[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 161333
技術者のための特許明細書の書き方・読み方 入門講座

開催日時・会場

2016年05月13日(金曜日) 10:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

研究開発部門、知的財産部門などご担当の方

講 師

特許戦略コンサルタント  鷲尾 裕之氏

プログラム

開催にあたって

   技術者の皆さんは、最新の技術情報の取得に際して論文や雑誌の記事を使われていませんか。そこには落とし穴があります。企業が発信する論文や雑誌の記事は、技術の核心は伏せる傾向があります。リアルな技術情報のソースは特許公報の特許明細書です。ある有名企業では「論文読むより特許を読め」という教育があります。
   また、「特許はわかりにくい文章でわざと書かれている」とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。特許明細書は、特許庁の審査官が理解できないと権利化ができません。そして、書き方には特許法を解釈した特許庁特許審査基準という“ルール通り”書かれています。読み方さえ間違えなければ、特許明細書はカンタンです。読むことができれば、書くこともできるようになります。
   本セミナーでは、特許明細書300件作成の経験者である講師が「ツボ」を伝授いたします。

プログラム

1.特許明細書とは

2.特許明細書の書き方
      (1) 出願にあたって用意すること
      (2) 出願準備のアイテム
      (3) 出願準備の考え方
      (4) 特許請求の範囲の意味 (広い権利と狭い権利とは)

3.特許請求の範囲の書き方
      (1) 請求項の意味 (なぜいくつもわかれているのか)
      (2) 製品名を請求項に書いてよいのか
      (3) 表現方法

4.実施例・比較例の作成法
      (1) 実施例とベストモードの関係
      (2)比較例と請求項の関係
      (3)記載すべき情報

5.減縮に備えて
      (1)拒絶とは
      (2)減縮とは
      (3)補正はどのようにするのか (制限があります)
      (4)どこをどのように補正して拒絶理由を回避するのか

6.明細書作成上の注意
      (1)誰に向けて書くのか
      (2)どこまで書くのか

7.特許庁の審査官は何を根拠に審査しているのか (審査基準の基礎の基礎)
      (1)審査基準から見た明細書の記載事項のツボ
      (2)事例でみてみよう。
      (3)事例でみた補正のポイント
      (4)パラメータ特許とは
      (5)明細書の記載に矛盾がある場合

※質疑応答につきましては適宜行います。
※講師と同業の方のご参加はご遠慮ください。

受 講 料

会員:37,800円(本体 35,000円)/一般:41,040円(本体 38,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
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※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

横谷(TEL 03-5215-3513 )