[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 151761
技術者経験20年の公認会計士がわかりやすく教える
技術の夢を実現するための「管理会計」入門講座【研究開発編】

開催日時・会場

2016年01月19日(火曜日) 10:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

研究開発部門、事業部門などご担当者の方

講 師

横河ソリューションサービス株式会社 総合コンサルティング部 担当部長  吉川 武文氏(公認会計士)

プログラム

開催にあたって

   原価設計やコストダウン、設備投資計画、新しい製品やサービスの創出など、あらゆる事業活動は管理会計により計画・実行・評価されます。従って、明日の事業をデザインしそれに向かって研究開発をしている技術者にとって、管理会計は必要不可欠な知識であり、強い武器となります。しかし、多くの会計の本や講座は専門用語や詳細な会計技術にこだわったものばかりで、技術者が理解しておくべき会計知識とその背景を中心に解説しているものはありませんでした。
   そこで本講座では、自らが経験豊富な技術者であり会計士でもある講師が技術者の視点に立ち、技術者が事業をデザインし付加価値を高める上で必要な会計の知識を、なるべく難解な言葉を使わずにわかりやすく基本から解説いたします。本講座で、「会計は技術の夢を実現する力」であることを実感していただき、事業活動にお役立ていただければ幸いです。

プログラム

Ⅰ.技術者や技術部門の管理職が管理会計を学ぶべき理由
      (1)会社の仕組みを知ろう!・・・資金提供者に対して果たすべき責任を知る
      (2)木を見る前に森を見よう!・・・技術者こそが、10年後の会社をデザインする
      (3)目線を工場の外へも向けよう!・・・コストダウンは赤い海、価値創造は青い海
      (4)会社のミッションを確かめよう!・・・「儲ける」から「儲かる」へ

Ⅱ.製造業における従来の管理会計の問題点
      (1)「作る」だけで戦えるか?・・・ICT・IoT、スマイルカーブと「7つのムダ」
      (2)人は資源か?コストか?・・・販売費及び一般管理費と製造原価
      (3)会社が生み出した価値が見えるか?・・・損益分岐点、安全余裕率、付加価値生産性
      (4)研究開発費は未来への投資か?費用か?・・・創造プロジェクトと導入プロジェクト

Ⅲ.技術者向けの管理会計の概要
      (1)原価企画か?コストダウンか?・・・技術者の責任/現場の責任、
      (2)製造業か?投資業か?・・・攻めの自動化/逃げの自動化、スマートファクトリー
      (3)製造業か?創造業か?・・・付加価値会計、パラダイムシフトを支える仕組み
      (4)生産方式の変遷と原価計算・・・全部原価計算、直接原価計算、付加価値会計

Ⅳ.技術者向けの管理会計の具体的進め方
      (1)何に貢献するかを考えよう!・・・会社のミッション、技術者のミッション
      (2)原価を設計しよう!・・・原価企画、製造原価~物流費~在庫費用、設備投資
      (3)PDCAを回そう!・・・タテ糸管理とヨコ糸管理、標準原価と差異管理
      (4)IoTの時代に合ったKPIを設定しよう!・・・付加価値生産性の管理

Ⅴ.演習①:投資計算で事業をデザインする(タテ糸管理)
      (1)設備投資プロジェクトと研究開発プロジェクト
      (2)プロジェクト管理の計算(単純回収期間法、割引回収期間法)
      (3)プロジェクト管理の計算(正味現在価値法、内部利益率法)
      (4)投資計算は決意表明!・・・思い描かなければ、夢は実現しない

Ⅵ.演習②:付加価値会計で事業をデザインする(ヨコ糸管理)
      (1)損益計算書(P/L)と損益分岐点(変動費と固定費の本質)
      (2)サプライチェーンの視点(製造原価、物流費、在庫費用の計算)
      (3)従来のP/Lと粗利が黒赤反転してしまうケース(「作る」ことの価値)
      (4)事業を黒字化するためのアクション

※質疑応答を通じ個別の質問にもお答えいたします。
※講師と同業の方の受講はご遠慮ください。

受 講 料

会員:39,960円(本体 37,000円)/一般:45,360円(本体 42,000円)

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担 当

横谷(TEL 03-5215-3513 )