[事業コード] 171480
知的財産部門の新任担当者が押さえておきたい基礎知識
   セッション1:新任担当者のための『知的財産』関連契約の基礎知識
   セッション2:新任担当者のための『知的財産』実務の基礎知識

開催日時・会場

2017年10月31日(火曜日) 10:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

※10:00-13:00 セッション1 /14:00-17:00 セッション2 ※セッションごとのご参加も可能です。

受講対象

・新しく知的財産部門に配属された方
・自社に知的財産部門はないが、知的財産実務に携わっている方
・知的財産部門ではないが、知的財産に関する業務の概略を把握したい方

講 師

Office IP Edge 代表 弁理士  原田 正純氏

プログラム

◆セッション1:10月31日(火)10:00~13:00
   「新任担当者のための『知的財産』関連契約の基礎知識」

■開催にあたって

   近年、企業や研究機関において、知的財産に関する契約はますます重要性を増しています。しかし、すべての契約チェックに同じように時間をかけることは担当者の労力を無駄に費やし非効率となってしまいます。
   そこでセッション1では、知的財産に関する契約の一般的な注意事項を述べた後、以下の契約に関してビジネスの観点から重要な項目について、ポイントを絞って解説致します。
      「秘密保持契約書」「共同研究開発契約書」「共同出願契約書」「ライセンス契約書」の4種類。

プログラム

1.知財契約の一般的な注意事項
      (1)当事者 (2)目的 (3)その他

2.秘密保持契約書
      (1)相手の信頼性 (2)目的外使用の禁止 (3)アクセス制限  (4)情報の返還
      (5)有効期間   (6)監査権      (7)その他

3.共同研究開発契約書
      (1)当事者の役割や費用の分担 (2)学会発表    (3)学生の関与
      (4)第三者との研究開発の制限 (5)進捗状況の確認 (6)成果の取扱い
      (7)事業化する場合の条件   (8)不実施補償、優先的な実施
      (9)改良技術の取扱い     (10)その他

4.共同出願契約書
      (1)手続き及び費用の負担   (2)発明者への報奨
      (3)派生する出願の取扱い   (4)その他

5.ライセンス契約書
      (1)対象製品  (2)対象特許やノウハウ   (3)実施権の形態    (4)実施地域
      (5)実施期間  (6)実施内容        (7)再実施権許諾    (8)技術援助
      (9)実施料    (10)ライセンシーの報告義務 (11)特許権や実施権の移転
     (12)不争義務   (13)非係争義務       (14)権利侵害への対応  (15)その他

6.契約交渉時に心に留めておきたいこと

【受講者の得られること】
   ・担当者として、知的財産に関する契約を効率良くチェックすること
   ・契約を締結するには、相手方の気持ちも考えなければならないこと
   ・契約チェックには割り切りも必要なこと


◆セッション2
:10月31日(火)14:00~17:00
   「新任担当者のための『知的財産』実務の基礎知識」

■開催にあたって

   知的財産部門の業務は専門性が高いものもあり、新任担当者にとっては、早く戦力になるために多くのことを学ぶ必要があります。その中でも、知的財産に関する法律については、書籍やセミナー等で知識を習得できる機会が多くありますが、知的財産部門の実践的な業務や経営・事業も関わる業務等については、なかなか書籍やセミナー等から知識を習得することが困難です。
   そこでセッション2では、知的財産部門の業務を俯瞰した上で、受け身の業務をこなすだけではなく、自ら提案・改善できる人財を目指し、知的財産部門への貢献のみならず組織全体の収益力向上に繋がることを目標とします。

プログラム

1.知的財産部門の業務
      (1)概要   (2)コアとなる業務は何か     (3)内製・外注の区別

2.知的財産部門特有の管理業務
      (1)職務発明 (2)情報管理(営業秘密・ノウハウ) (3)特許出願・特許権等の期限管理

3.知的財産部門の経営・事業との関わり
      (1)経営との関わり   (2)事業との関わり

4.知的財産部門の組織・人財
      (1)知的財産部門の現状 (2)望ましい組織・人財の姿

5.これからの知的財産部門のあり方

【受講者の得られること】
   ・担当者として、知的財産部門の業務を俯瞰できること
   ・日々の業務を受け身でこなすだけではなく、自ら課題を考え提案・改善できるようになること
   ・知的財産部門の業務を経営・事業と結びつけて考えるようになること
   ・客観的に知的財産部門の業務が適切に行われているか考えるようになること

受 講 料

会員:37,800円(本体 35,000円)/一般:41,040円(本体 38,000円)

  <1セッションのみ> 会員32,400円(本体価格30,000円)/一般35,640円(本体価格33,000円)

※ Web上からお申し込みの場合には、通信欄に「希望するセッション」を明記願います。
※セッション1,2両方の受講でお申込みされて、当日のご都合で1セッションのみの受講になった場合でも
   料金のご変更はできませんのでご了承下さい。

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
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※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

公開セミナー事業グループ(TEL 03-5215-3514 )

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