[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 181371
中国における資金調達と組織再編・買収・撤退に関する外貨管理と税務
~1日で理解する、組織運営に必要となる財務経理上の主要ポイント~

開催日時・会場

2018年05月31日(木曜日) 13:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

おもに経理・財務部門並びに国際事業部門のご担当者ならびにマネージャークラスの皆様

講 師

Mizuno Consultancy Holdings Ltd 代表取締役社長  水野 真澄氏

プログラム

 開催にあたって

   中国では、資金調達に関しても総量規制、換金制限、調達した資金の来源による用途制限など、多くの制限が有ります。このため、どの程度の資金をどの様な形態で調達できるかを把握する事は、企業の健全な運営にとって必須となります。またここ数年、中国内組織の統廃合、既存組織を活用した新規出資、買収、撤退など、各種の組織変更が活発に行われています。これらの組織再編委は、会社管理法規だけでなく、外貨管理・税務上も少なからぬ注意点があります。
   このセミナーでは、中国での組織運営に必要となる財務経理上のポイントを、総合的に解説します。

 プログラム

第1部 外資企業の資金調達
   1.トレードによる資金調達
           輸入ユーザンス、商品代金前受け金による調達と外貨管理上の注意点
   2.自己使用設備・遊休設備の売却による現金化
           設備の状態に基づく税関・商検局での手続と増値税課税との関係
   3.資本金払い込み
           新設・増資による資金拠出と、資本金口座内資金の使用。総投資と資本金の関係
   4.資本金・外貨借入金の人民元換金制限
           資本金、外債、中国内外貨借入金の換金制限
   5.外資企業の借入可能金額(外債登記が必要な借入と制限金額)
           投注差管理方式とマクロプルーデンス方式の概要と注意点
   6.親会社保証付き借入
           親会社保証付き借入と総量規制の関係。借入・保証履行手続に付いて
   7.株主ローンと融資金の資本転換
           外債による増資(デッドエクイティスワップ)制度
   8.委託貸付(グループ企業間資金融通)
           委託貸付制度と注意点
   9.グループ内仮払い形式の資金拠出
           暫定的なグループ企業間資金融通の可否と根拠法の規定
   10.プーリング
           プーリング制度によるグループ企業内資金効率化

第2部 外資企業の組織変更・買収・撤退と外貨管理との関係
   1.本支店形態の資金管理
           本支店運営の特徴、注意点、資金管理
   2.外資企業の合併
           外資企業の合併と外貨管理・税務処理の関係
   3.持分譲渡
           買収・エグジットに関わる持分譲渡代金の決済、納税、その他の注意点
   4.外資企業からの持分出資
           中国子会社からの持分出資による孫会社設立の方法と資金拠出上の注意点
   5.撤退
           外資企業清算後の剰余金の回収、清算資金の拠出方式(増資・外債)。通常清算と破産の違いと注意点

受 講 料

会員:32,400円(本体 30,000円)/一般:35,640円(本体 33,000円)

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担 当

福山(TEL 03-5215-3550 )