[事業コード] 161718
『英文契約書リテラシー』向上セミナー

開催日時・会場

2017年02月20日(月曜日) 10:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

法務部門、知的財産部門、海外事業部門など関連部門において英文契約を担当されるご担当者

講 師

山口国際総合法律事務所 弁護士  山口 雄氏

プログラム

開催にあたって

   英文契約のリテラシー、すなわち「英文契約書案を正しく読解した上で、当該ビジネスに適合する個別修正を提案(他人に説明)する能力」は、一度修得すればビジネス人生で一生使える実践的スキルです。
   ただ、英文契約という山脈は英語・法律・英米法・国際ビジネスという峰々から成るため、「英語が読めるだけ」「日本法の知識があるだけ」では足りず、全てを単独踏破するのは大変です。そこで本セミナーでは、段階を追って講義を進めます。
   まず、基本ツールとしてメタレベルの「視点」を使用して英文契約の全体像を鳥瞰し、次に応用ツールとして講師作成の実務チェックポイント資料を使用して、「神は細部に宿る」個別のチェックポイントを縦走します。
   初心者の方も経験者の方も、ガイド役の講師と一緒に「自社の契約書ひな型は、その特徴を理解して活用できる」「社外からのドラフトは、レビュー全般の確認事項と個別の攻め所・守り所を、具体的にイメージできる」という、「現場のゴール」を目指しましょう。

 プログラム

1 基礎編(総論)

   1.はじめに
         (1)英文契約では「契約書」が重要になる3つの実務的理由
                     ~本当に「日本は性善説、外国は性悪説だから」か?
         (2)英文契約で難しそうな点を分解してみましょう
                     ~英語(使用言語)・法(法律言語)・英米法(準拠法)・ビジネス(取引実態)、
                          何が実は難しくなくて、何が本当に難しいのか?
         (3)英文契約を理解するために役立つ視点 ~教科書にはあまり書かれていないこと

   2.英文契約書の全体の「型」とその理由

   3.英文契約書の各規定の「基本型」とその理由
         (1)「権利と義務」の観点から「要件と効果」の形式で規定するのは万国共通
         (2)義務・禁止の表現
         (3)条件の表現
         (4)範囲(限定、非限定)の表現
         (5)参考:似て非なる表現集、英語の外来法律用語集、同義語・類語集

2 基礎編(各論)

   1.一般条項のポイント
         (1)「17人の侍」と共演者~なぜ必要か、それぞれの役割は?
         (2)契約の存続・終了(繰り上げ・予定通り・期間延長)を管理する規定のグループ
         (3)紛争解決を管理する規定のグループ
         (4)契約類型にかかわらず必要になる技術的規定のグループ

   2.実質条項のポイント

3 特別付録:応用編(参考資料)

   1.「事前」段階に応用~MOU
   2.「国内」に応用~国内契約における英米法型条項の活用

受 講 料

会員:37,800円(本体 35,000円)/一般:41,040円(本体 38,000円)

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※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
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担 当

公開セミナー事業グループ(TEL 03-5215-3514 )

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