[事業コード] 160188
内部監査実務マスター・コース第8回
間接部門および子会社の組織運営の監査手法
-対応が急がれるガバナンスとリスクマネジメントの監査-

  ※本コースの全体プログラムはこちら

開催日時・会場

2017年04月11日(火曜日) 14:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

内部監査、内部統制部門及び監査役室、リスクマネジメント担当部門 他の部門長、マネジャーの方々

講 師

公認会計士・公認内部監査人  藤井 範彰氏 

プログラム

■講義 ガバナンスとリスクマネジメントの監査 <14:00 ―16:00>

   子会社や部門における組織活動を監査しようとすると、意思決定構造など、業務コントロールとは違った見方をしないとうまく全貌を捉えることができません。また、業務監査中心の事業部門の監査とは異なり、本社の間接部門の監査でも業務プロセスとは異なる組織的な視点が重要となります
   このような場合に考えなければいけないのが、ガバナンスやリスクマネジメントの監査です。IIAの内部監査の定義でも、組織のガバナンスやリスクマネジメントはコントロールと並んで重要な監査領域とされています。ですが多くの企業では、その監査アプローチは未開拓のままです。そのため、組織運営の問題を業務監査の延長で手続きの不備として狭く捉えてしまったり、せっかく組織活動の問題に気づきながら、監査上、組織の問題としてその核心に迫れないということがあります。
   一方で昨今の大企業の不祥事はJ-SOXにおける全社統制の実効性にも疑問を投げかけており、内部監査においてもこの領域を対象とする統制環境の監査方法の整備は、内部監査部門の責任として急務と考えられます。
   こうしてガバナンスとリスクマネジメントはもとより経営的なインパクトが大きいだけでなく、企業風土への監査対応など不正や不祥事対策という点からも注目されています。そして、これに適切に対応するには準拠性監査の延長線上でなく、業務監査とは異なる監査モデルを用意することが重要となります。
   今回は、子会社や事業部門あるいは本社機能の監査においてガバナンスやリスクマネジメントをどのように捉えて監査するか、IIAの指針も参考にしながらその現実的な対応方法についてわかりやすく解説します。

      1.準拠性からビジネス志向に向かう内部監査
      2.リスクマネジメントの視点から切り出す監査アプローチ
      3.ガバナンス志向経営監査の着眼点と展開方法

■講演をベースとしたディスカッション&総括コメント <16:00 ―17:00>
      ~自由討議・意見交換の中から課題解決のノウハウ、ヒントを探り実践に繋げていただきます~

受 講 料

会員:28,080円(本体 26,000円)/一般:31,320円(本体 29,000円)

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担 当

居代(TEL 03-5215-3516 )

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