[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 171406
グループ経営の高度化に向けた『グループ・ガバナンス』構築のポイント

開催日時・会場

2017年09月21日(木曜日) 13:30~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

経営企画・関連事業部門等をご担当の方

講 師

株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 理事  山田 英司氏

プログラム

   ★ケーススタディで考察する、グループ会社区分に応じた権限移譲・統制方針の再構成に向けたプロセスの検討★

 開催にあたって

   「コーポレートガバナンス・コード」や監査等委員会設置会社への移行が可能となった会社法改正等の影響により上場企業におけるコーポレートガバナンスの整備は進みつつあります。しかし一方、企業のガバナンス問題は引続き発生しており、これらの多くがグループ会社に起因することから、次なる課題は『グループ・ガバナンス』の構築に移りつつあります。グループ・ガバナンス構築における重要なポイントは、グループ会社を一定の観点から「区分」し、その区分に応じた適切な権限移譲や統制方針を定めていくことにあります。
   本講座では、グループ・ガバナンス構築の基本的なステップを解説するとともに、これら仕組みを上手く活用し、M&AにおけるPDM/PMIの推進、グループ再編、さらには資金マネジメントなど、“グループ経営の高度化”に繋げるためのポイントを検証していきます。

 プログラム

1.コーポレートガバナンスをめぐる環境変化と全体像 ~時代は「ガバナンス重視」へ~

2.ガバナンス改革は新たなステージへ ~「コーポレート」から「グループ」へ~
      (1)コーポレートガバナンスの取組み課題の現状とその限界
               ・近年発生した、グループ会社(M&Aで取得した会社を含む)に起因したガバナンス問題
               ・中核会社主体の取組みから、グループ全体での取組みへの移行の必要性
      (2)『グループ・ガバナンス』構築による経営の高度化
               ・制度対応にとどまらない、会社機関・組織の再構成、権限委譲の推進、経営管理の高度化

3.『グループ・ガバナンス』構築の基本的ステップ
      (1)グループ会社の概要把握とグループ会社の規模や性質、経営状況による「区分」の実施
                  (Step1→Step2)
               ・会社概要、組織・決裁規程、監査方針と状況の把握
               ・事業会社か、機能会社か/グループとして必要な事業か/グループに与えるインパクトは/
                  どの程度まで自立を認めるか
      (2)「区分」に基づいた、権限移譲・統制方針の再設定(Step3)
               ・決裁規程の再整備/権限移譲の再定義と監査方法の再構成/見直し方針と運用に関する
                  関係部門、グループ会社との調整

4.ケーススタディで考察する『グループ・ガバナンス』構築のポイント
      (1)持株会社移行によるグループ・ガバナンスの再構築
      (2)ガバナンスを意識したグループ再編
      (3)PDM/PMIに際してのグループ・ガバナンス適用(グループ会社区分の活用)
      (4)グループ資金ガバナンス(グループ会社区分をベースにした余剰金水準の設定ルールの構築)

5.『グループ・ガバナンス』の実践に向けた今後の課題
      (1)グローバル・グループ・ガバナンス
      (2)グループ・ガバナンスを支える人材育成(グループ役員人事制度の再設計)

※講師とご同業の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

受 講 料

会員:32,400円(本体 30,000円)/一般:35,640円(本体 33,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
※会員価格適用については「正会員・グループ企業(会員価格適用)一覧」よりお調べいただけます。
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

上島(TEL 03-5215-3516 )