[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 161053
R&D現場を変える思考改革

開催日時・会場

2016年06月23日(木曜日) 13:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

R&D部門、新規事業部門、事業部企画部門、知的財産部門、経営企画部門など関連部門のご担当者

講 師

株式会社ケミストリーキューブ 代表取締役 イノベーションコンサルタント  平木 肇氏

プログラム

開催にあたって

   ものづくり企業が保有する自社技術は、現在の事業を支えるだけでなく、未来へ向けたイノベーションを生み出す中核資源であり、これらを効果的に活用・蓄積できるか否かは企業の成長を大きく左右します。しかしながら多くのR&D現場では、「技術が属人化してしまっている」「社内にどんな技術があるのかよくわからない」「部門間で技術の共有化ができていない」「技術が開発しっぱなしになっている」など、技術マネジメントが機能していない現状に悩みを抱えています。
   一方で、これらの現状を改善するためR&D組織の見直しや仕組みの導入などを行うも、表面的な取り組みに終始してしまっている事例も見られます。技術マネジメントを効果的に行い、イノベーションを生み出す力を高めるためには現場の技術者、研究者一人ひとりの思考改革(技術に対する考え方、研究開発に対する姿勢)が鍵になります。
   本セミナーでは、イノベーションに挑戦するR&Dの管理者及び担当者を対象として、R&D現場における技術者研究者の思考改革の進め方について、ケミストリーキューブが開発した独自手法をもとに解説します。

プログラム

1.R&Dのミッションと現場の悩み
      (1)イノベーションの時代
               ・ものづくり企業を取り巻く変化               ・イノベーションとは「価値の創造と具現化」
      (2)R&Dのミッションと現場の悩み
               ・経営戦略・事業戦略との整合から創発へ   ・R&D現場の悩み
      (3)R&Dの価値創造力を高めるために
               ・価値創造力を高める3つの着眼               ・各社の取り組み

2.R&Dを変える思考改革
      (1)一人ひとりの思考改革が鍵を握る
               ・組織変更や仕組みの導入だけでは変わらない
               ・思考(考え方)が変わらなければ行動は変わらない
      (2)技術マネジメントの難しさ
               ・技術という概念の曖昧性                  ・技術は見えにくく、コミュニケーションしにくい
               ・細分化の罠 ~枝を見えるが森は見えず~
      (3)思考改革のコンセプト
               ・複雑な手法や仕組みは定着しない      ・技術マネジメントの難しさをどう解消するか
               ・「気づき」が思考改革のドライバー   ・今取り組んでいるテーマ・技術から始める

3.顧客価値を起点としたR&Dプロセスの実践
      (1)実践手法のフレームワーク
               ・技術を捉える5つの次元(5階層モデル)       ・iMap(アイマップ)とは
               ・3つの実践ノウハウ
      (2)技術を構造的に可視化する実践ノウハウ
               ・技術を理解する基本フレーム ~技術と技能~   ・機能を中心に技術を記述する
               ・機能⇒目的機能と技術機能
      (3)顧客価値をイメージアップする実践ノウハウ
               ・顧客価値の考え方 ~価値は機能ではない~      ・顧客価値を考える視点
               ・価値コンセプトの切り口                               ・顧客の困りごとは何か
               ・バリューカタログ ~顧客視点になりきる~      ・顧客インタビューの実施ポイント
      (4)強み技術を見極める実践ノウハウ
               ・技術の評価のフレームワーク      ・顧客価値と技術との関係から強み技術を特定する

4.実践事例の紹介

受 講 料

会員:34,560円(本体 32,000円)/一般:37,800円(本体 35,000円)

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担 当

公開セミナー事業グループ(TEL 03-5215-3514 )