[事業コード] 171503
М&Aにおけるバリュエーションの実務

開催日時・会場

2017年10月13日(金曜日) 13:30~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

М&Aご担当の経営企画、経理財務の方など

講 師

GCA株式会社 マネージングディレクター  安藤 栄一氏

プログラム

 開催にあたって

   M&Aでは、売り手と買い手との間で様々な条件交渉がなされますが、一番重要な条件は、言うまでもなく『価格』です。特に買収者にとって価格は重要であり、案件が成功するかどうかを左右する大きな要因となるものです。
   本セミナーでは、DCF法、類似会社比較法等のバリュエーション手法について解説致します。その後、実際の評価作業を模した演習を通じて実務を仮想体験していただきます。また、講師の豊富な経験に基づいて実際のM&A案件の開示事例を使い、場面によって異なる評価手法の適用実務についても解説致します。
   PL、BS、EBITDA、PER、PBRなどについて基本的には理解しているが、バリュエーションの実務を基本的な考え方から確認し、より実務的に学びたい方のご参加をお勧めいたします。

 プログラム

1.バリュエーションの基本的な考え方と手法
       (1)事業価値・企業価値・株式価値の定義
       (2)マーケット・アプローチ(市場株価法、類似会社比較法、類似取引比較法)
       (3)インカム・アプローチ(エンタープライズDCF法/割引率の考え方)
       (4)コスト・アプローチ(修正純資産法-清算/再調達)

2.【演習】バリュエーションの実務(資料を元にバリュエーションを行います)
       (1) DCF法(エンタープライズDCF法)
             ・FCF(フリー・キャッシュフロー)の計算
             ・WACC(加重平均資本コスト)の計算
             ・事業価値の計算
             ・株式価値の計算
             ・シナジーの検討
             ・株式価値評価
       (2) 類似会社比較法
             ・類似会社と評価対象会社の財務指標比較による計算

3.3つの評価手法の特長と開示事例から読み解く実務への適用
       (1) M&A取引の類型とそれぞれの性格に合った評価手法
       (2) バリュエーションを行う3つの局面
             ・案件検討段階、交渉段階、決定、公表段階
       (3) 開示事例の考察(評価者の立場に応じた評価手法とその結果)
             ・株式交換による完全子会社化
             ・三角株式交換による完全公開社化             
             ・第三者割当増資引受による関連会社化
             ・公開買付による完全子会社化
       (4) 各手法を適用すべき場面についてのまとめ

※演習時に電卓を使用しますので、ご準備ください。
※講師と同業企業・同職種の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

受 講 料

会員:32,400円(本体 30,000円)/一般:35,640円(本体 33,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
※会員価格適用については「正会員・グループ企業(会員価格適用)一覧」よりお調べいただけます。
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

倉島(TEL 03-5215-3515 )

セミナー申込