[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 161821
≪大阪開催≫
「技術の目利き」を集団的に育成し、事業強化・新規事業のための
        コア技術の創出を実施し続ける技術経営モデルの構築手順

開催日時・会場

2017年03月03日(金曜日) 13:00~17:00
ホテルコンソルト新大阪(大阪:西中島)

受講対象

研究開発テーマ創出・企画部門、知的財産部門に携わる方

講 師

高収益企業支援家・弁理士 中村大介氏(株式会社如水 代表取締役)

プログラム

開催にあたって

【概要】
      このセミナーは、研究開発部門の企画者・幹部向けの自社の「技術経営モデル」を構築するための
      考え方を解説する講座です。
      ユニークなテーマ提案をしたとしても会社に採用されない事例等に触れ、その背景にある真の課題を
      解説します。
      その上で、自社独自の技術経営モデルを研究開発部門全員の共通認識としたテーマの創出方法・評価
      方法がなければ、「技術の目利き」を育成してテーマ創出はできないことを解説します。

【特徴】
      高収益が継続している技術企業には、その仕組み「技術経営モデル」があります。
      技術経営モデルがしっかりしていれば、継続的にアイデア・テーマ・知財が創出できて、価値創出と
      高収益が両立します。
      一方しっかりしていなければ、テーマはマネージャーに潰されてアイデアは死蔵し、短期テーマが優先
      されます。
      この現実の背景にある真の課題を解決する方法を解説します。

【効果】
      自社の研究開発マネジメントの課題を明確化し、根本的に解決するための方法論が理解できます。
      研究開発部門全体を巻き込んで変革する方法を理解できます。

プログラム

1.世の中の研究開発部門で起こっていることとは?
      (1)経営者の期待と研究開発マネジメントのパラダイム変化
      (2)研究開発テーマの評価方法
      (3)望ましい研究開発テーマ評価・育成体制とは?
      (4)企業としての研究開発ポートフォリオ/研究で実施すべきテーマ
      (5)テーマ評価の問題の所在

2.技術経営モデルとは何か?
      (1)自社独自の価値創出パターンを「ビジョン」として表現する
      (2)セットメーカーの技術経営モデルの図式化
      (3)材料メーカーの技術経営モデルの図式化
      (4)技術の目利きのインプットをきちんと設計する
      (5)研究企画力には情報の中でも有用情報に基づくひらめきが必要
      (6)研究開発の成果は知財でもある
      (7)当面のゴール:研究企画書の項目を書く理由や背景を論理的に説明できるようになる
      (8)人の創造:資源/学習/競争のそれぞれの技術経営学を理解する
      (9)要点

3.技術経営モデルに沿ったアイデアを創出するためのインプットを設計する
      (1)基本的な考え方
      (2)ノーインプット、ノーアウトプットの原則
      (3)アイデアのためのインプット:顧客トレンド
      (4)ポイント

4.技術経営モデルに沿ったアイデアをテーマにする
      (1)テーマ企画書の内容
      (2)テーマ企画書は何のためにあるのか?
      (3)やりたい気持ちを設計する
      (4)技術テーマ企画書はフォーキャストになりがち、そしてその弊害は・・・?
      (5)バックキャスティングという未来予想の手法について
      (6)やりたいことを論理だてるための情報の未来予想
      (7)テーマ企画書の例
      (8)ポイント

5.新規技術を獲得して既存事業の差異化につなげる技術経営モデル
      (1)ブリヂストンのリトレッド:技術的選択肢の創造
      (2)コマツ提供するKOMTRAX:技術的選択肢の創造
      (3)必要な知財の買収による獲得:基本特許の獲得による応用範囲の拡大
      (4)コア技術の棚卸し 事例
      (5)異分野技術獲得で重要なことは?
               ・技術の幅と深さを価値創出につなげる技術経営モデル -キヤノン
               ・技術のショーケース化により価値創出につなげる技術経営モデル -3M
               ・潜在課題の解決に優れた技術経営モデル -キーエンス
               ・コストリーダーシップを実現する技術経営モデル -ファナック

6.自社独自の技術経営モデルによる、技術の目利きの集団的育成の進め方
      (1)研究開発テーマは、そもそもどのようなものか?
      (2)研究開発テーマをどう評価するか?
      (3)技術経営モデルの導入に関して、会社への信頼と人間関係は重要なポイント
      (4)ビジョンに基づく技術経営人材の人材像と人材育成計画
      (5)技術経営の正しい理解と会議のモードの切り替え
      (6)基本的な進め方:対話を通じた共有・共創の場の設定
      (7)ベンチマーキングによる改善点の共有化
      (8)よくある進め方のパターン
      (9)ワーキング・グループの検討・巻き込みの範囲を拡大する
      (10)主体的な気持ちを起こすために必要なことは?
      (11)事例

まとめ

受 講  料

会員:34,560円(本体 32,000円)/一般:37,800円(本体 35,000円)

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