[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 151460
市場起点、コア技術戦略、オープン・イノベーションによる
「価値づくり」への「三位一体型」研究開発マネジメントの考え方

開催日時・会場

2015年08月24日(月曜日) 13:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

研究開発部門、研究企画、技術企画、経営企画、商品企画などの部門の方々で、
 -研究開発組織の変革にご関心のある方、
 -コア技術戦略の実行をご検討中の方、
 -オープン・イノベーションをご担当の方   など

講 師

ベクター・コンサルティング株式会社 代表取締役社長  浪江 一公氏

プログラム

1. なぜ「価値づくり」なのか
     - 日立の研究開発体制の改革:「価値づくり」へ
     - 「価値づくり」が求められる4つの大きな背景(韓国の化粧品業界、アマゾンのドローン活用等の例)
     - 日本企業の大きな問題点:「ものづくり」への固執
                     (「a solution without a problem(問題のない解決策)」他)

2. なぜ「市場起点、コア技術戦略、オープン・イノベーションによる三位一体」なのか?
     - 収益拡大のメカニズム、「顧客価値-競争」モデルと4つの重要活動・能力要素
     - 収益拡大のメカニズムの4つの要素の実現法としての三位一体
     - 「市場起点の思考と活動」
          ・「市場起点の思考と活動」の位置付、なぜ「顧客」起点でなく「市場」起点なのか
                     (イノベーションのジレンマ等)
     - 「コア技術戦略」
          ・なぜ自社の強みが技術なのか、コア技術戦略とは、複数のコア技術を持つ大きな利点(日立の例)
     - 「オープン・イノベーションの徹底」
          ・オープン・イノベーションが必要とされる背景
                     (低い内部での成功比率、世の中全体での大きな価値提供機会、大きな外部能力活用余地等)
          ・オープン・イノベーションの事例(P&G、スピード社)
          ・「価値づくり」に向けてのオープン・イノベーションの目的
                     (顧客に新たな価値を提供する機会を見出す、見出した顧客価値提供機会を実現する、
                         コア技術の強化・追加に貢献する(富士フイルムの例))

3. 研究開発部門の「価値づくり」の考え方
     - 「価値づくり」における研究開発部門の役割(三菱ケミカルホールディングスの例他)
     - 「価値づくり」のフレームワークの共有化の必要性
     - 「価値づくり」のフレームワーク:VACESモデル(日本触媒、東洋電機、コマツ等の例)

4. 研究開発部門の市場起点の思考と活動
     - 市場知識と技術知識のスパークにより、大きな顧客価値を実現するアイデアが創出
     - 研究開発担当者の市場知識の圧倒的・決定的な不足
     - 市場起点の思考と活動の必要性
                     (本田宗一郎の言葉、花王の「感性科学研究所、日立の研究開発部門の改革
     - 研究者は蛸壺から出でよ!
     - 市場・顧客を理解する3軸、TADとそのための具体的活動
                     (島津製作所、IBMの20%ルール、日本テトラパック他)

5. コア技術戦略の実行
     - コア技術設定の企業事例(3M、クレハ、富士フイルム、東レ)
     - コア技術の選定軸
     - コア技術の選定軸と三位一体モデルとの関係
     - コア技術の誤解(コア技術は固定的なもの)と未来志向での設定の重要性
     - コア技術の設定法

6. オープン・イノベーションの徹底
     - オープン・イノベーションの三位一体モデルにおける役割
     - 顧客に新たな価値を提供する機会を見出す(P&G、3Mの例等)
     - 見出した顧客価値提供機会を実現する
     - コア技術を追加・強化する(オリンパス、GE、トヨタの例等)
     - オープン・イノベーション実現の阻害要因と対応策
     - オープン・イノベーションを機能させるための体制と活動
     - オープン・イノベーションは多様性の実現手段

7.  最後に

※講師と同業企業・同職種の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

受 講 料

会員:32,400円(本体 30,000円)/一般:35,640円(本体 33,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
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担 当

早瀬(TEL 03-5215-3512 )