[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 161324
エスノグラフィーを活用した行動観察と顧客潜在欲求の発掘

  ※都合により開催中止となりました。

開催日時・会場

2016年07月29日(金曜日) 10:30~16:30
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

研究開発部門、商品開発部門、新規事業部門、テーマに興味のある方

講 師

株式会社mct エクスペリエンスデザイナー  景山 聡之氏

プログラム

開催にあたって

   昨今では「マーケットインの発想」による研究・商品開発が強く叫ばれていますが、具体的な実行手段に悩む開発担当者は後を絶ちません。消費者の視点に沿った深い洞察こそ価値あるコンセプトを生み出しますが、ポイントを押えていない調査では成果は得られません。そのため、担当者は洗練された手法を身につける必要があります。
   エスノグラフィーとは、民俗学や文化人類学においてある特定の集団の生活様式・価値観・文化・社会システムを洞察・理解する手法であり、近年では「対象の洞察・理解」という共通項を活かし、市場調査や顧客問題解決などで活用されています。
   そこで本講座では、開発におけるエスノグラフィーの位置づけと概念の理解に始まり、行動観察の際の心得、行動観察を行う際の具体的プロセス、さらには正確な観察に不可欠なポイントについて解説します。
   また第二部では、ワークショップを通して行動観察を体験し、実務における具体的な活用方法について学びます。

プログラム

【第一部:講義】
   Ⅰ.研究・商品開発におけるエスノグラフィー

         1)研究・商品開発にエスノグラフィーを用いる利点
         2)従来行われてきた観察手法との違い
         3)既存ニーズではなく、全体を俯瞰して捉える視点を得る
         4)過去の延長ではなく、非連続性をつくりだす能力を養う

   Ⅱ.エスノグラフィーの概念を理解する
         1)エスノグラフィーの考え方と背景
         2)人間中心のイノベーションプロセス
         3)エスノグラフィーのマインドセット
         4)海外エスノグラフィー最新事例

   Ⅲ.インサイトの本質とコツ
         1)インサイトの本質
         2)馴質異化/異質馴化
         3)インサイトを遠ざけるメンタルプロセス
         4)人類学者の心得

   Ⅳ.エスノグラフィーの実践 ―具体的な進め方―
         1)観察のフレームワーク
         2)観察のTIPS(アフォーダンス、ユーザー自身による解決策、失敗や順応など)
         3)観察からインサイトを導き出す
         4)飛躍的なインサイトを獲得する
         5)陥りがちな間違い、現場での実践テクニック

【第二部:ワークショップ】
      エスノグラフィックインタビュー~得られたインサイトを使ったアイデア創出手法までを
      ワークショップにて体験

         1)ビデオを使ったエスノグラフィックインタビュー視聴
         2)気づきの抽出
         3)パターンの発見
         4)キーインサイトの獲得
         5)アイデア創出
         6)アイデアの組み合わせ?ソリューションへの展開

【第三部:総括】

《質疑応答は講義中に随時・適時承ります》
※講師と同業企業・同職種の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

受 講 料

会員:43,200円(本体 40,000円)/一般:47,520円(本体 44,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
※会員価格適用については「正会員・グループ企業(会員価格適用)一覧」よりお調べいただけます。
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

福田(TEL 03-5215-3512 )