[事業コード] 181553
誰でも会社の姿をあぶり出せる「経営分析の正しい手順」

開催日時・会場

2018年08月09日(木曜日) 13:30~16:30
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

経理、経営企画、監査、事業部門、広報・IR部門等に所属され、経営分析の基本を学びたい方

講 師

石王丸公認会計士事務所 公認会計士  石王丸 周夫氏

プログラム

 開催にあたって

   経営分析には「手順」があります。手順の通りに進めていけば、比較的容易に会社の経営を掴むことができます。経営分析で大事なことは、経営指標の算定方法や意義を理解・記憶することではありません。多くの経営指標のなかからどれを選んで分析するか、そしてどのような手順で分析するかということが大切です。
   本セミナーでは、基本的な経営指標を使って経営指標の選択と分析の手順を中心に解説していきます。またケーススタディでは、2017年3月期のデータによる最近の分析事例を使用します。

 プログラム

1.あぶり出し分析法STEP1(ケーススタディ):全体像を把握する
      (1)全体像把握のポイント
      (2)全体分析はB/S、P/Lの大きい数値を使う
      (3)単年度の数字だけで判断しない
      (4)同業他社比較の限界
      (5)東証上場会社の平均値と比較する(2010年度~2017年度)
      (6) ROA平均値と景気循環の関係(1998年3月期~2018年3月期)
      (7) ROAの東証上場会社平均値の入手法(2018年7月現在)
      (8)業種によってこんなに違うROA値(2011年3月期~2018年3月期)

2.あぶり出し分析法STEP2(ケーススタディ):範囲を絞る
      (1) ROAを分解して要因を探る
      (2)売上高利益率の種類
      (3)グラフで見る売上高営業利益率の特徴(1998年3月期~2018年3月期)
      (4)グラフで見る総資本回転率の特徴(1998年3月期~2018年3月期)
      (5)指標はグラフにして視覚的に判断

3.あぶり出し分析法STEP3(ケーススタディ):ストーリーを探り出す
      (1)売上高利益率の変動要因はこの2つだけ
      (2)利益率と売上高の関係からわかること
      (3)利益率と売上高を2軸でグラフ表示(2011年2月期~2018年2月期)
      (4)数値を比率に置き換えて増減比較
      (5)決算書は知りたいところだけ掘り下げればいい
      (6)分析で得られた結果の背景を考える

4.収益認識会計基準の適用で利益率は高くなる
      (1) IFRS移行時に売上高が激減
      (2)テナント売上の会計処理(IFRS移行Before After)
      (3)売上の純額表示で利益率上昇
      (4)ライバル会社との比較が可能になる
      (5)有償支給先における売上は総額or純額?
      (6)リベートの支払額は売上と両建てor相殺?

5.知っておきたい他の経営指標(ROE、自己資本比率等)
6.ROEについて知っておきたい応用知識(ROEを引き上げるには?他)
7.Excelによるグラフ作成の初歩

受 講 料

会員:30,240円(本体 28,000円)/一般:32,400円(本体 30,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
※会員価格適用については「正会員・グループ企業(会員価格適用)一覧」よりお調べいただけます。
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

鈴木(TEL 03-5215-3513 )

セミナー申込