え方)
      ・自社で対応できる潜在課題には限りがある
      ・潜在課題の発掘が先か、自社できることを決めることが先か

5.“目的指向のアプローチ”によるシーズtoビジネスの進め方と手順
      ・目的指向のアプローチとシーズtoビジネス
      ・技術を起点に顧客の目的を定義する(仮ドメイン)
      ・チャンスのありそうな探索領域の絞り込み(ビジネス構造マップ)
      ・テーマを決める前に売りたい顧客を決める
      ・顧客価値のつくり方について
      ・顧客価値とそれを実現する手段の仮説をつくる
      ・顧客との対話において何を聞き出すのか
      ・魅力あり顧客価値をつくり出すポイント
      ・真似されやすい事業とされにくい事業

6.ビジネスモデルの作成
      ・差別性の高いビジネスモデルの構想立案のポイント
      ・競争優位の考え方
      ・ビジネスモデルのまとめ

※講師と同業企業・同職種の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

受 講 料

会員:39,960円(本体 37,000円)/一般:44,280円(本体 41,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
※会員価格適用については「正会員・グループ企業(会員価格適用)一覧」よりお調べいただけます。
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

倉島(TEL 03-5215-3515 )

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