[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 171069
IT契約管理・IT法務の基礎知識

開催日時・会場

2017年04月14日(金曜日) 10:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

法務部門、総務部門、知的財産部門、情報システム部門、購買部門など関連部門のご担当者

講 師

芝綜合法律事務所 弁護士・米国弁護士・弁理士  牧野 和夫氏

プログラム

開催にあたって

   本セミナーでは、日頃ITに関する契約業務を担当される法務部門、情報システム部門、購買部門等のご担当者を対象として、IT業界の取引・契約慣行、IT契約の基本的な理解、さらに押さえておくべき周辺の関連法、そして近時のトピックまでを短時間で解説致します。Q&Aも十分に時間を割いて行う予定です。

プログラム

   1.IT業界の取引・契約体系の概観
         (1)IT契約はどこで生まれてどのように利用されてきたか?(元々IT契約は米国発が多い)
         (2)IT取引とは何か ITサービスの取引をいう
         (3)IT取引とIT契約の特殊性(通常の取引と異なり大きなリスクを包含する

   2.契約自由の原則
         (1)内容 (2)相手方 (3)方式(書面・口頭を問わない、形式自由) (4)締結の有無

   3.契約法の基本的ルール
         (1)契約の成立要件  (2)サイン権限  (3)業務代行は契約上どのように捉えるか

   4.基本契約書と個別契約書
         (1)どちらが優先するか(2)裏面約款の扱い(3)Shrinkwrap Licenseの扱い

   5.契約の条文構成
         ・営業  ・技術  ・サポート  ・法務管理

   6.請負か単純役務提供(準委任)か
         (1)瑕疵担保責任   (2)債務不履行(善管注意義務違反)
         (3)義務と努力義務の違い、請負と準委任の違い、業務委託と請負と準委任の関係 ・違い

   7.請負か派遣か
         (1)偽装請負にならないように注意

   8.業務委託基本契約書とSOW
         (1)業務委託基本契約書=基本契約書(保証、検収、瑕疵担保責任、成果物の扱い)
         (2)SOW=個別契約書(作業内容、場所、スケジュール、対価等)

   9.契約違反時の救済の基本的ルール
         (1)損害賠償請求権   (2)違約金の合意

10.知的財産法の基本的ルール
11.独占禁止法の基本的ルール
12.製造物責任法の基本的ルール

13.個人情報保護法への対応
         (1)NDAの守秘義務遵守と営業秘密の管理

14.各契約書における要注意条項
         (1)NDAの基礎的理解と留意点(進化するNDA)  (2)保証条項(瑕疵担保責任)
         (3)免責条項と責任制限条項の違い          (4)知財条項(成果物などの権利の帰属)
         (5)偽装請負防止条項など

15.印紙税(電子商取引と印紙税)

16.プロジェクトマネージャーにとっての契約管理のあり方
         (1)単なる窓口ではない契約プロジェクトをスムーズに遂行するためには

17.システム管理者、提供者の法的責任と損害賠償への実務上の指針
         (1)株式の大量誤発注事件、IBM対スルガ銀行の事例からの教訓

18. Q&Aセッション

受 講 料

会員:37,800円(本体 35,000円)/一般:41,040円(本体 38,000円)

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担 当

公開セミナー事業グループ(TEL 03-5215-3514 )