[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 151833
エスノグラフィーを用いた定性分析 研究・商品開発テーマの開拓

開催日時・会場

2016年02月29日(月曜日) 13:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

経営企画・研究開発企画・技術戦略・事業企画・商品開発部門などのご担当者

講 師

株式会社mct 代表取締役  白根 英昭氏

プログラム

開催にあたって

   研究開発・商品開発を進めるにあたって、扱うテーマを適切に見極める力は開発者にとって重要な要素です。特に消費者を観察し新たな発想を見出す力を養成することは、開発に大きな寄与をもたらします。
   その一方で、要領を得ない観察はただの傍観と同様であり、そこから質の良いテーマを導き出すことは困難です。開発担当者には洗練された観察手法が求められています。
   そこで、本セミナーの第一部では、開発におけるエスノグラフィーの位置づけと概念の理解に始まり、実際に行動観察を行う際の心得から具体的なプロセスまでを包括的に解説していきます。第二部では、ワークショップを通じて行動観察を体験し、実務における具体的な活用方法について学びます。

エスノグラフィーとは:
      観察やインタビューを通じて、そこに暮らす人々の生活様式や価値観、文化、社会システムを理解する
      アプローチ。デザイン思考/人間中心イノベーションにおいて、人々の欲求や願望を深く理解し、解決
      すべき問題を再定義するための手法として用いられる。

プログラム

【第一部:講義】
Ⅰ.研究・商品開発におけるエスノグラフィー
      1)研究・商品開発にエスノグラフィーを用いる利点
      2)従来行われてきた観察手法との違い
      3)既存ニーズではなく、全体を俯瞰して捉える視点を得る
      4)過去の延長ではなく、非連続性をつくりだす能力を養う

Ⅱ.エスノグラフィーの概念を理解する
      1)エスノグラフィーの考え方と背景
      2)人間中心のイノベーションプロセス
      3)エスノグラフィーのマインドセット
      4)海外エスノグラフィー最新事例

Ⅲ.インサイトの本質とコツ
      1)インサイトの本質
      2)馴質異化/異質馴化
      3)インサイトを遠ざけるメンタルプロセス
      4)人類学者の心得

Ⅳ.エスノグラフィーの実践 ―具体的な進め方―
      1)観察のフレームワーク
      2)観察のTIPS(アフォーダンス、ユーザー自身による解決策、失敗や順応など)     
      3)観察からインサイトを導き出す
      4)飛躍的なインサイトを獲得する

【第二部:ワークショップ】
   エスノグラフィックインタビュー~得られたインサイトを使ったアイデア創出手法までを
   ワークショップにて体験

      1)ビデオを使ったエスノグラフィックインタビュー視聴
      2)気づきの抽出
      3)パターンの発見
      4)キーインサイトの獲得
      5)アイデア創出
      6)アイデアの組み合わせ?コンセプト定義

【第三部:総括】

※質疑応答は講義中に随時・適時承ります。
※講師と同業企業・同職種の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

受 講 料

会員:32,400円(本体 30,000円)/一般:35,640円(本体 33,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
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※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

福田(TEL 03-5215-3512 )