[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 141834
インパクトのある経営監査の設計と実務展開

開催日時・会場

2015年03月30日(月曜日) 13:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

内部監査(監査役室)部門、経理・財務部門、経営企画部門、CSR担当部門等のスタッフ、マネジャーの方々

講 師

公認会計士・公認内部監査人  藤井 範彰氏 
〔ABボルボ コーポレートオーディット日本担当ダイレクター (兼) UDトラックス株式会社 監査役〕

プログラム

開催にあたって

   経営に対する内部監査の役立ちが問われる中で、経営監査への取組みは内部監査の価値を一段と高め経営にイン
パクトを与える新たなステージに内部監査を導くカギとも言えるでしょう。
   ところが経営に関連する監査は、上司でもある経営層に対して監査することになるという理由で、このテーマを
遠ざけている企業も少なくありません。
   一方で、監査の経営に対する貢献はまさしく経営に近いところでその力が期待されており、業務監査と同じか、
むしろそれ以上に重要視する企業も多くみられます。
   ただ、経営監査は業務監査や内部統制評価のように一般に方法論が普及していないこともあって、せっかく経営
監査を目指しながら監査技術や手法に行き詰まり、名前だけの経営監査に終わっている例も見られるところです。
   他方、潜在的に大きなニーズと活躍の場がありながら十分な検討もせず、経営監査を通した企業経営への貢献の
機会を見過ごしている企業もあります。ここで必要なのは、経営監査の考え方の整理とバリューを出せる監査モデ
ルの設計です。
   本セミナーではこれを次の3つの面から解説します。第1に経営とバッティングしない経営監査のあり方を、企
業のガバナンス、監査のミッションとの関係で検討し、業務監査は違った角度からの監査の役立ちを紹介します。
第2にこれを具現化する客観的手法が必要です。グループ企業監査の場合を中心に、経営監査を成り立たせる監査
モデルと実務展開を作業手順、リスクの捉え方、業務監査との関係、成果物(報告書等)等の面から紹介します。
第3に、経営監査の実務を子会社経営監査における改善提案の切り出し方、テーマ監査事例等を紹介しながら解説
します。主に以下の項目をカバーする予定です。

1.経営に貢献する経営監査の位置づけ
       ①経営を支える経営監査のあり方
            (監査の仕組みを具現化する視点、役割の明確化、企業ガバナンス上の意味)
       ②主要分野としてのグループ企業監査および他の経営監査領域
            (本部機能監査、テーマ監査ほか)の展開
       ③年度監査計画における経営監査の取組み方

2.個別の経営監査モデルの設計とその進め方
       ①経営監査に固有の計画から報告までの監査モデルと必要なインフラ
            (これを作れないと経営監査になりません)
       ②経営監査においてキーとなるビジネス分析とリスクへの対応、業務レベルと経営レベルの区別

3.経営監査の実務における課題・留意点
       ①グループ企業の経営監査の事例
            (全体構成、改善提案の失敗事例と成功事例のそれぞれの理由など)
       ②その他の経営監査(部門横断的なテーマ監査の事例等)

≪質疑応答・コンサルテーション≫ ※個別のご質問ご相談にも対応致します

受 講 料

会員:32,400円(本体 30,000円)/一般:35,640円(本体 33,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
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担 当

居代(TEL 03-5215-3516 )