[事業コード] 161603
<会員研究会>
治療と仕事の両立支援実務対応のポイント
~がんと診断された社員への対応と職場環境づくり~

開催日時・会場

2017年01月25日(水曜日) 10:00~12:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

人事・総務部門など関連部門のご担当者

講 師

近藤社会保険労務士事務所 代表 特定社会保険労務士  近藤 明美氏

プログラム

開催にあたって

   当会は、21世紀の企業経営に関わる経営戦略、人材開発、新規事業、研究開発・技術、知的財産、法務、グローバル経営、革新事業の見学など、部門や企業の壁を超え、様々な角度からテーマを設定し、会員研究会を企画・開催しております。
   日本人の2人に1人が一生のどこかでがんと診断される今日、がんが身近な病気となり、私たちの生活にも様々な影響を及ぼしております。実際、がん患者の3人に1人が20~64歳の「就労可能年齢」にかかると言われ、そのうち32.5万人(10年厚労省調べ)は、治療と仕事を両立しております。しかしその一方で、ある調査(13年実施、約4千人対象)によると、34.6%が診断後退職や解雇で仕事を失っているのが現状です。
   政府もアベノミクス新3本の矢の中で「一億総活躍社会」という方針打ち出し、その主要テーマが「働き方改革」であり、本年9月からは「働き方実現会議」を立ち上げ、その中の議題でも「病気治療と仕事の両立」を取り上げております。実際に社員ががんに罹患し貴重な人財を失うことは、企業にとって大きな損失になりかねません。
   そこで、このような状況にならないために安心して治療と仕事を両立できる職場づくりをするにはどうしたらよいかを、取組み事例や実際の社員への支援策をベースに、詳しく解説いたします。

プログラム

Ⅰ.働く世代とがんの現状
      ・働く世代のがん罹患率
      ・がんと診断された社員が直面する問題

Ⅱ. 治療と仕事の両立に関わる国の取組み
      ・がん対策推進基本計画による働く世代へのがん対策
      ・「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」について
      ・長期療養者等に関する就職支援事業

Ⅲ. 両立支援の取組事例
      ・他の企業が実践していること(企業理念・制度づくり・配慮・産業医との連携など)

Ⅳ. がんと診断された社員個々への支援策
      ・がん治療に関する基礎知識
      ・診断時における対応と情報共有
      ・休職中におけるフォローの仕方
      ・復職のための6つのチェックと復職支援のプロセス
      ・治療しながら就労する社員への留意点

Ⅴ.治療と仕事を両立できる職場づくり
      ・治療と仕事を両立できる職場の3要件
      ・「働き方改革」「健康経営」の視点で考える
      ・管理職や社員へのがん教育・啓発

<質疑応答>

受 講 料

会員:5,400円(本体 5,000円)/一般:16,200円(本体 15,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
※会員価格適用については「正会員・グループ企業(会員価格適用)一覧」よりお調べいただけます。
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

金井(TEL 03-5215-3515 )

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