[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 161546
経理・経営管理スタッフのための海外財務マネジメント入門
―海外子会社勤務に不可欠な財務関連業務の基本を学ぶ―

開催日時・会場

2016年11月18日(金曜日) 13:30~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

経理財務部門、経営企画部門、海外事業管理部門等のスタッフ、マネジャーの方々

講 師

日本CFO協会 主任研究委員    大田  研一氏 
元 山口大学大学院技術経営研究科教授 
元 日本電気㈱財務部長

プログラム

開催にあたって

   日本企業のグローバル化の進展により、海外子会社の役割は益々重要になってきています。海外子会社に出向する経営管理スタッフは、子会社において多様な業務及び幅広い責任を担うことになりますが、「最も苦労するのが実務経験で身に付ける財務関連の業務だった」との経験談を度々耳にします。事前に概要だけでも理解し準備することができれば、現地での円滑な適応の助けになると考えて講座を計画しました。
   本セミナーでは、経理・管理系スタッフの方が分りにくい海外での財務の実務的な業務の基本と考え方を理解していただくため、出来る限り平易な構成内容と致しました。日本本社で子会社管理を担当されている方、またこれから海外へ出向する、あるいは将来出向が予想される方の準備に少しでもお役にたてれば幸いです。
   この機会に関係各位の積極的参加をお薦め致します。

プログラム

1.海外財務マネジメントの目的  ―財務vs経理/財務の基本的考え方―

2.資金管理(キャッシュマネジメント)
      ①海外で重要性を増す資金管理 ②資金調達と運用
      ③流動性確保の手段      ④「資金の見える化」で資金繰り
      ⑤多通貨管理の必要性

3.外国為替とデリバティブ
      ①外国為替 ②外国為替相場(直物、先物)
      ③ デリバティブ(先物為替予約通貨ポジション)
      ④ 国際決済システム

4.貿易金融の仕組み
      ①代金決済の方法   ②信用状と船積書類
      ③リスクと回避手段  ④ハウスビル

5.売掛債権管理の基礎 ~本章でのキーワード~
      ①運転資本(Working Capital)   ②CCC(Cash Conversion Cycle)
      ③信用管理/信用方針         ④クレジットマネジャー
      ⑤貸倒引当金           ⑥売掛債権年齢表
      ⑦DSO(Days Sales Outstanding)
      ⑧現金割引(Cash Discount)    ⑨業績評価(営業、クレジットマネジャー)

6.国際財務戦略の手法 ~本章でのキーワード~
      ①プーリング   ②ネッティング
      ③リインボイス  ④地域統括会社
      ⑤金融子会社   ⑥シェアードサービスセンター (SSC)

7.銀行取引の基本 ~本章でのキーワード~
      ①口座決議書(Account Resolution)
      ②銀行取引約定書(Security Agreement)
      ③信用補完(Credit Enhancement) L/G,L/A,Keepwell
      ④偶発債務(Contingent Liability)
      ⑤保証料の徴求

8.まとめ

≪質疑応答≫個別のご質問ご相談にも対応いただきます。

≪過去開催時の受講者の声≫

●幅広い内容をやさしい言葉で話していただいたので全体概要を掴むのに役に立ちました。
   今後実務の中でチェック・リストとして活用させていただきます。〔食品・シェアード子会社〕

●自分の専門ではない分野でしたので理解が追いつかない部分もありましたが、
   判り易く説明いただいて大変助かりました。〔機械・経営戦略室〕

●実際の海外経験をふまえ丁寧に説明して頂いたのでとても役に立ちました。〔無記名〕

受 講 料

会員:31,320円(本体 29,000円)/一般:33,480円(本体 31,000円)

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※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
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担 当

居代(TEL 03-5215-3516 )