[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 161329
市場起点、コア技術戦略、オープン・イノベーションによる
「価値づくり」への「三位一体型」研究開発マネジメントの考え方

開催日時・会場

2016年06月28日(火曜日) 13:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

研究開発部門、研究企画、技術企画、経営企画、商品企画などの部門の方々で、
 -研究開発組織の変革にご関心のある方
 -コア技術戦略の実行をご検討中の方
 -オープン・イノベーションをご担当の方

講 師

ベクター・コンサルティング株式会社 代表取締役社長  浪江 一公氏

プログラム

1. なぜ「価値づくり」なのか
      -日立の研究開発体制の改革:「価値づくり」へ
      -「価値づくり」が求められる5つの大きな背景(韓国の化粧品業界、アマゾンのドローン活用等の例)
      - 日本企業の大きな問題点:「ものづくり」への固執
            (「a solution without a problem(問題のない解決策)」他)

2. なぜ「市場起点、コア技術戦略、オープン・イノベーションによる三位一体」なのか?
      -収益拡大のメカニズム、「顧客価値-競争」モデル
      -収益拡大のメカニズムと三位一体モデルとの関係
      -「価値づくり」のための三位一体の研究開発の全体像
      -「価値づくり」と「ものづくり」の違い

3. 研究開発部門の「価値づくり」の考え方
      -「価値づくり」における研究開発部門の役割(三菱ケミカルホールディングスの例他)
      -「阿智づくり」の研究開発部門における現状
      - 顧客はどのような点に価値を認識するかの理解の必要性
      - 「価値づくり」のフレームワーク:VACESモデル(日本触媒、東洋電機、コマツ等の例)

4. 研究開発部門の市場起点の思考と活動
      - 市場知識と技術知識のスパークにより、大きな顧客価値を実現するアイデアが創出
      - 研究開発担当者の市場知識の圧倒的・決定的な不足
      - なぜ「顧客」起点ではなく、「市場」起点なのか?
      - 市場起点の思考と活動の必要性(本田宗一郎の言葉、花王の「感性科学研究所、日立の研究開発部門の改革
      - 研究者は蛸壺から出でよ!
      - 市場・顧客を理解する3軸、TADとそのための具体的活動(島津製作所、IBMの20%ルール、キーエンス)

5. コア技術戦略の追求
      -「コア技術戦略の追求」の位置付
      -コア技術戦略とは?
      -コア技術設定の企業事例(3M、クレハ、富士フイルム、東レ)
      -コア技術は戦略志向・未来志向で設定する
      -コア技術の選定軸
      -コア技術による「市場起点の思考と活動」の促進
      -「市場起点の思考と活動」による新たなコア技術の発見
      -コア技術の設定プロセス
      -コア技術選定における注意点

6. オープン・イノベーションの徹底
      -オープン・イノベーションの三位一体モデルにおける役割
      -オープン・イノベーションが必要とされる背景
      -オープン・イノベーションの対象とその事例(スピード社、P&G、ユニクロと東レ)
      -オープン・イノベーションによる市場理解の視野拡大(IHI)
      -コア技術によるオープン・イノベーション機会拡大(富士フイルム)
      -オープン・イノベーションによるコア技術の追加・強化(オリンパス、コンチネンタル等)
      -外部パートナー発見の二つの方向性
            ・「自社が探す」と「自社が探される」
      - オープン・イノベーション実現の阻害要因と対応策

7. 最後に

※講師と同業企業・同職種の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

受 講 料

会員:32,400円(本体 30,000円)/一般:35,640円(本体 33,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
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   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

早瀬(TEL 03-5215-3512 )