[事業コード] 181588
監査機能強化”を期待される中国事業をめぐる法的リスクマネジメント
~「新時代」における商業賄賂、独占・不正競争、税関、労働、環境関連の不正行為を中心に~

開催日時・会場

2018年06月13日(水曜日) 13:30~17:00
厚生会館(東京・平河町)

受講対象

おもに監査部門並びに法務部門のご担当者ならびにマネージャークラスの皆様

講 師

北京市金杜法律事務所 パートナー 弁護士  劉 新宇氏
 (「中国商業賄賂規制コンプライアンスの実務」(株)商事法務出版 日本語 監修)

プログラム

 開催にあたって

   「量から質への転換」が叫ばれる昨今、中国は「新時代」に突入し、外資系企業の設立・変更に関する規制緩和が進む今後においては、日系企業の中国事業の拡大、新たな商機との遭遇が期待されます。その反面、各分野で事後の規制が強化され、行政機関による取締りはこれまでと違う厳格化の様相を呈し、現に、商業賄賂、独占・不正競争、税関規制、労働、環境、外貨管理などに関する問題をめぐり、日系企業と行政機関とのトラブルが後を絶ちません。それゆえに、日系企業を含む外国企業においては社内監査の機能強化が急務となっており、その機能を最大限に発揮させるには、中国事業各分野の全般的な理解に基づく法的リスクマネジメントが求められます。
   今回のセミナーでは、長年にわたり多くの日系企業をサポートしてこられた中国弁護士を講師にお迎えして、中国事業において必要となる法的知識の他、実務的観点からみた現地及び日本本社による監査機能の構築、問題発生時の対応策などについて、日本語で分かりやすくご解説いただきます。

 プログラム

1.現地日系企業における監査機能不全の状況
      (1)不正行為の頻発
      (2)不正行為多発の要因
      (3)現地法人・事業会社における監査機関の設置及び日本本社の監査機能
      (4)不正行為がもたらす悪影響

2.発生頻度が高い不正行為
      (1) 商業賄賂
      (2)独占・不正競争法違反
      (3) 税関規制違反
      (4)環境保護規制違反
      (5)労働規制違反
      (6)外貨管理規制違反
      (7) 幹部や従業員個人による不正行為など

3.社内監査体制の強化
      (1)営業利益の確保と不正行為防止との兼合い
      (2) 内部通報制度の確立と運用
      (3) 日常的な経営における不正行為の防止策

4.企業の不祥事への対応
      (1) 当局による不正行為抜打調査への対応
      (2) 監査、事案調査に係わる本社の役割
      (3)社内における責任追及と対応策
      (4)対外公表、新聞メディア対応並びに再発防止

※日本語によるご講演となります。

受 講 料

会員:32,400円(本体 30,000円)/一般:35,640円(本体 33,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
※会員価格適用については「正会員・グループ企業(会員価格適用)一覧」よりお調べいただけます。
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

福山(TEL 03-5215-3550 )

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