[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 151773
技術者経験20年の公認会計士がわかりやすく教える
技術の夢を実現するための「管理会計」入門講座【生産技術編】

開催日時・会場

2016年02月10日(水曜日) 10:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

生産技術部門、事業部門などご担当者の方

講 師

横河ソリューションサービス株式会社
      総合コンサルティング部 担当部長   吉川 武文 氏(公認会計士)

プログラム

開催にあたって

   コストダウンや在庫管理、設備投資計画、新しい事業の創出など、事業活動の全てが管理会計により計画・実行・評価されます。特に、競争力の重要な要素を占める製品の原価を決め、大きな設備投資の判断に関わる生産技術者にとって管理会計は必要不可欠な知識であり、事業活動を進める上で強い武器になります。しかし、多くの会計の本や講座は専門用語や詳細な会計技術にこだわったものばかりで、技術者が理解しておくべき会計知識とその背景を中心に解説しているものはありませんでした。
   そこで本講座では、自らが経験豊富な技術者であり会計士でもある講師が技術者の視点に立ち、生産に関わる技術者にとって必要な会計の知識を、なるべく難解な言葉を使わずにわかりやすく基本から解説いたします。本講座で「会計は技術の夢を実現する力」であることを実感していただき、事業活動にお役立ていただければ幸いです。

プログラム

Ⅰ.技術者や技術部門の管理職が管理会計を学ぶべき理由
      (1)会社の仕組みを知る・・・資金提供者に対して果たすべき責任を知る
      (2)木を見る前に森を見る・・・コストダウン3原則
      (3)目線を工場の外へも向ける・・・コストダウンは赤い海、価値創造は青い海
      (4)ICT/IoTへの対応・・・「儲ける」から「儲かる」へ

Ⅱ.製造業における現在の管理会計の問題点
      (1)「7つのムダ取り」だけで戦えますか?・・・材料費の視点、労務費の視点
      (2)「ゼロ在庫」を目指していませんか?・・・量の視点、質の視点
      (3)「コストハーフ」にどう取り組みますか?・・・技術者の視点、現場の視点
      (4)「生産技術部」のミッションは何ですか?・・・社内の視点、社外の視点

Ⅲ.技術者向けの管理会計の概要
      (1)WACCと設備投資計画(割引回収期間法、正味現在価値法、内部利益率法)
      (2)在庫費用の計算(在庫金利、在庫保管費)
      (3)生産方式の変遷と原価計算(全部原価計算、直接原価計算)
      (4)パラダイムシフトを支える仕組み(会社のミッションと付加価値会計)

Ⅳ.技術者向けの管理会計の具体的進め方
      (1)変動費と固定費を決めよう・・・表面的な差、本質的な差
      (2)管理の目標値を決めよう・・・製造原価、物流費、在庫費用
      (3)PDCAを回す仕組みを作ろう・・・標準原価と差異管理
      (4)IoTの時代に合ったKPIを設定しよう・・・付加価値生産性

Ⅴ.ケース別、管理会計の活用方法
      (1)最新鋭工場を殺す会計、活かす会計
      (2)外注の判断、追加受注の判断
      (3)自動化するかしないかの判断
      (4)コストダウンの優先順位の判断

Ⅵ.演習
      (1)損益計算書(P/L)と損益分岐点
      (2)サプライチェーンと在庫費用
      (3)既存のP/Lでは粗利が黒赤反転してしまうケース
      (4)事業を黒字化するためのアクション

※ 質疑応答を通じ個別の質問にもお答えいたします。

 受 講 料

会員:39,960円(本体 37,000円)/一般:45,360円(本体 42,000円)

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担 当

横谷(TEL 03-5215-3513 )