[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 161490
海外子会社における会計不正(粉飾)の予防と早期発見の実務

開催日時・会場

2017年02月22日(水曜日) 13:30~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

総務・法務、経営企画、関連企業、監査部門等をご担当の方 

講 師

クロウホーワス・グローバルリスクコンサルティング株式会社 代表取締役社長 
          米国公認会計士・公認内部監査人・公認情報システム監査人  毛利 正人氏

プログラム

   ★2010年以降、実際に発生した
            日系海外子会社の巨額粉飾事案【7件のケーススタディ】をもとに具体的ポイントを解説★

開催にあたって

   連結決算における海外子会社の重要性が高まる中、万が一その海外子会社で会計不正が発生した場合、グループ全体の会計不正にも繋がり、企業イメージの失墜のみならず、親会社の上場維持に関わる問題にまで発展するリスクがあります。こうした事態を避けるためには、海外子会社に対する内部統制の整備・運用に加え、本社による子会社の適切な財務分析やモニタリング、不正リスクを念頭にいれた内部監査が重要となります。
   本講座では、近年実際に発生した粉飾事案の分析をベースに、海外子会社における会計不正の予防と早期発見のポイントについて、実務経験豊富な講師がこれまで得た知見や方法論をもとに、具体的に解説します。

プログラム

1.海外子会社における会計不正の類型と不正発生の3要素
      (1)不正の体系図全体像における財務報告不正:粉飾決算の位置づけ
      (2)粉飾決算のタイプ別分類
      (3)海外子会社における不正発生の3要素 等

2.2010年以降に発生した日系海外子会社の巨額粉飾事案の分析【7件のケーススタディ】
      (1)音響メーカー欧州曾孫会社の事例 (現地経営者による売上の過大計上)
      (2)住宅関連メーカー中国孫会社の事例 (M&Aで取得した欧州子会社の中国子会社の事例)
      (3)金融会社の台湾孫会社の事例(日本人駐在員幹部による主導の事例)
      (4)他、合計7件の各事例における共通点、相違点
      (5)主な不正のスキーム(どのような不正であったのか?)
      (6)不正の発生を許した要因(何故不正が起き、長期に隠ぺいできたのか?)
      (7)不正発覚の経緯(何がきっかけで発覚したのか?)
      (8)財務上の不正の兆候(財務諸表に不正の兆候は現われていたのか?)他

3.過去の海外子会社会計不正から学ぶべき点
      (1)どのような手続きを実施すれば早期に発見できたのか(財務分析等)
      (2)どのような体制があれば会計不正のリスクを低減できたのか(内部監査等)

4.会計不正の予防と早期発見に向けた具体的ポイント
      (1)本社における子会社の財務諸表分析
      (2)本社または地域統括会社におけるデータモニタリング
      (3)内部通報制度の活性化
      (4)会計不正リスクを念頭にいれたリスクベースの内部監査
      (5)内部統制・内部通報制度・内部監査の一体的運用

※講師とご同業の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。
※副教材として、講師著『図解 海外子会社マネジメント入門』(東洋経済新報社)を当日配付いたします。

受 講 料

会員:34,560円(本体 32,000円)/一般:37,800円(本体 35,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
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※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
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担 当

上島(TEL 03-5215-3516 )