[本セミナーは募集を終了いたしました]
世界を観て日本を考える読書交流会
~シリーズⅪ:明治維新から150年、歴史を振り返り日本と東アジアの未来志向の関係を考える~
開催日時・会場
セッション-1 2017年10月19日(木曜日) 18:15~20:15
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)
セッション-2 2017年11月16日(木曜日) 18:15~20:15
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)
セッション-3 2017年12月14日(木曜日) 18:15~20:15
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)
セッション-4 2018年01月25日(木曜日) 18:15~20:15
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)
受講対象
すべてのビジネスパーソン
プログラム
開催にあたって
グローバル化がますます加速している現在、国内外を問わずビジネスを進める上でグローバルな視点で考え、判断することが重要となっております。このような場面でこそ歴史観、全体観、大局観が必要でありますが、その学びの場として、この度「読書交流会」シリーズⅪを企画いたしました。
個人の読書による学習をさらに進めて、読書交流会に参加し相互に触発し合い、交流を通して複眼的視野を養ってみませんか。
今回のシリーズⅪ(全4回)では、来年明治維新から数えて150年を迎えるにあたり、読書を通してこれまでの歴史を振り返り、東アジアと未来志向の関係を築くにはどうすべきかを考える機会としていただければと存じます。第4回(最終回)には学習院大学学長 井上 寿一氏をお招きし、講演、ディスカッションにより一層の理解を深めていただく予定にしております。
共通の問題意識を持たれる有志の方々にお集まりいただき、読書交流会を通じたビジネスパーソンの相互研鑽の場としても有用な機会としていただければ幸いに存じます。
※シリーズⅠ~Ⅹまでのテーマにつきましては、添付のパンフレットでご確認下さい。
プログラム
第1回 10月19日(木)18:15~20:15
<読後の意見交流①>
「明治維新 1858-1881」*1を読んで(参加メンバーの自己紹介他)
第2回 11月16日(木)18:15~20:15
<読後の意見交流②>
「日本との近代とは何であったか 問題史的考察」*2を読んで
第3回 12月14日(木)18:15~20:15
<読後の意見交流③>
「昭和の戦争 日記で読む戦前日本」*3を読んで
「教養としての『日本史』集中講義」*4を読んで
第4回 2018年 1月25日(水)18:15~20:15
<ゲスト講演>
「日本と東アジアの近代を振り返る―明治維新150年の視点から―」
井上 寿一 氏 学習院大学 学長
購読書籍:
*1「明治維新 1858-1881」(坂野 潤治、大野 健一 著 講談社現代新書 講談社)
*2「日本との近代とは何であったか 問題史的考察」(三谷 太一郎 著 岩波新書 岩波書店)
*3「昭和の戦争 日記で読む戦前日本」(井上 寿一 著 講談社現代新書 講談社)
*4「教養としての『日本史』集中講義」(井上 寿一 著 SB新書 SBクリエイティブ)
※各自お求めの上、ご参加下さい。
受 講 料
会員:9,720円(本体 9,000円)/一般:9,720円(本体 9,000円) ※全4回分
※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
※会員価格適用については「正会員・グループ企業(会員価格適用)一覧」よりお調べいただけます。
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
担 当
金井(TEL 03-5215-3550 )