[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 151313
中国における商業賄賂と不正リスク対応の実務

開催日時・会場

2015年12月25日(金曜日) 13:30~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

法務・総務・海外事業・監査部門など

講 師

デロイト・トウシュ・トーマツ 上海事務所
米国公認会計士 公認情報システム監査人 公認内部監査人  原 国太郎氏

プログラム

開催趣旨

   中国の経済成長が鈍化し、新常体(ニューノーマル)と呼ばれる安定成長が目指される中で、反腐敗運動を背景とした商業賄賂の大規模な取締りなどビジネス環境も大きく変化しています。巨大市場における企業の生き残り競争も激しさを増しており、コスト削減がより重要となってきている中で、不正による「見えないコスト」に取り組むべき時期が来ていると言えます。
   本講座では、現地で活躍中の講師が、近年の中国における商業賄賂と不正の実例を紹介し、防止・抑制・発見・調査の手法を具体的に解説します。

プログラム

第一章 贈賄のリスクと対応

1.商業賄賂の定義と取締りの実務
      (1)商業賄賂に係る法令
      (2)工商局の調査権限
      (3)上海市工商局の実務
      (4)米国FCPA
      (5)英国贈収賄法

2.贈賄の事例
      (1)3.8元の商業賄賂事件
      (2)グラクソスミスクライン事件
      (3)キンバリー・クラーク事件
      (4)シーメンス事件
      (5)モルガン・スタンレー中国法人 元幹部FCPA違反事件

3.贈賄リスク対応の実務
      (1)贈賄リスク対応の方法論
      (2)ポリシー&マニュアル策定
      (3)トレーニングの実施
      (4)モニタリングの実施

第二章 収賄等不正のリスクと対応

4.収賄等不正の事例
      (1)中国現地法人不正実態調査の概要
      (2)不正事例:架空顧客への販売
      (3)不正事例:架空のITサービス
      (4)不正事例:現地幹部と元従業員の癒着
      (5)不正事例:廃棄物処理に係る不正
      (6)不正事例:契約書の偽造
      (7)不正事例:出納担当者による現金着服
      (8)不正事例:財務管理者による現金着服

5.収賄等不正リスク対応の実務
      (1)不正リスク対応の方法論
      (2)不正の防止・抑制
      (3)不正の発見・調査
      (4)不正の機会を与えないための取り組み
      (5)不正の正当化の低減
      (6)内部通報制度
      (7)内部監査
      (8)分析的手続
      (9)データ分析技法
      (10)デジタルフォレンジック
      (11)ビジネスインテリジェンス
      (12)現場調査
      (13)インタビュー

6.質疑応答 個別のご質問・ご相談にも対応いたします。

※講師と同業企業・同職種の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

受 講 料

会員:32,400円(本体 30,000円)/一般:35,640円(本体 33,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
※会員価格適用については「正会員・グループ企業(会員価格適用)一覧」よりお調べいただけます。
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

薄井(TEL 03-5215-3516 )