[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 161065
事業戦略の妥当性を『ROE』の視点で検証する
~ROE向上のためのKPI+ターゲット値の設定~

開催日時・会場

2016年05月23日(月曜日) 10:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

事業部企画部門、経営企画部門など関連部門のご担当者

講 師

株式会社プロセス・ラボ 代表取締役  松浦 剛志氏

プログラム

開催にあたって

   ROEによる企業経営の重要さが、従来に増して強調されています。経営陣によるROE向上の掛け声を受けて、事業現場でどのように具現化するのかを迷っている方々を対象としたセミナーです。
   本セミナーでは事業部門の責任者、事業部企画担当者様をはじめ、経営企画部門などの関連部門のご担当者を対象として、「ROEとは何か?」の解説からスタートします。
   ワークショップでは、実際にご自身の事業の戦略をROEの視点から検証し、さらに、KPIによる経営のコントロールについて考えていきます。
   (書籍等でBS,PL,CFに関する基礎知識をご理解上でのご参加をお勧めいたします。)

プログラム

1.ROEとは何か?
      (1)ROEをROAとの違いから理解する
      (2)ROEの目標値

2.ROEは近似値にすぎない、という前提
      (1)なぜROEなのか?
      (2)本当にROEでよいのか?
               ・率であることによる規模感の問題(絶対額への変換)
               ・将来を内包しない実績偏重の問題(DCFという考え)
               ・Eの期待値を一律とする問題(WACCという考え)
      (3)ROEで手を打つ・・・という現実

3.事業サイドからEをリクエストするという考え方
      (1)全社戦略(事業ポートフォリオ)とは
      (2)ROEの継続的高水準を支援するための自事業の役割
      (3)財務による全社レベルの調整

4.自事業の現時点で最適なEをざっくりと求める
      (1)アセットの量と質の推定
      (2)PLのボラティリティにより顕在化する簿外債務の推定
      (3)WACCの適正値を念頭に入れたEの推定
      (4)妥当なROEの推定から導くRの理想
      (5)本社経費配賦の推定から現実のRを求める

5.未来を描く事業戦略の方向性をROEから検証する
      (1)売上の拡大は、
               ・Rの率を落とさないか?
               ・リスクアセット・簿外債務によってEを無駄使いしないか?
               ・ボラティリティの上昇でEの期待値をあげないか?
      (2)売上の均衡、縮小は、
               ・自事業のROEに悪影響を与えないか?
               ・全社のROEの平均値に悪影響を与えないか?
      (3)必要なEは将来にわたってどのように推移するか?

6.ROEからスタートする自事業の戦略マップ
      (1)戦略マップとKPIと目標値
      (2)ROEコントロールにHow?の要素をつなげる
      (3)財務以外のミッションに広げるSoWhat?の展開
      (4)業務レベルのHow?にもKPIをあたえる
      (5)KPIに対して目標値を設定する
      (6)戦略と言う仮説と正しく付き合う方法

※講師と同業企業・同職種の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

受 講 料

会員:37,800円(本体 35,000円)/一般:41,040円(本体 38,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
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※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

公開セミナー事業グループ(TEL 03-5215-3514 )