[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 161477
契約作成における自社法務リスク抽出・発見と対応の手法

開催日時・会場

2016年10月12日(水曜日) 13:30~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

法務部門、対外契約業務に携わる方

講 師

アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士  寺崎 玄氏

プログラム

開催にあたって

   企業活動において、法務リスクを発見・対応することは重要です。しかし、現実では「案件が来ないのでリスクが察知できなかった」「まさかリスクだとは思ってもいなかった」といったすれ違いを筆頭に危機意識のズレが発生し問題が深刻化することさえあります。企業は自社活動で発生するリスクをステージごとに認識し、適切に対応しなければなりません。
   そこで本講座では、第一部において契約作成段階を主題とします。リスクとなる「行動」や「物」の解説、そして現場・法務部・外部弁護士との協働のポイント、契約におけるチェックポイント等を解説します。また第二部では、契約作成後を主題とします。契約管理に必要な点、「契約違反」の認識、そして対応等、作成後に起こり得る事態について、一点ずつ解説します。

プログラム

第1部 契約作成段階における留意点

1.「契約書」作成前から「契約」交渉は始まっている~「行動」に関するリスク
     ・「言った」「言っていない」となる前に
     ・「タームシート」「論点メモ」の重要性
     ・どちらがドラフトするのか

2.「ひな型」の功罪 ~「物」に関するリスク
     ・ひな型の重要性・必要性
     ・良いひな型/悪いひな型とは
     ・ひな型の限界-ひな型には「リスク」が反映されていない?

3.現場/法務部/外部弁護士の協働
     ・現場/法務部/外部弁護士それぞれの役割
     ・リスク把握のために「事実の確認」とは何を確認すれば足りるのか
     ・外部弁護士が考えていること

4.チェックポイント/契約フローの整理
     ・「分かりやすいチェック表」の怖さ
     ・盲点になりがちな要素とは?
     ・「リスク」の洗い出しによる契約後の管理を見据えた契約作成

第2部 契約作成後における留意点

1.契約管理に必要なこと
     ・ハード面での体制の重要性
     ・当事者・期間・金額のほかにピックアップしておくべき要素とは
     ・グループ会社間での共有の難しさ

2.「契約違反」をどのように認識するか
     ・「分かりやすいメルクマール」を設定することの怖さ
     ・契約には書いていない「契約違反」とは
     ・「リスク」の洗い出しという「予測」
     ・契約作成時に「心配したこと」
     ・業種別の典型的な「リスク」とは
     ・「特に違反になると困る契約」とは

3.「契約違反」に対する対応
     ・「誠実に協議する」ことによって悪化していく場合も
     ・選択肢の明確化と契約を解除する「勇気」

※講師と同業企業・同職種の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

受 講 料

会員:32,400円(本体 30,000円)/一般:35,640円(本体 33,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
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※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

福田(TEL 03-5215-3512 )