[事業コード] 171397
会社の機関設計と監査部門の新たな役割

開催日時・会場

2017年09月07日(木曜日) 13:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

監査部門に所属され、会社の機関設計と監査部門に求められる新たな役割について学びたい方

講 師

青山学院大学 法務研究科 教授
弁護士法人早稲田大学リーガルクリニック・弁護士  浜辺 陽一郎氏

プログラム

【1】 監査役制度の限界と監査等委員会設置会社導入の背景
               公開大会社における3つの選択肢
   1 取締役会の監督機能強化 ←理念:取締役会改革の必要性
         企業統治(コーポレート・ガバナンス)の強化をめざして
   2 社外取締役の選任の法的な義務付けは見送られたが・・・。
   3 社外取締役をめぐる議論
   4 コーポレートガバナンス・コードの意義

【2】機関設計の比較・対照分析(解説)

【3】監査役と監査等委員の基本的職務の異同
   1 共通する職責
   2 監査役の独任制と委員会型による組織的監査の違い
   3 監査役会の限界と監査等委員会等の強い権限
   4 内部統制監査の実際

【4】 裁判例に見る監査役の義務と責任の強化vs監査等委員への妥当性
   1 監査役と監査等委員の善管注意義務と忠実義務
   2 監査・監督(監視)義務を尽くすとは?
   3 第三者に対する責任
   4 監査報告の義務と責任における留意点

【5】取締役会における役割の違い
   1 監査役・監査等委員の出席義務と意見陳述義務
   2 発言の着眼点の違い
   3 常勤監査役と非常勤監査役、監査等委員の役割分担
   4 適法性監査と妥当性監査と監査等委員による監督

【6】執行役員制度との関係
   1 監査役会設置会社における執行役員制度の限界
   2 近時の執行役員制度の導入事例

【7】これからの監査部門の新たな役割
   1 監査部門の役割を改めて認識する
   2 業務監査権能の拡大
   3 資格・能力のアップ
   4 内部監査スタッフへのメッセージ
         ~ルーチンワークから企業価値向上と風土改革の担い手を目指して~

【8】まとめ
      監査等委員会設置会社の採用が進む理由
      監査役制度は実質的に縮小・廃止の瀬戸際か

受 講 料

会員:32,400円(本体 30,000円)/一般:35,640円(本体 33,000円)

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担 当

鈴木(TEL 03-5215-3513 )

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