[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 181495
M&Aを成功に導くPMIの実務
    ~グループ管理・不正リスク管理の実務~

開催日時・会場

2018年05月16日(水曜日) 10:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

・経営企画部門、法務部門、内部統制部門、事業部門などのご担当者、管理職の方
・M&A・PMIのご担当者

講 師

株式会社KPMG FAS マネージングディレクター(公認会計士)  林 稔氏
株式会社KPMG FAS シニアマネージャー           佐野 智康氏

プログラム

 開催にあたって

   多くの日本企業は、成長戦略の実現のために海外M&Aや国内事業再編が必要不可欠ですが、買収先における重大不正等の発覚事例が相次いでおり、直面した企業は次のような負の影響を受けています。
      ・事業戦略および中長期経営計画の抜本的な見直し
      ・巨額の減損計上や、ステークホルダーへの説明責任を果たすための調査対応負荷
事業戦略の観点から「M&Aの失敗」を分析した事例は数多く見られますが、「不正リスク管理」「グループ管理」の観点から分析し、あるべき対応策を論じた解説はあまり見られません。
   そこで本講座では、主に「不正リスク管理」「グループ管理」にフォーカスし、買収先の重大不正等を予防・早期発見するための実務事例をご紹介します。
   なお、各章にて、経済産業省「我が国企業における海外M&A研究会」の報告書にも言及した解説を行います。

 プログラム

★の箇所は、経済産業省「我が国企業における海外M&A研究会」の報告書のポイント解説も行います。

1.総論-M&A/PMIにおけるグループ管理・不正リスク管理の重要性
      (1)買収先における重大不正・コンプライアンス違反等の発生状況
      (2)重大不正等の発覚により被る甚大な影響
      (3)M&A・PMIの現場で直面する課題
      (4)M&A・PMIにおけるグループ管理・不正リスク管理の重要性 ★

2.買収の失敗事例から学び取るべき教訓(主に不正リスク管理とグループ管理の観点から)
      (1)買収の背景と重大不正等の発生原因(複数事例を分析)
      (2)買収プロセスの教訓 (買収候補先の検討/投資前DD/意思決定・交渉)★
      (3)PMIプロセスの教訓 (投資後DD/グループ管理/疑義発覚時の対応)★

3.買収プロセスのポイントと取組み事例
      (1)買収プロセスにおける留意点 ★
      (2)取組み事例解説
               1)M&Aの基本方針の明確化
               2)買収プロセスの明確化 ~M&Aの基本方針の整備~

4.PMIのポイントと取組み事例
      (1)PMIの重要性の再確認 ★
      (2)PMIにおける留意点 ★
      (3)取組み事例解説
               3)統合プロセスの形式知化 ~PMIガイドラインの整備~
               4)買収後DDチェックリストの整備

5.M&AとPMIを円滑に進めるための「グループ管理」の再設計
      (1)子会社と関連会社へのメリハリのあるガバナンスの効かせ方の論点整理 ★
      (2)海外にも通用する共通インフラの確立 ~シナジー効果の早期実現のために~ ★
      (3)取組み事例解説
               5)グループ会社の分類別ガバナンスモデルの整備
               6)グループ管理方針・グループ共通規程の整備
               7)買収先マネジメントや派遣者向けハンドブックの整備

※コンサルタント業など講師とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。

受 講 料

会員:41,040円(本体 38,000円)/一般:45,360円(本体 42,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
※会員価格適用については「正会員・グループ企業(会員価格適用)一覧」よりお調べいただけます。
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

公開セミナー事業グループ(TEL 03-5215-3514 )