[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 171634
日立におけるコスト構造改革の戦略と施策
「Hitachi Smart Transformation Project」の取組み
      ―スマトラPJの推進活動と具体的な施策事例―

開催日時・会場

2017年09月19日(火曜日) 13:30~16:30
厚生会館(東京・平河町)

受講対象

経営企画・物流・生産・調達・営業・グループ企業・グローバル等関係部門の方々

講 師

株式会社日立製作所 サービス事業推進本部 トータルエンジニアリング第一本部
          バリューチェーンロジスティクス部 主任技師       末崎 将司氏

プログラム

 開催にあたって

   近年、経済社会環境が大きく変化する中で企業が成長戦略を実現し、グローバル競争を勝ち抜くには、事業基盤の見直し、コスト構造、業務プロセスの革新が求められています。このような問題意識から、企業の経営基盤の強化、コスト競争力、収益力向上のために、経営変革に成功し、経営革新を継続的に展開、進化を図る日立、日産、花王の3社の取り組みについてご講演いただきます。第1回会合は、経営変革に成功した日立の構造改革のキーとなる取り組み「Hitachi SmartTransformation Project」」(略称スマトラ)の活動を採り上げます。
   リーマンショック後、製造業として過去最大赤字を計上した日立は、抜本的事業基盤の見直しとコスト構造改革「Hitachi Smart Transformation Project」を開始し、現状をベースに改善するのではなく、あるべき目標を定め、それを達成するための施策を推進。部門、個社単位ではなく、グループ全体の最適化を目指し、業務の背景やプロセスをゼロベースで考え、根本的に変えることに取り組んできました。その成果は、今日の2ケタの営業利益率確保に表れています。
   本セミナーではスマトラPJの戦略と施策、具体的事例を詳解いただきます。

プログラム

1.日立グループの近年の企業変革と成長戦略
      ・リーマンショック後、製造業過去最大の赤字からの脱却
      ・ポートフォリオの見直し、V字回復に向けた事業構造改革の断行
      ・次なる成長に向け「Hitachi Smart Transformation Project」を立上げ

2.「Hitachi Smart Transformation Project」(以下スマトラ)の概要
      ・KAIZEN から TRANSFORMATION “革新” “変革” へ
      ・部門、個社単位ではなく、グループ全体最適化
      ・グローバルで勝てるコスト構造の実現に向け、目標を設定し業務プロセスの抜本的改革
      ・戦略本社を頂点としたガバナンス強化に向け、組織構造上の役割明確化と重複等の排除

3.スマトラの推進体制および推進方法
      ・コーポレートの方針の共有と現場の巻き込み
      ・共通改革施策はスピーディーかつ強力なリーダーシップのもとに推進
      ・連携・サポート強化に向け、体制をミラーリング
      ・PMOを中心に、予算などのイベントや進捗に応じて、PDCA管理を徹底
      ・活動レベルの見える化と従業員の意識改革

4.スマトラの具体的な施策事例紹介
      【生産コスト低減事例】
          物流拠点の集約/グローバルロジスティクス改革/FTA適用拡大/グローバルSCM強化
      【直接材コスト低減事例】
          グローバル調達拠点の拡充 、海外シフト/調達基盤の組織改革
      【間接コスト低減事例】
          サプライヤーマネジメント、コーポレート集約化、グローバルシェアド・BPO化/営業バックオフィス化
      【事業基盤整備事例】
          案件パイプライン管理強化/需給変動に即応できるコアVC構築/PSI管理の強化

5.日立のSCM改革
      ・日立グループ全社SCM改革プロジェクトの推進
      ・グループ内の事業をSCMタイプ別に類別しWG設置、WG別に改革深堀
      ・SCM改革の体系化およびツール化

6.Transformation支援サービス ―― スマトラで蓄積したノウハウの提供と協創
      ・スマトラで活用した各種テンプレートやアプローチ方法を活用することで、短期間の改革が可能
      ・日立グループのプラットフォームを活用することで、日立グループのスケールメリットの享受が可能
      ・スマトラの中で培った成功/失敗経験を活用することで、確実性の高い改革の推進が可能

          質疑応答

※同業企業の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承下さい。

受 講 料

会員:34,560円(本体 32,000円)/一般:41,040円(本体 38,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
※会員価格適用については「正会員・グループ企業(会員価格適用)一覧」よりお調べいただけます。
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

田口(TEL 03-5215-3512 )