[本セミナーは募集を終了いたしました]
すぐに使える決算書「使い倒し活用テクニック」実践講座
開催日時・会場
2017年12月19日(火曜日) 10:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)
受講対象
経理・財務部門等に新たに配属され、決算書の読み方/使い方について学びたい方
講 師
松田会計事務所 所長 税理士 松田 修氏
プログラム
【1】決算書(損益計算書・賃借対照表)編
1.損益計算書の見方・読み方、経営分析
2.賃借対照表の見方・読み方、経営分析
【2】決算書からキャッシュフローを徹底検証
1.実践 キャッシュフロー経営
2.計算書からキャッシュフローを読む「6つの経営分析」
【経営分析1】支払能力は充分か?流動比率・当座比率を計算する
【経営分析2】売掛金回収サイトと買掛金支払サイトの違い
【経営分析3】商品手持日数を把握し、不良在庫の発生を防ぐ
【演習】「商品手持日数」を実際に計算する
【経営分析4】余分な資産はないか?効率的な経営をしているか?
【演習】「総資産経常利益率(ROA)」を実際に計算する
【経営分析5】設備投資は適切か?
【経営分析6】キャッシュフローはB/S(賃借対照表)のこの比率で決まる
【演習】B/Sを図形化して検証する
3.倒産会社から学ぶ「経営指数のデッドライン」
【3】損益分岐点売上編 ~損益分岐点売上の計算とその応用~
(1)損益分岐点売上とは?変動費、固定費を理解する
(2)「損益分岐点売上」を実際に計算する
(3)「安全余裕額」と「安全余裕率」を計算する
(4)固定費が増加した場合、どのくらい売上をアップさせなければならないか
(5)売上が減少した場合、固定費をどのくらい削減しなければならないか?
受 講 料
会員:37,800円(本体 35,000円)/一般:41,040円(本体 38,000円)
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※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
担 当
鈴木(TEL 03-5215-3513 )