[事業コード] 161713
ITを利用したモニタリングの高度化
-組織内外のビックデータの活用に向けて-

開催日時・会場

2016年12月21日(水曜日) 13:30~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

内部監査部門、監査役(監査役室)、情報システム部門、総務・法務部門他のスタッフ、マネジャーの方々

講 師

法政大学 経営大学院 イノベーション・マネジメント研究科教授
              公認会計士・システム監査技術者  石島 隆氏

プログラム

〔開催に当たり ― 石島講師からのメッセージ〕
   内部統制におけるITの利用は従来、基幹業務システム上の機能として開発されたり基幹業務システム上のデータの分析を中心とするものでしたが、インターネットの飛躍的な発展、分析技術の革新により、基幹業務システムの枠を超えた機能を開発したり、企業内外の各種の非構造化データを活用することも可能となっています。
   一方、リスクマネジメントの体制として三線防御モデルが提唱されています。第一線はビジネスの第一線における業務管理であり、第二線は経営者が設置したリスク管理、コンプライアンス及びコントローラの機能であり、さらに第三線は執行部門から独立した内部監査機能です。そして、これらの各段階において、ITの利用を進める必要があります。
   そこで本セミナーでは、内部統制実務の高度化に資するために、三線防御の各段階でどのようなITの利用が可能であり、さらに組織内外のビッグデータを活用して、今後どのような可能性があるかについて解説いたします。

三線防御とITを利用した内部統制
      (1)三線防御モデルとITを利用したモニタリング
      (2)人工知能の利用とITを利用したモニタリング
      (3)三線防御の各段階におけるITツールの利用
      (4)会計監査におけるITツールの利用
      (5)サイバー時代の内部統制と情報インテグリティ

2. 基幹業務システムに組み込まれた統制機能
      (1)基幹業務システムに組み込まれた統制機能
      (2)販売業務プロセスにおけるITを利用した統制機能
      (3)購買業務プロセスにおけるITを利用した統制機能
      (4)決算・財務報告プロセスにおけるITを利用した統制機能
      (5)ERPパッケージにおけるIT全般統制のための機能

3.先進事例としての金融機関のリスク管理におけるITの利用
      (1)市場リスク管理への利用
      (2)信用リスク管理への利用
      (3)審査業務への利用
      (4)オペレーショナルリスク管理への利用
      (5)コンプライアンスと規制対応のためのITの利用(REGTECH)

4.内部監査におけるITの利用
      (1)リスク評価・監査業務管理におけるITの利用
      (2)IT利用監査のプロセス
      (3)IT利用監査の技法とツール
      (4)IT利用監査における統計的手法の活用
      (5)経営管理データ分析のシナリオの作成

<質疑応答>個別のご質問ご相談にも対応致します。

受 講 料

会員:31,320円(本体 29,000円)/一般:34,560円(本体 32,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
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※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

居代(TEL 03-5215-3516)

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