[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 161166
≪教育担当者向け≫
企業法務教育において押さえるべき法律実務とリーガルマインド養成のポイント

開催日時・会場

2016年05月26日(木曜日) 13:30~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

企業法務のご担当者で、若手法務担当者へ実践的な法律実務を浸透させたい方

講 師

アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士  黒田 康之氏

プログラム

開催にあたって

   多くの企業活動には法律実務が絡んでおり、法務担当者には柔軟な思考と状況に応じた適切な対応が求められています。しかし、こうした実務には法的知識と法的視点が必要であり、一朝一夕では習得できません。特に、リーガルマインドは教育が難しく、曖昧な教育方針では第一線を担う法務人材は育成できません。教育担当者は、法務人材の育成に必要なポイントをしっかりと把握する必要があります。
   そこで本講座では、東大ロースクールにて弁護士実務科目・法曹倫理の指導経験の豊富な講師をお招きしました。まず企業法務の新任者が抑えるべき法務実務について、教育する側の視点から再点検していきます。
   また、リーガルマインド養成のために「押さえるべきツールは何か」「法的文書作成・レビューに必要な視点は、どう習得するのか」「法律実務には欠かせない文章力を養成するポイントは何か」について解説します。

プログラム

第1部 法律実務の基礎を確認する

1.リーガルリサーチ
     ・法的規範にはどのようなものがあるか?
     ・判例と学説の関係とは?
     ・役所の見解にどの程度依拠することができるか?

2.法的文書の作成・レビューにおける留意点
     ・確定性、実現可能性、適法性、社会的妥当性
     ・権利主体と義務主体
     ・定義規定の効用
     ・必要な視点をどのように習得するか?

3.契約書の機能と作成・検討
     ・取扱説明書としての役割
     ・有効性に疑義のある規定をあえて置くのはどのような場合か?
     ・前例を利用することの効用と危険性

4.社内規定整備における留意点
     ・実際のフローとの整合性
     ・現実的な規定

5.ビジネスサイドとの折り合い
     ・ビジネスサイドの意向をどう汲み取るか?
     ・譲っていいリスクとそうでないリスク
     ・レピュテーションの問題をどう考えるか?

第2部 若手法務部員のリーガルマインドの養成

1.若手部員に法律知識を習得させるには?
     ・法律知識を習得するためのツールとは?

2.法的文書の作成・レビューのために必要な視点の習得
     ・イマジネーションと経験
     ・自分の価値観をいかに客観かできるか
     ・対立利益について考える
     ・若手部員の思考過程をどうたどるか-検討メモの作成

3.文章力の養成
     ・法学部を出ただけでは法律文書は書けない
     ・法律用語は外国語と同じ?  

※講師と同業企業・同職種の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

受 講 料

会員:32,400円(本体 30,000円)/一般:35,640円(本体 33,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
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※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

福田(TEL 03-5215-3512 )