[事業コード] 161723
持続可能性(サステナビリティ)新時代のCSR/CSV/ESG
~理論と実践、早わかり~

開催日時・会場

セッション-1    2017年01月27日(金曜日) 13:30~17:00
厚生会館(東京・平河町)
セッション-2    2017年02月24日(金曜日) 13:30~17:00
厚生会館(東京・平河町)
セッション-3    2017年03月28日(火曜日) 13:30~17:00
企業研究会セミナールーム(東京 ・麹町) 

※各セッション単位でのお申込みも可能です。

受講対象

CSR・IR・広報・ブランド・経営企画・環境・総務部門他

講 師

株式会社伊藤園 常務執行役員CSR推進部長  笹谷 秀光氏(ささや ひでみつ)

プログラム

開催にあたって

●フォーチュン(FORTUNE)「世界を変える企業50社」
   ビジネス誌『フォーチュン(FORTUNE)』は、2016年9月1日号で事業を通じて「世界を変える企業50社(50 Companies That Are Changing The World) 」を発表しました。これは、事業を通じて世界の社会課題解決に貢献する世界の様々な分野の企業から50社選定したものです。
   最新の社会・環境課題に事業を通じて応える「共有価値創造企業」のリストといえるもので、この中で日本企業は2社選定され、伊藤園18位、パナソニック39位です。この内容は「持続可能性」新時代の企業の在り方の参考になります。

●「持続可能性」新時代とCSR/CSV/ESG
   折しも2020年に東京五輪・パラリンピックを迎え、経済のみならず社会・環境面の持続可能性について、重要な節目を迎えています。CSRの基本であるトリプルボトムライン、「経済・環境・社会」のすべての面で2015年には重要な動きがありました。投資家が投資先を選定する基準として使う3要素、環境(Environment)社会(Social)ガバナンス(Governance)という、ESGとしてとらえる動きも加速しています。
   背景には、先進国・途上国全ての国に適用される持続可能性の共通言語となる、国連の「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals:SDGs)の策定、気候変動についての「パリ協定」の採択、わが国での「コーポレートガバナンス・コード」などがあります。
   今後は、持続可能性を真に理解し経営に組み込んでいけるかどうかが経営の質と投資を左右します。2016年は、経営にとって「ESG元年」です。

●社会的責任に関する世界の流れ(CSR/CSV)
   いよいよ「社会的責任の手引」国際標準ISO26000(2010.11)を使いこなして慈善活動的(フィランソロピー的)CSRから本業CSRへ転換し、ポーター教授らによる社会課題に目を向ける競争戦略としての「共有価値の創造」(CSV)も戦略としていく必要があります。企業は、ESGを重視してどのように持続的に価値を創造していくかという「ストーリー」を語り、メディアをはじめ関係者と良い関係(リレーションズ)を築く本来的な意味の「パブリックリレーションズ」が重要です。

●これならわかる共有価値創造とサステナビリティ経営の理論と実践
   そこで、①社会対応性を高める(国際標準のCSRとしてISO26000を活用)、②最新の「持続可能な開発目標(SDGs)」を2030年目標として取り込む、③共有価値創造CSVのアプローチを活用する、④その結果を発信する(GRI/IIRCなどの報告ガイダンスを使用)ための理論と実践を示します。
   理解を深めるために、フォーチュン(FORTUNE)の事例や講師の著書「協創力が稼ぐ時代」などから事例も紹介します。わかりやすくするため「三方よし」の考えも使い、「隠徳善事」では伝わらないので「発信型三方よし」として理解していきます。
   CSR、IR、広報、ブランディング、経営企画など幅広い業務の責任者・実務家、そして経営層も対象とします。

◆第1回  1月27日 (金) 13:30~17:00
    『CSR再考とSDGs ~経営に活かすために~』
        1.フォーチュン誌「世界を変える企業50選(2016)」
        2.企業を取り巻く世界の動き ― サステナビリティ新時代へ
        3.CSRの変遷 ― 本業のCSRへ
        4.ESG(環境・社会・統治)とCSR
        5.SDGs(持続可能な開発目標)― 新たな“持続可能性の共通言語”

◆第2回  2月24日 (金) 13:30~17:00
    『CSRとCSVとSDGs ~経済的価値と社会的価値の両立~』
        1.SDGsとCSV(共通価値の創造)― 経済価値と社会・環境
        2.CSRとCSVの両立
        3.さまざまな国際ルールや考え方の整理
        4.伊藤園の事例
        5.各企業の事例

◆第3回  3月28日 (火) 13:30~17:00
    『「発信型三方よし」~パブリックリレーションズと発信~/まとめ』
        1.「発信型三方よし」 ― 日本型「三方よし」を補正、日本型CSVへ
        2.各企業の日本型CSV事例
        3.パブリックリレーションズとCSRコミュニケーション
        4.企業活動のレポーティング(伊藤園の統合報告書事例)
        5.コーポレートブランドの確立で企業価値の向上/3回講義のまとめ

※事業会社のご担当者以外の方にはご参加いただけない場合がございます。何卒ご了解ください。

 

受 講 料

【3日間参加】
   会員 86,400円(本体 80,000円)    一般 97,200円(本体 90,000円)

【1日参加】
   会員 32,400円(本体 30,000円)    一般 35,640円(本体 33,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
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※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
※ Web上からお申し込みの場合には、通信欄に参加希望日を明記願います。

担 当

村野(TEL 03-5215-3550 )

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